Louis Poulsen(ルイスポールセン) / VL38 Table(VL38 テーブル)

louis poulsen(ルイスポールセン) / VL38 ラジオハウス テーブル
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ホワイト
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ブラック
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予約商品
商品番号 lp-vl38t
¥ 96,800 税込
880 ポイント

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カラー N
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返品について



白色と真鍮の組み合わせが美しい、モダンデザインの歴史的ランプが復刻されます

デンマークの名建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンが1938年にデンマーク放送局(ラジオハウス)のためにデザインしたテーブルランプ、フロアランプ、ウォールランプが「VL38 シリーズ」として復刻されます。

ホワイト塗装されたシェードは、ペア・シェイプ(梨型)の美しい有機的フォルムで斜めに傾き、そのシェードを上下に可動させるアーム部分は当時と同じ真鍮製(無塗装)です。
アーム部分には小さなヒンジがあり、ランプヘッドの向きを細かく調整することができます。常に下方向にきちんと光を向けるため、まぶしさを感じさせない、穏やかな光です。
シェード内部の光源は現代の技術を使い、エネルギー効率に優れたLEDを組み込んでいます。
商品の詳細についてはこのページを下へスクロールするとご覧いただけます。

※納期、照明についてご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
設計事務所、工務店からのお問合せも承っております。お見積り・領収書発行対応いたします。
【お問い合わせはこちらから】

Materialシェード:アルミ(塗装仕上)
ベース:キャストアルミ(塗装仕上)
アーム:真鍮(無塗装)
Size シェード開口部:φ135
アーム長さ:380(約mm)
約2.2kg
Brand Louis Poulsen(ルイスポールセン) / デンマーク
Designer Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)
Item No. ホワイト:57 44 162 322
ブラック:57 44 163 211
Remarks光源: 組込式 LED 10W 2700K

照明器具/テーブルランプ

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・商品ページの納期表示と実際の納期が異なる場合はメールもしくはお電話にてご案内致します。予めご了承下さいませ。

ご購入前に確認ください。

・こちらの光源は組込式LEDになりますので、お客様ご自身によるランプ交換ができない仕様になっております。不点の場合は、メーカーにて交換対応をさせていただきますので当店までご連絡ください。(交換費別途有料)

VL38Table
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​あなたのお部屋にテーブルランプはありますか?

お部屋の雰囲気をパッと変えたい、落ち着く空間を作りたい、ペンダントライトだけよりもう少し明るさが欲しい。。。
そんな方にはテーブルランプがおすすめです。
電気工事や難しい設置が不要で手軽に取り入れられます。
お部屋のコーナーや、壁面を照らせば光が反射し、お部屋が明るく、奥行きが出てメリハリがつきます。 ​

エレガントな佇まいと、芸術的な光と素材の組み合わせ

ルイスポールセンの照明器具の中でも随一のエレガントさを誇るのがこの『VL38』シリーズ。
流れるような美しい曲線のシェードに、すーっと伸びた真鍮のアーム。
1938年に作られたとは思えない、まさに時代を超えたデザインです。
VL38の持つこの美しい佇まいは、あなたのお部屋をワンランク上の上質な雰囲気に変えてくれます。 ​​


photo by louis poulsen

“ 光の魔術師 ”ラウリッツェンの作り出す美しい「光と影」 ​ ​

VLとは、デンマークの建築家Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)のイニシャル。
“光の魔術師”とも呼ばれているデンマーク建築界の巨匠です。
VL38はどれもシンプルなデザインですが、壁に映った光のグラデーションやシェードの影がとても美しいのが特徴です。 ​


シェードは優しく心地いい光を届けられるように内側は白く塗装されています。
アクリルのカバーが付いているので眩しい光が直接目に入りません。 ​


2段階調光が可能で下方に光を放ち、シェードの角度も調整できます。
ラウリッツェンの照明に対する理念を守りながら今回復刻したVL38シリーズでは最新のLED技術が使われています。 ​

美しいだけじゃない、機能性も魅力 ​ ​

経年変化が楽しめる無塗装の真鍮のアームは、角度を30°動かすことができます。


美しい艶のあるシェードは120°動かすことができます。




スイッチはベース部分に。
細かなところまで真鍮が使われています。
コード部分にスイッチがないので見た目がすっきり、操作もしやすいです。


100%と50%の2段階調光機能も付いています。
ベッドサイドなど、光の量を抑えたい場所にもぴったりです。


アームやシェードが動かせるのでデスクランプとしても活躍します。
事務的なデザインのデスクランプだとお部屋のイメージに合わない、という方におすすめです。​


Coordinate ​

エレガントさの中にキュートさも。かわいいテイストのお部屋にも合います。
アームの部分の真鍮は経年変化が楽しめるので、ヴィンテージに育てていくのも楽しみのひとつ。
長年使い込まれて赤褐色になったヴィンテージ家具とも相性がいいです。

VL38Table
VL38Table
VL38Table
VL38Table
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    VL38Table
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デンマーク建築の巨匠であり、“ 光の魔術師 ”の異名を持つ『ヴィルヘルム・ラウリッツェン』 ​


ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)
デンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。
彼の手掛けたコペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)とコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。 ​ヴィルヘルム・ラウリッツェンは生涯を通じ、建築は応用芸術だという考えを実践しましたが、彼は芸術(art)と応用(applied)に同等の比重を与えました。「美学なくして生活はない」というのも、彼の信念でした。
彼は、建築において自然光と人工照明両方を熟知し、照明器具も同じ態度でデザインしました。 一つの照明器具のなかに、方向性を持ってシャープな影をつくる直接光と、部屋全体を柔らかく映しだすソフトな拡散光の、2つの機能を持たせています。
真の機能主義者として、ラウリッツェンは照明器具の開発・改良に生涯を費やしたといっても過言ではありません。


根強い人気で待望の復刻 ​ ​

VL38テーブルランプは1938年、コペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)の建物(現在はデンマーク王立音楽アカデミーが使用)のために、建物の設計者ヴィヘルム・ラウリッツェンがルイスポールセンと共同で制作したものです。
ともにラウリッツェンがラジオハウスのためにデザインしたVL38テーブルランプとVLペンダントは、1940年代半ば第二次世界大戦後からルイスポールセンのカタログに掲載されるようになりました。
近年特に復刻を望む声が高く、2016年秋に待望の復刻を果たしました。2017年秋にはブラックバージョンも登場し、多くの人々に愛されたレトロな外観と柔らかな曲線日のオリジナルデザインはそのままに、従来のバージョンよりもインパクトのあるデザインとなっています。


photo by louis poulsen

真鍮のお手入れ ​

真鍮は亜鉛と銅が混ざってできています。身近なものだと5円玉が真鍮です。空気と触れることで酸化し、年月をかけて濃いアンティークゴールドの輝きになります。
LV38のアーム部分は無塗装の真鍮ですので、手汗や湿気によって変色します。日頃のお手入れは乾いた布で拭くだけでかまいませんが、くすみや汚れが気になる場合は真鍮専用のクロスで磨くときれいになります。


光の魔術師がつくった芸術作品のような、エレガントな光に包まれながらヒュッゲな時間を過ごしてみませんか?
永く愛着をもって使い込み、ヴィンテージに育てていくのも楽しみのひとつになります。