《決算キャンペーン pt5倍》【アウトレット】Artek(アルテック) / TEA TROLLEY 901(ティートロリー) / ホワイトラミネート

Artek(アルテック) / TEA TROLLEY 901(ティートロリー) / ホワイトラミネート
Artek(アルテック) / TEA TROLLEY 901(ティートロリー) / ホワイトラミネート
Artek(アルテック) / TEA TROLLEY 901(ティートロリー) / ホワイトラミネート
Artek(アルテック) / TEA TROLLEY 901(ティートロリー) / ホワイトラミネート
Artek(アルテック) / TEA TROLLEY 901(ティートロリー) / ホワイトラミネート
Artek(アルテック) / TEA TROLLEY 901(ティートロリー) / ホワイトラミネート
  • SALE
  • 即納品
商品番号 artek-28301501-out
通常販売価格 ¥ 413,600 のところ
¥ 330,880 税込
15,040 ポイント
在庫数 1

分割払いのご利用について

返品について

アウトレット品の為、通常価格より20%のお値引き価格です。

「901 ティートロリー」は、アルヴァ・アアルトとアイノ・アアルトがともに旅をするなかで出会った、イギリスの紅茶文化と、彼らが感銘を受けた日本の優れた木工技術や建築から着想を得てデザインされました。
「901 ティートロリー」のフレームは、バーチ材の合板を柔らかく曲げ、さらに無垢の木のような滑らかな見た目に仕上げる「ラメラ曲げ木」の技法により作られた2つのループから構成されています。 しっかりとした上下2つの棚に、車輪と持ち手を備えることで、簡単にどこへでも移動することができます。 1936年にデザインされて以来、さまざまな種類や仕様が作られてきました。
サイドテーブルや、お気に入りの小物を飾る棚としてもお使いいただけます。

Material 本体:バーチ材(積層合板曲げ加工・ナチュラルラッカー仕上げ)
天板:ホワイトラミネート
車輪:MDF・ホワイトラッカー仕上げ、ブラック ゴム
Size W500×D900×H560(約mm)
上下段の間の高さ:345(約mm)
トレイ内寸:上段 W485×D785、下段 W405×D785(約mm)
Brand Artek(アルテック)/フィンランド
Designer Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)
Item No. 283 015 01
Remarks 家具/サイドテーブル
【Made in Finland】

アウトレット商品についての注意事項

商品の状態について
こちらの商品は、以下のいずれかの理由によりアウトレット価格で販売しています。

  • 撮影時にのみ使用した商品
  • 展示品
  • 廃番品、旧仕様品
  • 外箱やパッケージにキズや汚れがある商品
  • メーカーの純正箱ではないパッケージで発送となる商品

いずれの場合も、汚れ・変色・経年変化・細かなキズなどが見られることがあります。あらかじめご理解のうえ、ご検討ください。
商品の詳しい状態については、下記の方法でお問い合わせください。
お問い合わせ方法
  • 商品の状態が気になる方は、カートに入れるボタン下の「商品についてのお問い合わせ」よりご質問ください。
    スタッフが写真や動画を添えて、お問い合わせ時に記載いただいたメールアドレス宛に返信いたします。
  • お問い合わせは、必ず「商品についてのお問い合わせ」フォームからお願いします。
    メールやSNSなど他の方法でご連絡いただいた場合、ご返信までにお時間をいただくことがあります。

※重要※
・アウトレット商品は一点もののため、お問い合わせ中でも他のお客様が購入される場合があります。
・その際は、先にご注文・お支払いが完了したお客様を優先させていただきます。あらかじめご了承ください。
返品・交換はお受けできません
  • 返品・交換は、重大な機能的な不具合があるなど特別な場合を除き、お受けできません。
  • 上記以外のお客様都合による返品・交換も対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
その他の注意事項
  • 木製家具については、天然素材の特性上、虎斑(とらふ)、筋状の木目、色の濃淡などが見られる場合があります。
    これらは自然素材ならではの風合いであり、製品の強度に影響はありません。天然木の証として評価されているもので、色柄や木目の出方には個体差があります。

ご購入前に確認ください。

・ 特別価格商品のため、ご注文後のキャンセルおよび返品はお受け出来ません。また、その他の割引・クーポン・キャンペーン特典との併用はできません。
・ご利用のモニターの設定により、色・素材の見え方などが実際の商品と多少異なる場合がございます。
・天然木を使用しているため、すべて木目が異なります。予めご了承下さい。
・大型商品の為ラッピング出来ません。

まるで動く芸術作品。機能性を備えた美しいティートロリー。


Artek(アルテック)ティートロリーは、フィンランドの巨匠アルヴァ・アアルトがイギリスの紅茶文化と日本の木工技術にインスピレーションを受けて1936年にデザインした作品です。特徴的なラメラ曲げ木のフレームは、バーチ材の合板を柔らかく曲げることで、無垢材のような滑らかなカーブを実現しています。

ティートロリーとは?

イギリスで紅茶文化が広まるにつれ、ティートロリーは、一度にたくさんの食器や軽食を運ぶ手間を減らす便利なアイテムとして使われるようになりました。お茶の時間をより快適にするだけでなく、サイドテーブルとして、おしゃれな飾り棚や収納スペースとしても活躍する、用途の広い家具です。

ティートロリーのおすすめポイント

1.ソファー横にサイドテーブルとして

ティートロリー全体に安定感をもたらすアイコニックな大きい車輪。トロリーの細い脚部との対比が美しく、ソファ横のちょっとしたスペースに、読みかけの本やお茶を淹れたカップを置くだけで優雅なひと時を過ごすことができます。

2.リビングのセンターテーブルとして

一般的なセンターテーブルの高さは38~45cm。Artekのティートロリーは56cmと少し高めなので、ソファに座ってゆっくりとティータイムを楽しむ時も、腰をかがみ過ぎない程よい高さで快適に過ごすことができます。

3.手軽に移動ができる

リビングを広く使いたいときには持ち手を持って簡単に移動ができるので、空間をよりフレキシブルに使うことができます。また、お掃除の際にも快適です。車輪はゴムで覆われており、移動の際に床を傷つける心配がありません。

4.部屋を選ばずどんな空間にも馴染むシンプルな収納


リビングだけでなく、書斎のデスク横や、寝室のベッド横に置いて本や飾り物、植物を置く台としてもおすすめです。

Artekのティートローリーは、北欧デザインの美しさと機能性を兼ね備えた逸品です。シンプルながらも洗練されたデザインは、どんな空間にも自然に溶け込み、日常を豊かに彩ります。リビングやダイニングでの活用はもちろん、アートピースを飾るスタンドとしても最適。長く愛用できる家具として、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。


サイズ

W500×D900×H560(約mm)
上下段の間の高さ:345(約mm)
トレイ内寸:上段 W485×D785、下段 W405×D785(約mm)



フィンランドとArtek

国土のおよそ73%が森林と自然豊かな土地フィンランドでつくられたArtekの家具は、柔らかく素朴なデザインで、少しの幸せを運んでくれます。 フィンランドでは、デザインは限られた人のためのラグジュアリーではなく、日常の暮らしの一部として捉えられています。簡潔で、機能的、かつ実用性と美を兼ね備えている、それがフィンランドのデザインです。

Artekは、アアルト自身が家具の生産と販売を行い、自身で使用するために、 美術史家のニルス・グスタフ・ハールの紹介で知り合ったマイレア邸の施主、美術コレクターのマイレのグリクセンと妻アイノとで1935年に共同設立されました。 現在も、設立された当時と同じフィンランドのトゥルク市郊外にある工場でArtekの製品は生産、販売されています。

フィンランド産の木材の美しさは、複数の樹種の混交林で生育することや、北欧の土に含まれるミネラル分の影響によるもので、こうした木々の中から樹齢80年もの木がArtekのプロダクトに用いられています。
アアルト夫妻は、一貫して自然の中にみられる造形から影響を受け、ほとんどの場合、自然素材を用いたモノづくりを行っていました。 また、Artekの自社工場では、無駄なく木材を使用するために端材を燃料にするなど、独自に森林の保全に貢献しています。

アルヴァ・アアルトによるデザイン

Artekのほとんどの家具は、フィンランドで生まれ育ったアルヴァ・アアルトによるデザインです。

フィンランドの田舎町クオルタネ出身のアアルトは、森林業務官の祖父と測量技師の父、郵便局員の母をもち、アラヤルヴィ、ユヴァスキュラという地方都市で少年時代を過ごしました。原風景は、フィンランドらしい森と湖に囲まれた大自然です。
建築やインテリアへの考えは、両親や祖父、自然に触れた幼少期から蓄積されたものであり、無意識の中にこそ建築と芸術に共通する源が深く根差しているとアアルトは信じていました。 アアルトが認めた建築と芸術に共通するもう一つの特徴は、あらゆる創造的活動の出発点として素材を扱い、利用することでした。
シンプルでモダン、機能主義的な形をフィンランドの木を使って表現できないだろうか、と終生このテーマに取り組み、フィンランドの木を使ったL-レッグをつくりだし、数々の名作を残しました。