取り付けについて
図の配線器具がついていれば、本体の取り付け・取り外しが電気工事なしで簡単に行えます。
【 ペンダントコード長さ加工価格 】
引掛シーリングキャップ上端から、器具下端までが全長となります。加工は全長をご指定ください。
※コード加工の際に、多少の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください。

- 電源が一箇所しか無くてもペンダントライトを2灯吊れる取付簡易型ライティングダクトレールをご希望の方はこちらから。
- ライティングダクトレールに取り付けられる、ライティングレール用引掛けシーリングボディをご希望の方はこちらから。
光をまとい、空間に品格を。和洋を彩るラメラ。
LAMELLA 1(ラメラ)の基本情報

■カラー展開

■様々なサイズ展開

LAMELA1の他に、形やサイズ違いで「LAMELA2」「LAMELA3」「LAMELA4」があります。設置する場所等に応じて選んでみてください。
LAMELLA 1(ラメラ)の魅力
1. 理想の空間を叶える、スタイル自在のペンダントライト
レ・クリントのプリーツシェードは、日本の折り紙に着想を得て生まれました。規則的に続く折りが生み出す陰影は美しく、レ・クリントの原点となっています。 その繊細で美しいデザインは日本の住宅環境に良く合い、北欧モダンな空間にも、ジャパンディな空間にも、和の空間にも調和します。
◎モダンな空間にも

▲セブンチェア(チェア)・A825(テーブル)
◎ジャパンディな空間にも

▲KINUTA N-DC02(チェア)・RESTAURANT ANG A-DT03 (テーブル)
◎和の空間にも

▲PK22(チェア:手前)・PK0A(チェア:奥)・PK61(テーブル)
2. 重くならない存在感、きのこモチーフの「ラメラ」が叶える優しい形
「ラメラ」は、きのこの傘の裏側にあるひだの生物学的名称から名付けられました。繊細で美しいきのこのひだをヒントにして、このペンダントライトはデザインされています。

1枚の樹脂製シートから無数のプリーツを折り上げ、頂点を作らずに熱で湾曲させる技術は習得が非常に難しいと言われています。角のない流れる様な有機的なフォルムは、シンプルで美しく、軽やかな印象です。

シルバー、ゴールド、ブラックのシェードの留め具がアクセントになって、灯りを付けていない時も空間に華やかさを与えてくれます。
お部屋に存在感のある照明を取り入れたいけれど、重すぎる印象にしたくない方、そして何よりそのかわいらしいポテンとしたフォルムに心惹かれる方へ、自信を持っておすすめしたい照明です。
3. 柔らかな光を生み出す、独特なプリーツシェードの構造
LE KLINTのランプシェードは、熟練した職人によって一枚のプラスチックシートを丁寧に手作業で折り畳んで作られています。この複雑なプリーツ構造が、光を直接的に透過させるだけでなく、多方向に拡散・反射させる役割を果たします。

プリーツの山と谷が、通過する光を細かく屈折させ、様々な方向に拡散します。これにより、一点から強い光が出るのではなく、全体的に均一で柔らかな光が生まれます。

心ときめく灯り「ラメラ 1 ペンダント」-実際に使ってみたお客様の喜びの声-
・想像以上に軽やか!お手入れも楽ちんです
ダイニング用にご購入いただいたお客様。 写真ではマットな印象でしたが、実物はとても軽く、ツルッとした素材でお手入れがしやすそうです。
・軽くて、取り付け簡単!
とても軽く、簡単に取り付けられました。購入前は溝に埃が溜まらないか心配でしたが、その不安は一瞬で吹き飛ぶほどの美しいデザイン。
・リビングにも映える!思い切って買って大正解
リビングの照明として選んでいただいたお客様。 ダイニングでの使用例を多く見かけたため迷いましたが、思い切って購入。結果、リビングのライトとしても想像以上に素敵で、本当に満足しています。
・部屋の雰囲気が一変!夫も絶賛の洗練されたデザイン
ラメラを設置したところ、以前のライトとは全く違う、洗練された印象になりました。照明に詳しくない夫も『部屋の雰囲気がすごく良くなったね』と喜んでくれて、買って本当に良かったです。
取り付けについて

上記の配線器具がついていれば、本体の取り付け・取り外しが電気工事なしで簡単に行えます。

①コード(ランプソケット側)をシェード上部から内部へ通します。
その際、シェード内部のアクリルプレート切込み部分に通してください。
※このとき、まだLED電球は取り付けないでください。
②シェード下部までコードを通し、ソケット上部をしっかりと押さえながら電球を取り付けてください。
※LED電球は確実に通電させるためにしっかりとソケットにねじ込んでください。

③コードをアクリルプレート切込み部分に挟み、そのまま引き上げます。
その際、アクリルプレートはパーツAの上に載ります。
パーツAをアクリルプレートの穴に確実にはめ込んでください。
メンテナンスについて
LAMELLA 1ペンダントのご使用にあたり、以下のメンテナンス方法をおすすめします。
・シェードは、折り目に沿ってブラシをかけるか、乾いた柔らかい布で拭いてください。
・シェードは非常にデリケートですので、お手入れの際は丁寧にお取扱いください。
・シェード等が破損した場合は、お買い求めいただいた販売店へご相談ください。
■CONNECTおすすめのお掃除方法は、エアダスター

「気づけばシェードの溝にホコリが…」そんなお悩みも、エアダスターがあれば一瞬で解決!
CONNECTがおすすめするこの方法なら、折り目に沿ってシュッと吹き付けるだけで、奥のゴミもすっきりきれいに。
手間いらずで、いつでも気持ちの良い空間を保てます。
デンマーク王室御用達 レ・クリントのブランドストーリー

デンマークから生まれたあかりの名品
1901年、デンマークの建築家 P.V. イェンセン・クリントが日本の折り紙をヒントに、オイルランプのあかりを調節するためのプリーツのシェードを作りました。規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、レ・クリントの原点となっています。
クリント家の趣味の延長として作り続けられたプリーツシェード。息子のターエ・クリントは、父から始まるクリント家の美しいあかりを普及させるために 1943年、レ・クリント社を設立します。デンマーク家具デザインの父と呼ばれ、著名デザイナーにも影響を与えたコーア・クリント(ターエの弟)により、世界的ブランドとして成長し、2003年には、デンマーク王室御用達に選定されました。
長く厳しい冬を過ごす北欧の生活の中で磨かれてきたデザインや伝統の技術は、時代を超えて大切に受け継がれています。そして、創業の地デンマークでの、職人の手仕事による製造を守ることを信念としています。北欧デザインの代表として、世界中を魅了し続けているレ・クリントは 2018年に創立75周年を迎えました。
デンマークの人々が大切にするヒュッゲを体現する照明ブランドとして、ヒュッゲな空間を創るデザインを、デンマークよりお届けしているブランドです。
創業の地、デンマークで受け継がれるクラフトマンシップ

レ・クリントならではの温かい光とやさしい影。その秘密は1枚のシートを手で折りあげるハンドメイドならではの美しいフォルムにあります。シェードは創業時から変わらず現在も、デンマーク第3の都市オーデンセにある工房で、熟練した折り職人によってひとつひとつ丁寧につくられています。この基礎技術の習得に3年、一人前になるのに10年以上かかるといわれています。また、金属や木工の専門職人も在籍し、フロアランプやテーブルランプも自社で製作から組み立てまでを一貫して行っています。
