Kaare Klint(コーア・クリント)
Kaare Klint(コーア・クリント)
デンマークモダン家具デザインの父と呼ばれるほど、後のデザイナーに大きく影響を与えた人物です。1888年~1954年 生没。 1924年にデンマーク王立芸術アカデミー家具科の講師として教壇に立ったクリントは、44年に家具科の初代教授になり亡くなる54年まで王立芸術アカデミーで後進の育成に努めました。 王立芸術アカデミーで指導にあたりながら精力的に家具デザインも手がけ、代表作にはサファリチェアなどがあります。