Toldbod Glass Pendant

トルボー

トルボー

Louis Poulsen(ルイスポールセン)シリーズの中でも人気のTolbod(トルボー)155、220のペンダントライト・シリーズです。

ナチュラルやモダンな空間はもちろん、和のテイストにも程良くマッチしてくれるシンプルで普遍的な美しいデザインが人気です。取り付ける空間のテイストを選ばないので、住宅や商業施設とどんな場所にも使い頂けます。

Toldbod(トルボー)最大の特徴は、何といってもイタリアの工房で一つ一つ手作りされている三層吹きガラスのシンプルなガラスシェードです。

外側はクリア、中側は乳白、内側はマットフロストの仕上げになっています。この丁寧に作りこまれたガラスシェードだからこそ、柔らかく拡散されてた光が上方の空間も照らしてくれます。

トルボー

シンプルなガラスシェードの形状は、PHランプシリーズのデザイナーとして有名なPoul Henningsen(ポール・ヘニングセン)がデザインした楕円形リフレクターをモティーフにしています。ですから、光がより効率的に広がるように考えられたフォルムともいえます。

Toldbod(トルボー)は単体で使用しても美しいですが、やはり数灯並べて使って頂くのがベストです。ダイニングテーブル上の食卓用照明は勿論ですが、吹き抜けなどの空間にコードの長さを変えて、複数個吊るしてみるのもオススメです。ガラス全体が発光するように見えますので、シンプルな形状ながらアイキャッチとしても十分活躍してくれます。

囲まれた空間、住宅であれば天井があまり高くない場所、電源ヶ所が限られて、効率よく光を必要とする場所などには良いかもしれません。

product specifications

トルボー

トルボー

トルボー

Toldbod 150,220を並べてサイズ比較をしてみました。220は少しボリューム感がありますね。

トルボー

Tolbod(トルボー)のランプ位置はしっかりと奥に設置されているので、直接ランプが見えにくいようになっています。(真下から見ると勿論見えます。)

トルボー

Tolbod(トルボー)のシェードは三層吹きガラス(クリア、乳白、マット)になっています。

case study

トルボー

4人掛けのダイニングテーブルに配置した場合のイメージ図です。
220を1灯では見た目でテーブルとのバランスも悪いですし、光も十分とは言えません。ですから、155が2灯の方が見た目のバランスも良いですし、十分あかりが確保できます。

トルボー

小さなテーブル、2人掛けだと220サイズが1灯で十分ですね。
ちなみにイメージ図のテーブルサイズは900です。一人暮らし&賃貸で空間や電源位置が限られていると言う方にも参考になればと思います。テーブル面上だけではなく、空間全体を柔らかく照らしてくれるのでオススメの照明器具です。

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