FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン) / ANT(アリンコチェア) / ナイングレー / カラードアッシュ

RITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)/ ANT(アリンコチェア) / ナイングレー / カラードアッシュ
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クローム仕上げ
RITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)/ ANT(アリンコチェア) / ナイングレー / カラードアッシュ
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商品番号 fh-3101ca-155
¥ 53,680 税込
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ベースカラー N
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    クローム仕上げ

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【カラードアッシュ ナイングレー】

ミニマムなフォルムとすらりとした形。
アルネ・ヤコブセンによってデザインされたアリンコチェアは、細い脚をもつ木製のスタッキング・チェアです。
アリンコチェアの名前の由来は、その特徴的な背のくびれと細い足。
アントは日本語に訳すと「蟻」。日本ではアントチェアのほかに、アリンコチェアと呼ばれます。

1952年にデザインされたアントチェアは、3本脚+人の2本脚で安定感のある機能を満たすという独特のコンセプトを元にデザインされています。しかし、脚を組んだり斜めに体重を傾けたりすると不安定になることもあり、アルネ・ヤコブセンの死後、安定性が考慮され4本脚のタイプが1980年に発売されました。

芸術作品でありながらも木材本来の特性とラミネート加工技術の結合によって、身体の形状や動きに柔軟に適応する座り心地の良い椅子です。

※レッグキャップは、フェルトの有無をお選びいただけます。フェルト付ご希望の場合、別途1,320円頂戴致します。

Material シェル:成形合板・カラードアッシュ仕上げ
ベース:スチールパイプ製(クローム仕上げ/粉体塗装仕上げ)
Size W520×D480×H780(約mm)
SH430(約mm)
Brand FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン) / デンマーク
Designer Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
Item No. 3101
RemarksDesigned in Denmark
Made in Poland

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柔らかな曲線が、空間と人をつなぐ
RF1905|サイドウェイ・コーヒーテーブル

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

デザインの背景

リッケ・フロストが描いた、つながる家具

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

RF1905 Sideways Coffee Table(サイドウェイ・コーヒーテーブル)は、デンマークのデザイナー Rikke Frost(リッケ・フロスト)によるデザイン。
2024年にカール・ハンセン&サン(CARL HANSEN & SON)と協働して発表しました。
デジタル中心の暮らしの中で失われつつある「人と人の自然なつながり」を取り戻したい――
そんな想いから生まれた、サイドウェイシリーズのひとつです。

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル



Rikke Frost(リッケ・フロスト)について

シリーズで広がる、会話とくつろぎの空間

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

サイドウェイ・シリーズは、コーヒーテーブルのほか、ソファ、ラウンジチェア、フットスツール、で構成されています。
どのアイテムにも共通するのは、“円”をモチーフにした柔らかな曲線。

リッケ・フロストは言います。
「生活の中で機能するだけでなく、幸せな暮らしに貢献するデザインをしたい」

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

その言葉の通り、サイドウェイ・シリーズはただの家具ではなく、人と人、人と空間をやさしくつないでくれる存在です。
シリーズで揃えて使えば、家具が自然に空間の中心となり、ひとりの静かな時間も、家族や友人との語らいも、穏やかで心地よいひとときに変わります。


サイドウェイ・シリーズ一覧はこちら

選ばれる理由|暮らしに溶け込む、美しさと使いやすさ

デジタルから離れて、会話を楽しむ時間を

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

家族がリビングに集まっても、ついみんなスマホに夢中・・・そんなこと、ありませんか?
このテーブルは2段構造になっており、天板の下には携帯電話やタブレットを置けるスペースがあります。
少しだけデジタル機器から離れて、家族や友人と向き合う時間を楽しんでほしい――そんな想いが、このテーブルには込められています。

シーンに合わせて表情を変える、リバーシブル天板の魅力

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

天板はリバーシブル仕様。
どちらの面を上にしても使え、日常使いと来客用で使い分けたり、その日の気分やインテリアに合わせて表情を変えることも。長く使い込む中で傷や汚れがついても、裏返せばまた新しい面が現れ、ずっと愛用し続けられる――そんなサステナブルな考え方が生きています。

曲線が生む、やわらかな存在感

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

丸く優美な円形のフォルムは、空間にやわらかく溶け込みながら、穏やかな存在感を放ちます。
単体で置いても美しく、サイドウェイ・シリーズと組み合わせれば、曲線が響き合い、まるで一つのデザインとして溶け合うようです。

素材に宿る、美意識とクラフトマンシップ

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

サイドウェイ・コーヒーテーブルの大きな魅力は、天板のバリエーションです。
オーク材とウォルナット材をベースに、片面はラミネート材を使用したリバーシブル仕様を選ぶこともできます。

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

また、カール・ハンセン&サン社では初採用のイタリア産大理石もセレクト可能です。

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

天板を支える台座部分には、真鍮にコルクを貼り、天板をやさしく支えながら傷を防ぎます。
通常であればフェルトでも代用できますが、サステナビリティを大切にするリッケ・フロストは、あえて環境負荷の少ないコルクを選びました。
普段は見えない部分ですが、素材の美しさや機能性への配慮、そしてリッケ・フロストの細やかなこだわりが随所に感じられるつくりです。

スタッフが語る、サイドウェイ・コーヒーテーブルの魅力

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

天板は素材によって表情ががらっと変わるので、選ぶ楽しみがあります。 大理石は重厚感があり、上質な雰囲気です。

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

一方、ブラックリノリウムは丸いフォルムがひきしまり、空間のアクセントとしてもおすすめです。

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

収納要素のあるサイドテーブルは珍しく、2段目の棚がとても便利です。
読みかけの雑誌やリモコンをさっと置けるので、散らかりがちなリビングもすっきり。

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

日常の生活感を自然に隠せるのがうれしいポイントです。

こんな方におすすめ

柔らかな曲線が、空間と人をつなぐRF1905サイドウェイコーヒーテーブル

✓シリーズで統一感のある上質な空間をつくりたい方
✓リバーシブルの天板で、気分やインテリアに合わせて使い分けたい方
✓生活感をスマートに隠し、インテリアの美しさを保ちたい方
✓経年変化を楽しみながら、長く愛用できる家具を求める方
✓今を生きるデザイナー、リッケ・フロストの感性を体感したい方
✓本物の素材にこだわりたい方

おすすめコーディネート|サイドウェイ・シリーズでつくる、上質なくつろぎ空間

心地よい会話が生まれるRF1903サイドウェイソファ

シリーズで揃えることで、リビングにやさしい統一感と調和が生まれます。

心地よい会話が生まれるRF1903サイドウェイソファ

コーヒーテーブルが空間の中心となり、穏やかな時間をもたらします。

心地よい会話が生まれるRF1903サイドウェイソファ

和の空間にもすっと馴染むのが、サイドウェイ・シリーズの魅力です。
障子や畳の整然としたグリッドの中で、シリーズが描く「円」がやわらかなリズムを生み、 空間に調和と落ち着きが生まれます。

RF1905 サイドウェイ・コーヒーテーブル|バリエーション

仕様につきましては、様々な種類がございます。
素材の詳細や、フレーム、張地をお選びいただく際は、スタッフがサポートさせていただきますのでお気軽にCONNECTまでお問合せ下さい。