ソファ
暮らしが深まるリビングの主役といえば、やはりソファ。
大切な家族とゆったり腰かけて過ごす団欒のひととき。みんなで映画を楽しんだり、ときには横になってお昼寝をしたり。ソファの質にこだわることで、日々の時間はぐっと豊かになっていきます。
北欧デンマークでは、長く厳しい冬と短い日照時間の中で「家」が生活の中心となり、その中でもソファは家族や友人が集い、温かく心地よい時間を共有する大切な場所として愛されてきました。
CONNECTでは、シンプルで機能的、そして上質な素材感に包まれた多種多様なソファをセレクトしております。
暮らしが深まる、ソファ選び
1. 空間が重たくならない、軽やかなデザイン
ソファは家具の中でも大きな存在感を放ち、デザインによっては圧迫感が出て空間を重たく見せたり、年月とともに飽きがくることもあります。
その点、北欧のソファはシンプルで無駄のないデザインが特長。
空間や他の家具との調和を考えて設計されているため、置いた時に抜け感があり、圧迫感を与えません。
背もたれは多くがローバックで視線が抜け、脚元も床から浮かせることで軽やかな印象を演出します。
一見簡単に見える工夫ですが、確かな構造と高いクラフトマンシップがあってこそ実現できるデザインなのです。
2. ずっと座っていても疲れない、至極の座り心地
北欧のソファに座った人がよく口にするのは「思ったより固めなんですね」という感想です。
ふかふかで沈み込むソファは一見心地よさそうですが、姿勢が崩れて疲れやすく、長年使っていくとへたって型崩れしてしまうことも多いです。
北欧のソファは適度な固さと反発感。それは一日の長時間、そして何十年というスパンで快適に使えるよう、中材や構造にこだわって設計されているからです。10年、20年と使っても型崩れせず耐久性も抜群。
さらに座面の奥行きを深くとることで、ダイニングとはメリハリの付いた、ゆったりとしたリラックス感が得られます。脚をあげたり寝転んだりもできる、暮らしに寄り添う心地よさが魅力です。
3. ソファの質は、生地で決まる!
ソファ選びで見落とされがちですが、その質を大きく左右するのはカバーの生地です。
北欧のソファが安価なものと決定的に違うのは生地の質。中でもおすすめは、Kvadrat社製の上質なウール生地です。自然素材ならではのあたたかみがありつつ、汚れやにおいが付きにくく、お手入れも簡単。
さらに「天然のエアコン」と呼ばれる調湿機能で夏はさらりと涼しく、冬は暖か。オールシーズン快適な肌触りを実現します。耐久性も非常に高く、本革に匹敵する強さを誇ります。
こだわりの手法で染色された色合いは豊かで深く、色あせしにくいのも特長。生地にこだわることで、ソファは一生モノの存在になるのです。
生地のご相談承っております。是非お気軽に公式ラインにてお問い合わせください。