Louis Poulsen(ルイスポールセン)/PH Septima(セプティマ)【要取付工事】

Louis Poulsen(ルイスポールセン)/PH Septima(セプティマ)
Louis Poulsen(ルイスポールセン)/PH Septima(セプティマ)
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  • 即納品
商品番号 lp-ph-septima
¥ 1,239,700 税込
11,270 ポイント

返品について

1927-31年にポール・ヘニングセンによって設計された7枚シェードのガラスランプを、「PHセプティマ」として復刻リリース。当時、セプティマは“ガラスの王冠”とも称され、PHの3枚シェードシステムを用いた基本的なシェードの間に、追加で挿入された4つのシェードで構成されています。7枚のシェードはすべて非常に繊細でありながら、強力なイタリア製ホウケイ酸ガラスで作製されています。
詩的でおもむきのあるクリアガラスのシェードには、部分的にサンドブラスト加工(半透明の部分)が施されています。透明なフィールドとサンドブラスト加工されたフィールドが交互に見えるように配置され、サンドブラスト加工されたフィールドが下方の透明なフィールドを覆い、各シェードが光をより拡散した方法で広げられるようになっています。
また、上部にきれいな円形のガラス製カップを配置することで、埃などがランプに落ちるのを防ぎます。

※納期、照明についてご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
設計事務所 工務店からのお問合せも承っております。

Materialシェード:クリアガラス(部分的にサンドブラスト加工)
シェードホルダー:スティール、真鍮メタライズド(サテン仕上・無塗装)
Size シェード:φ500×H405 (約mm)
全長:3000(約mm)
質量:約7kg
Brand Louis Poulsen(ルイスポールセン) / デンマーク
Designer Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)
Item No. 5741934498
Remarks同梱ランプ:E26 LED電球×1(白熱電球100W相当)
取付:引掛けシーリングへの簡易取付型、3mのステンレスワイヤー付コード、フランジ付
※屋内用

>>取付方法はコチラ
重量がありますので、取付の際は事前に専門業者に確認の上、必要があれば取付の依頼をお願いいたします。

照明器具/ペンダントライト(天井用照明)
【photo by Louis Poulsen】

ご購入前に確認ください。

・ 大型商品の為ラッピング出来ません。
・ 付属の取扱説明書をよく読んでからご使用下さい。
・重量がありますので、取付の際は事前に専門業者に確認の上、必要があれば取付の依頼をお願いいたします。
・この製品には銅と亜鉛の合金である真鍮を使用しています。表面コーティングを施しておりませんので、大気中に含まれる二酸化炭素などの物質にさらされると、表面はブラウンがかった色に変化し、光沢が少なくなり、渋みを増します。
・箱を開封された時点ですでに茶色っぽいむらや斑点が表面に現れている場合がございますが、これは製品クレームとしてお受けいたしません。光沢ある表面を望まれる場合は、一般に市販されている真鍮磨き剤で磨いてください。
・ 商品や使用環境により、ランプの点灯時及び消灯時に「カチッ」というきしみ音がする場合がございます。ランプ点灯時の温度上昇による金属またはガラスの膨張、消灯時の温度下降による収縮によるものです。このような音が発生しても不良品ではございませんので、そのままご使用頂きますようお願い申し上げます。

取り付けについて

図の配線器具がついていれば、本体の取り付け・取り外しが電気工事なしで簡単に行えます。

ルイスポールセン

【 ペンダントコード長さ加工価格 】

引掛シーリングキャップ上端から、器具下端までが全長となります。加工は全長をご指定ください。
※コード加工の際に、多少の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください。

ルイスポールセン
ルイスポールセン
           
種類 カット
(短縮)
既製全長~4mまで
(延長)
4m超~6mまで
(延長)
ルイスポールセン
通常の引掛シーリング [A]
¥5,720¥8,800¥11,000
ルイスポールセン
ダクトプラグに変更 [B]
¥6,820¥9,900¥12,100

  • ワイヤータイプの「Collage600」「PH Septima」は価格が異なりますのでお問合せください。
  • 電源が一箇所しか無くてもペンダントライトを2灯吊れる取付簡易型ライティングダクトレールをご希望の方はこちらから。
  • コードの長さを自由に調整できるコードリールをご希望の方はこちらから。
  • ライティングダクトレールに取り付けられる、ライティングレール用引掛けシーリングボディをご希望の方はこちらから。

phseptima
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“ガラスの王冠” 復刻

北欧照明デザインの巨匠、ポール・ヘニングセンによって、1927-31年に設計された「PH Septima(セプティマ)」が、2020年秋に復刻発売されました。当時、セプティマは “ガラスの王冠” と称され、詩的で趣あるデザインはヘニングセンが手掛けた洗練されたペンダント照明の一つと言われています。

PH Septimaが作り出す、贅沢で豊かな時間

PH Septimaはさまざまなシーンで使われることをイメージして作られました。レストラン、バーやレセプションエリア、そして住宅。器具の大きさは、PH 5と同じ直径50cmです。使いやすいサイズ感で、ダイニングを照らすのに最適です。こんな素敵な照明があれば、いつものダイニングで過ごす時間が、より贅沢で豊かなものになりそうです。

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ラウンドテーブルなら器具にボリュームを持たせてφ120cmぐらい、長方形のテーブルなら幅160cmぐらいだとバランスがよくまとまります。設置する高さは、テーブル面から器具の一番下まで60cmがおすすめです。この高さにすると、手元がしっかりと照らされます。また、自然と視界にペンダントが入り、一度目線がそこで止まります。そうすることによってペンダントの後ろの空間に奥行きを感じ、より空間を広く見せる効果もあります。 ​

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リビングやエントランスにも。ヘニングセンが作り出した、まるで芸術作品のような美しいデザインと、イタリアのガラス職人によってつくられた上質で美しいガラスシェード。思わずうっとり見惚れてしまうほど美しいその佇まいは、空間を華やかに彩り、上質な雰囲気を演出してくれます。

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「北欧照明の父」ポール・ヘニングセンのデザイン

ポール・ヘニングセンとルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。 ルイスポールセンのアイコニック的存在になっている「PH 5」「3枚シェードのPHランプ」「PH アーティチョーク」など、彼のイニシャル「PH」が名前に付く照明はすべてポール・ヘニングセンがデザインを手がけています。 ヘニングセンがデザインした照明器具はすべて、「人間にとって良質な光を与える照明」という彼の哲学が貫かれています。


ヘニングセンが追求した対数螺旋のシェード

ヘニングセンがデザインした照明器具は美しい光のグラデーションが特徴です。
この光の秘密は、巻貝のカーブと同じ“対数螺旋(たいすうらせん)”と言う数学的な形が照明の傘(シェード)に応用されているからです。
対数螺旋のカーブは、下図のように、光がどの角度から当たっても同じ角度で反射します。この仕組みにより、なめらかな光のグラデーションをつくることができるのです。

Septimaは上図の基本となる3枚のシェードの間に、追加で4枚のシェードを挿入して設計されています。 オリジナルデザインの雰囲気を保ちつつ、復刻したセプティマは現代に合うよう、ガラスをわずかに変えシェードが真っ直ぐにしっかりと固定されるように、サスペンションが作られています。

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当時の設計図
参照:LIGHT YEARS AHEAD THE STORY OF THE PH LAMP(2000).Louis Poulsen

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美しさと強度を兼ね揃えたガラスシェード

ガラスシェードはイタリア産ホウケイ酸ガラス製です。ホウケイ酸ガラスとは、ホウ酸を混ぜて熔融し、軟化する温度や硬度を高めたガラスのことで、耐熱ガラスや硬質ガラスとして代表的な強度のあるガラスのことです。 透明な部分とフロスト加工された部分が交互に見えるように配置されています。フロスト加工された部分(半透明の部分)が下方の透明な部分を覆い、各シェードが光をより広げられるようにしながら、光源の眩しさを抑え、下方向の直接光の拡散も維持します。

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“Septima” はスペイン語で「第7」の意味を持っています。PH Septimaという名前は7枚のシェードに由来しますが、実際のシェードは9枚あります。トップガラス下のトランペットの形の部分、そして上部にサスペンション(シェードを支えている支柱部分)をカバーする小さな丸いカップの部分です。

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上部の円形のガラス製カップを配置することで、埃などがランプに落ちるのを防いでいます。

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一番下のディフューザーガラスは、下向きに眩しさのない、快適な光を届けます。ディフィーザーガラスは下のガラスと一体になっていて、光源を取り替えるときは簡単に外せます。

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真鍮をヴィンテージに育てる楽しみ

真鍮は亜鉛と銅が混ざってできています。身近なものだと5円玉が真鍮です。PH Septimaのフランジカバーと灯具の部分は無塗装の真鍮で作られています。無塗装の真鍮は、手汗や湿気によって変色します。また、空気と触れることで酸化し、年月をかけて濃いアンティークゴールドの輝きになります。真鍮は一緒に時を重ねて変化していくのを見るのも楽しみの一つです。PH Septimaの真鍮部分は、艶を抑え、よりインテリアに溶け込むよう工夫されています。 日頃のお手入れは乾いた布で拭くだけでかまいませんが、くすみや汚れが気になる場合は真鍮専用のクロスを使い、目立たない部分で試してから磨いてください。

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SeptimaとArtichoke


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PH Septimaの開発中、ヘニングセンはメタルバージョンも設計しましたが、それは製品化には至りませんでした。それから約30年後、コペンハーゲンのレストラン “ランエリーニュ・パヴィリオン“のための照明を依頼されると、ヘニングセンはわずか3か月でPH Artichokeのデザインを完成させました。それは、Septimaのデザイン原案があったからだといわれています。PH Artichokeは72枚ものシェードで作られていますが、その美しい佇まいは、どこか兄弟のようにSeptimaと似た雰囲気があります。

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レストラン 『ランエリーニュ・パヴィリオン』店内の様子(1959年)
参照:LIGHT YEARS AHEAD THE STORY OF THE PH LAMP(2000).Louis Poulsen;

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PH Artichokeはステンレスや、銅、真鍮など金属素材のものを見たことがある人が多いかもしれませんが、ガラス仕様のタイプもあります。シェードが72枚あり、華やかで存在感のあるデザインのため、ダイニングと言うよりは、商業施設やホール、エントランスに使われることが多いように思います。今回、復刻したPH Septimaは特別感がありながらも、空間に馴染みやすいデザインですので、普段過ごすダイニングやリビングなどを、特別な光で豊かな時間にしてくれます。

メンテナンスについて

定期的に(6か月程度)部品のゆるみがないか点検してください。普段のお手入れは乾拭きでほこりを取ってください。ガラスシェードの汚れがひどい時は、軟らかい布に中性洗剤を浸し、よく絞って拭いた後、乾いた軟らかい布で仕上げてください。真鍮部分は濡らさないようご注意ください。屋内専用ですが、湿気や水気の多い場所での使用はできませんのでご注意ください。万が一、ガラスシェードが破損してしまった場合はスペアパーツのご購入も可能です。ご希望の方はお問い合わせください。

「北欧照明の父」ポール・ヘニングセンとは?


Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン) 1894-1967年

1894年、デンマーク中心部のオードルップに生まれ、高等学校を中退しテクニカル・カレッジで建築工法を学ぶ。自身の設計事務所をコペンハーゲンに設立後、ルイスポールセン社と協働を始め、複数のシェードから柔らかな光が降り注ぐランプを開発。良質な光を得るための機能的なデザインを生涯にわたり追及し、100種類以上のランプをデザインしました。また、照明以外にも、ジャーナリスト、アーキテクト、エディター、詩人、ソングライターとして多岐にわたり活動しました。特に彼の辛口の批評は有名で、無視できない論客として当時のデンマーク社会に強い影響力を放った人物です。

老舗照明ブランド、ルイスポールセンとは?


北欧・デンマークの照明ブランド。創業一族のポールセン一家は1800年代末頃から工具、電気用品の販売を手掛けていました。1924年にパリの博覧会のためにポール・ヘニングセンと共同で開発した照明器具が高い評価を得て、照明器具の発売を開始。これが100種類以上のラインナップを誇るPHシリーズの始まりとなりました。現在では、ルイスポールセンは近代照明のルーツといわれ、世界の照明デザインに大きな影響を与えている"北欧のあかり"となっています。 ​