「憧れ」を、日常に。
名作「PH 80」で叶える、心地よい暮らし
家で過ごす時間を、もっと豊かで心地よいものにしたい。
そんな思いを満たすひとつの答えが、ルイスポールセンのフロアランプ「PH 80」にあります。
夕暮れ時、部屋の片隅にふわりと灯る優しい光。 日々の緊張を静かに解きほぐし、穏やかな時間をもたらしてくれる名作照明の魅力をご紹介します。
PH 80 が愛され続ける3つの魅力
1. 「夕陽」のような温もりを灯す、赤いリフレクター
PH 80の最大の特徴は、トップシェードの内側に隠された「赤」です。
このリフレクターが光を反射することで、白いLED電球を使っても、まるで夕暮れ時のような温かな光へと補正されます。肌の色や料理を美しく見せるその光は、空間に深い安らぎと、くつろぎのひとときを届けてくれます。(※シルヴァー・クロームモデルのみの仕様です)
2. 空間をふんわり包み込む、計算された「透過光」
シェードが光を遮るのではなく、優しく「透過」させるのがPH 80の持ち味です。
これは、デザイナーのヘニングセンが生涯追求した「まぶしくない、人に寄り添う光」という思想を形にしたもの。点灯すると、乳白色のシェード全体が行灯(あんどん)のように発光し、天井や壁へ向かっても柔らかな光を広げます。大きく広がるシェードが放つ豊かな光は、空間の「暗がり」を優しく解消し、心地よい奥行きをもたらしてくれます。
3. 消灯時も美しい「造形美」と、アクリルの安心感
点灯時はもちろん、消灯時も「赤・黒・白」の鮮やかなコントラストとクロームの輝きが際立ち、洗練されたオブジェとして空間を彩ります。
一見ガラスに見える繊細な質感ですが、実は耐久性に優れたアクリル製。55cmという存在感のあるサイズゆえの「倒れたら心配」という不安を、ガラスにはない軽さと割れにくさが解消します。美しさを愛でる喜びと、日常を制限しない安心感。その両立が、長く愛用される理由です。
使用したスタッフレビュー
「美しさ」と「安心感」の絶妙なバランス
赤いリフレクター、ホワイトのシェード、ブラックのベース、そしてクロームの支柱。一見にぎやかな組み合わせに思えますが、実際に置くと驚くほどしっくり馴染む、程よい個性がお気に入りです。
直径55cmと存在感のあるサイズですが、アクリル製なので「もし体が当たったら……」という不安がありません。この「精神的な安心感」は、日常使いには欠かせないポイント。点灯時はもちろん、消灯時もガラスのような気品ある佇まいに惚れ込んでいます。
実際にお迎えしたお客様の声
「心配していた圧迫感もなく、十分な光量に大満足です」
PH 80は、織田コレクションの織田さんのご自宅にある写真を見てから気になっていました。お迎えするにあたり、問題は「大きさと赤い部分が我が家で浮かないか」でしたが、フロアランプとして実際に据えてみると全く圧迫感がありませんでした。気になっていた赤い部分も、悪目立ちするような雰囲気はなく、とても満足しています。
お部屋に合わせて選べる、3つのバリエーション
オリジナル(シルヴァー・クローム)
赤いリフレクターが夕暮れのような温かみをプラス。北欧ヴィンテージや和室にも合う名作カラーです。
ホワイト
トップからベースまで白で統一された純白のモデル。空間に溶け込み、ミニマルで洗練された印象を与えます。
ブラック
乳白色のシェードはそのままに、リフレクターや支柱、ベースをマットな黒で統一。柔らかな光と黒のシャープなコントラストが美しく、モダンな空間をスタイリッシュに引き締めます。
暮らしを彩るコーディネートアイデア
リビングのコーナーで、空間に奥行きを
部屋の隅にレイアウトすることで、透過した光が壁に反射し、空間に心地よい広がりが生まれます。ソファのサイドに設置すれば、読書や語らいの時間を優しく照らす、最高のくつろぎスペースになります。
北欧の名作は、「和の空間」にも美しく調和
障子や畳のある和室にも、PH 80は驚くほど自然に馴染みます。シェードを透過する柔らかい光は和紙を通した光と相性が良く、モダンで落ち着いた「大人の和空間」を演出します。赤と黒のアクセントが、静かな空間に程よい個性を添えてくれます。
完璧な光を追求した巨匠の思想と、進化し続ける名作
本作は、デンマークの巨匠ポール・ヘニングセンの生誕80周年を記念し、1974年に発表されました。彼が生涯をかけて確立した「対数螺旋」に基づく3枚シェードシステムの理論を忠実に継承した、歴史的名作です。
PH 80は、彼の光に対する思想を最も端的に表現したモデルのひとつと言えます。発表から50年近くを経た今、その完成された美しい光を日常のなかでもっと自由に楽しめるよう、2025年11月には新たに「ポータブルモデル」も登場し、現代の暮らしに寄り添う進化を続けています。
長く美しくお使いいただくためのメンテナンス
日常のお手入れ
やわらかい布で優しく埃を拭き取ってください。トップカバーは持ち上げるだけで簡単に外せるため、電球の交換や内側のお手入れもスムーズに行えます。半年ごとに清掃・点検をしてください。
汚れが気になる時
中性洗剤に浸したやわらかい布をよく絞ってから汚れを拭き取り、最後に乾いた布で仕上げてください。※安全のため、必ず電源プラグを抜いてから行ってください。
避けていただきたいこと
変形やひび割れ、変色の原因となるため、アルコール、シンナー等は使用しないでください。
よくある質問(FAQ)
Q. 自分で組み立てられますか?
A. はい、工具なしで可能です。支柱にシェードを順に載せて固定するシンプルな構造です。
Q. 樹脂製だと安っぽく見えませんか?
A. ルイスポールセンの厳格な基準で作られており、点灯時の美しいグラデーションはガラス製に見劣りしません。実物を見ると、その質感の高さに納得される方が非常に多いモデルです。
光が変われば、暮らしが変わる。
美しいデザインと、緻密に計算された完璧な光。
PH 80を取り入れることは、単に照明を買うことではなく、「上質なくつろぎの時間」を手に入れるということです。
日々の疲れを静かに解かしてくれる温かな光を、ぜひご自宅でお楽しみください。
「北欧照明の父」ポール・ヘニングセンとは?
Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン) 1894-1967年
1894年、デンマーク中心部のオードルップに生まれ、高等学校を中退しテクニカル・カレッジで建築工法を学ぶ。自身の設計事務所をコペンハーゲンに設立後、ルイスポールセン社と協働を始め、複数のシェードから柔らかな光が降り注ぐランプを開発。良質な光を得るための機能的なデザインを生涯にわたり追及し、100種類以上のランプをデザインしました。また、照明以外にも、ジャーナリスト、アーキテクト、エディター、詩人、ソングライターとして多岐にわたり活動しました。特に彼の辛口の批評は有名で、無視できない論客として当時のデンマーク社会に強い影響力を放った人物です。
老舗照明ブランド、ルイスポールセンとは?
北欧デンマークの照明ブランド。創業一族のポールセン一家は1800年代末頃から工具・電気用品の販売を手掛けていました。1924年にパリの博覧会のためにポール・ヘニングセンと共同で開発した照明器具が高い評価を得て、照明器具の発売を開始。これが100種類以上のラインナップを誇るPHシリーズの始まりとなりました。現在では、ルイスポールセンは近代照明のルーツといわれ、世界の照明デザインに大きな影響を与えている"北欧のあかり"となっています。