佐藤オオキの「NJPシリーズ」に、フロアランプとウォールランプが加わります　

日本のデザイナー、佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィス、nendo とルイスポールセンのコラボレーションによって生まれた、NJPシリーズ。
建築家たちが製図などのデスクワークで多用してきた、いわゆる"アーキテクトランプ"の現代版と呼ぶべきランプですが、今回、テーブルランプに加えて、フロアランプとウォールランプが加わりました。

あえてむき出しのバネや、アームの角ばったフォルムなど、昔ながらのディテールを残しながら、細部はモダンなデザインと機能を備えたNJPのランプ。

マットな質感のヘッド部（シェード）は手のひらにフィットする形と大きさで、光の角度が自由に調整できます。
シェード側面にあるスイッチも、手の指が自然に届く位置です。
アームはスムーズな動きで広いエリアの好きな場所に光を向けることができます。

また、光量を100％と50％の2段階に切り替えることができるほか、4時間と8時間後の自動消灯タイマーも備えています。

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