MAYDAY(メイデイ)
イタリア照明ブランド「FLOS(フロス)」のテーブルランプ『MAYDAY(メイデイ)』は、Konstantin Grcic(コンスタンチン・グルチッチ)によって2000年にデザインされました。イタリア工業デザイン界の最高賞の一つ、コンパッソ・ドーロ賞を受賞、ニューヨーク近代美術博物館(MoMA)のパーマネントコレクションにも選定された名作です。
一家に1台。
便利でおしゃれなデザイナーズ照明
フックのような取手がついたMAYDAYは、ハンガーラックに掛けたり、テーブルや床に置いたりと場所を選ばない自由な使い方が可能です。お部屋のアクセントとして、あなたらしい好みの空間を演出します。
MAYDAYのある暮らし、3つの魅力
1. 自由自在な設置場所
MAYDAYの最大の特徴は、フックのような取手です。この取手を利用して、様々な場所に引っ掛けたり、サッと手に取って持ち運んだりできます。4.8mの長い電源コードにより、コンセントから電源を取り、天井や壁から吊り下げて使用することも可能です。ウォールライトやペンダントライトのように取付工事が不要で、フックが取り付けられればどこでも引っ掛けて使えます。取手に本体のコードを巻き付けられるので、長いコードもすっきりと収納できます。
2. 1台4役!様々なシーンに対応
ペンダントライト、ウォールライト、フロアライト、テーブルライトなど、様々な使い方ができます。シェード(傘)を逆さにして三角形の穴にフックを引っ掛ければ、上向きに照らすことも可能。1台で何役にもなれるので、ものを増やしたくないミニマリストの方にもおすすめです。また、簡単に使い方を変えられるので、引っ越しや模様替えにも柔軟に対応できます。
3. シンプルで親しみやすい、頼れる相棒
シンプルながらも親しみやすいカジュアルなデザインで、どんなお部屋にも馴染みます。アクセントに取り入れたい方は、ブラックやオレンジ。空間に馴染ませたい方には、ホワイトがおすすめです。 MAYDAYは、ポリプロピレンとい軽くて丈夫なプラスチックシェード、かつイタリア製なのにお手頃価格ということで、日常使いにぴったりの頼れる存在です。同梱電球は60Wの白熱電球ですが、LED電球に付け替えも可能です。
MAYDAYという名前には緊急時の「助けて」という意味があります。日常の中で灯りが必要になったとき、いつでも助けてくれる、そんな存在です。
イタリアを代表する照明ブランド、FLOS(フロス)とは?
1962年、イタリア メラノで設立された住宅照明および建築照明の製品やシステムを提供する国際企業。新しい創造的な才能を見いだすと共に、技術的研究や革新的な取り組みを継続的に行い、50年以上にわたり成長を遂げている。世界80ヵ国以上に輸出し、ローマ・ミラノ・パリ・リヨン・ニューヨーク・ストックホルムに直営店を展開している。フロスの作品は数々の国際的な賞を受賞しており、その多くが世界の主要な美術館やデザイン博物館のパーマネントコレクションに収蔵されている。日本フロスは1981年に設立された。