革張りのYチェア「CH24P」を徹底解説。レザーの特徴・メンテナンス・スタイリングまで

こんにちは、CONNECTです。
Yチェアといえば、やっぱり「ペーパーコード」。
そう思っている方も多いのではないでしょうか。Yチェアの軽やかな木のフレームと、職人の手で編まれたペーパーコードの組み合わせは、本当に完成されたデザインだと思っています。
でも、そんなYチェアにレザー座面の「CH24P」という選択肢が増えました。
これが実際に見てみると、すごく良い。
同じYチェアなのに、ペーパーコードとはまた違った家具に見えるくらい、空間に置いたときの印象が変わります。
「ペーパーコードと何が違うの?」
「革って汚れたら大変じゃない?」
「どんな部屋に合わせればいい?」
今回はそんな疑問にお答えしつつ、用途に合わせた「LOKEとTHORのレザーの選び方」から、「張り替えて一生使えるメンテナンスの魅力」、そして「モダンやヴィンテージ家具にも馴染むスタイリング」まで、CH24Pについて徹底的に解説していきます。
これからYチェアを購入される方はもちろん、すでにYチェアを持っている方にも、ぜひ知っていただきたい一脚です。
そもそも「CH24P」とは?
CH24Pは、名作「CH24(Yチェア)」のレザー座面仕様です。Yチェア本来の軽やかさに革の落ち着いた表情が加わった、新しい魅力を持つ一脚です。
CH24Pは、ハンス J. ウェグナーがデザインした名作「CH24」、通称Yチェアのレザー座面仕様です。
基本となるフレームデザインは、皆さんがよく知るYチェアそのもの。
背中を支えるY字型の背もたれ。
大きく弧を描くアーム。
細く、美しい脚。
そして、この軽やかな木部の構成にレザーの座面が組み合わされています。
単純に考えると、
「ペーパーコードが革になっただけでしょ?」
と思ってしまうかもしれません。
でも、実際に置いてみると印象はかなり違います。
ペーパーコードのYチェアは、木と紙という自然素材の組み合わせによる、軽やかで素朴な雰囲気があります。
一方でCH24Pは、そこにレザーが加わることで、少し引き締まった印象になる。
同じYチェアなのに、より落ち着いた、少し大人っぽい家具に感じるんです。
カール・ハンセン&サンもCH24Pについて、Yチェアが本来持っている「軽やかさ」と「快適性」を意識しながら、レザーを選定しています。
つまり、
Yチェアらしさを残したまま、革という新しい表情を加えたYチェア。
これがCH24Pです。
CH24Pの良さは「Yチェアっぽすぎない」こと

レザー座面になることで北欧特有の素朴さが少し薄まり、革靴のような道具としての格好良さが生まれます。いわゆる「北欧インテリア」以外にも合わせやすいのが特徴です。
これは個人的に、CH24Pのかなり面白いところだと思っています。
Yチェアは世界的にも有名な椅子です。
日本でも北欧家具を代表する一脚と言っていいくらい、たくさんの家庭で使われています。
だからこそ、
「Yチェアは好きだけど、もう少し違った雰囲気にしたい」
という方もいると思います。
そんな方にCH24Pはすごく良い。
シルエットを見ると間違いなくYチェア。

でも、座面がレザーになるだけで、一気に見え方が変わります。
ペーパーコードの持つ「北欧らしさ」が少し薄まり、革靴や革鞄のような、道具としての格好良さが出てくる。
ヴィンテージ家具や、モダンな家具とも組み合わせやすくなります。
Yチェアは欲しい。でも、いわゆる北欧インテリアにはしたくない。
そんな方にもおすすめしたいYチェアです。
CH24Pのレザーはどう選ぶ?

▲左:Loke 7060、右:Thor 301
耐久性やお手入れのしやすさを重視するなら顔料仕上げの「LOKE」、革本来の自然な表情や柔らかい質感を楽しみたいならセミアニリン仕上げの「THOR」がおすすめです。
ここはCH24Pを選ぶうえで、かなり大事なポイントです。
革は全部同じではありません。
表面の加工方法によって、触り心地も、見た目も、汚れへの強さも変わります。
特に知っておいていただきたいのが、LOKEとTHORの違いです。
■ LOKEとTHORの比較
| 特徴 | LOKE(顔料仕上げ) | THOR(セミアニリン仕上げ) |
|---|---|---|
| 質感・表情 | コーティングにより表情が比較的均一 | 革本来の自然な表情を感じやすく柔らかい |
| 耐久性・お手入れ | 耐久性が高く、汚れに強いためお手入れが簡単 | LOKEに比べると汚れやシミに少しデリケート |
| こんな方におすすめ | 小さなお子さんがいる方、気兼ねなく日常使いしたい方 | 革らしい質感や経年変化も楽しみたい方 |
LOKE|日常で気兼ねなく使いたい方に

今回のキャンペーンで、ビーチ材のオイル/ソープ仕上げ、オーク材のオイル/ソープ仕上げに使われているレザーです。
LOKEは顔料仕上げのレザーです。
革の表面を整えたうえでコーティングとエンボス加工が施されていて、表情が比較的均一なのが特徴。
そして何より、耐久性が高く、お手入れがしやすい。
カール・ハンセン&サンでも、住宅だけでなく使用頻度の高い公共空間にも適した革として紹介されています。
だから、
「ダイニングチェアだから汚れが心配」
「小さなお子さんがいる」
「毎日あまり気を使わずに使いたい」
という方には、個人的にはLOKEがかなりおすすめです。
革というと、「水をこぼしたらどうしよう」「シミになったら怖い」というイメージを持たれる方も多いと思います。
でもLOKEは、そうした革のハードルをかなり下げてくれる素材。
革らしい上質さは欲しい。でも家具だから、ちゃんと日常で使いたい。
そのバランスがとても良いレザーだと思います。
THOR|革らしい表情も楽しみたい方に

一方のTHORは、セミアニリンレザー。
LOKEより表面の保護層が薄く、革本来の自然な表情を感じやすいのが特徴です。
触ったときの柔らかさや質感も魅力。
その代わり、LOKEに比べると汚れやシミには少しデリケートです。
なので、
「とにかく扱いやすい革がいい」という方ならLOKE。
「せっかく革を選ぶなら、革らしい質感や変化も楽しみたい」という方ならTHOR。
そんな考え方で選んでいただくと分かりやすいと思います。
どちらが上という話ではなく、暮らし方に合わせて選ぶことが大切です。
ペーパーコードとレザー、どっちがいい?

どちらも張り替え修理が可能で長く使える点は同じです。軽やかさや北欧らしさを楽しむならペーパーコード、上質感や落ち着いた雰囲気を出すならレザーが適しています。
これ、かなり迷うと思います。
結論から言うと、どちらも良いです。
ただし、良さの方向が違います。
ペーパーコードのCH24は、とにかく軽やか。
木と紙という素材の相性も良く、Yチェアというデザインの魅力を一番ストレートに感じられる仕様だと思います。
長く使ってペーパーコードが傷んでも張り替えることができ、また使い続けられる。
そして、CH24Pのレザー座面も同じです。
レザーは丈夫な素材ですが、もちろん一生まったく傷まないわけではありません。
毎日座り続ければ、擦れたり、傷が入ったり、長い年月の中で座面が傷んでくることもあります。
でも、そこで椅子そのものを買い替える必要はありません。
CH24Pも、レザー座面を張り替えて使い続けることができます。
これは、長く使う家具を選ぶうえで、とても大切なことだと思います。
ペーパーコードなら、編み直す。
レザーなら、張り替える。
木部に傷がつけば、仕上げに合わせてメンテナンスする。
傷んだら捨てるのではなく、直しながら何十年と使い続けていける。
Yチェアが長く愛されてきた理由のひとつは、こうした「直して使う」ことが前提にある家具だからだと思います。
一方、CH24Pはペーパーコード仕様に比べると、もう少し落ち着いた印象。
座面にレザーが入ることで、家具としての存在感が少し強くなります。
なので、
- 軽やかさ、北欧らしさを楽しみたい → ペーパーコード仕様

- 上質感、落ち着いた雰囲気を出したい → CH24P

そんな選び方でも良いと思います。
CH24Pのメンテナンス方法

CH24Pのお手入れは「木部」と「レザー」を分けて行います。レザーは柔らかい布で乾拭きし、木部はソープ仕上げなら石鹸の泡で洗い、オイル仕上げなら汚れを落としてからオイルを薄く塗布します。
そして、ここからが今回かなりお伝えしたいところ。
CH24Pは、正しくお手入れすれば長く使える椅子です。
ただし、「木部」と「レザー」は別々に考える。ここがポイントです。
まずはレザーの日常のお手入れ
基本は、とてもシンプルです。
普段は柔らかい無着色の布で乾拭き。
軽い汚れであれば、柔らかい布を少し湿らせ、しっかり絞ってから拭きます。
大切なのは、ゴシゴシ擦らないこと。そして、汚れを放置しないこと。
特に飲み物などをこぼした場合は、できるだけ早く対応してください。
【LOKEが汚れた場合】
LOKEは比較的メンテナンスしやすい革です。
軽い汚れなら、よく絞った湿った布で拭き取ります。
それでも取れない場合は、カール・ハンセン&サンではソープ溶液を使ったクリーニング方法も案内されています。
ただし注意したいのが、汚れたところだけを集中的に擦らないこと。
一部分だけクリーニングすると、その部分だけ色が変わり、周囲との差が出てしまう可能性があります。
革は「点」で掃除するというより、全体を馴染ませながら扱う。これを覚えておいてください。
【THORが汚れた場合】
THORも基本は、柔らかい無着色の布による乾拭きです。
軽い汚れなら、よく絞った湿った布を使用します。
ただしTHORはLOKEより表面の保護が薄いレザー。その分、革らしい風合いがありますが、汚れには少し注意が必要です。
液体をこぼした場合は放置せず、すぐに拭き取る。強く擦らない。
そして革用だからといって、自己判断でクリーナーやオイルをどんどん塗らない。これも重要です。
革は「何かを塗れば長持ちする」というわけではありません。素材に合った方法で手入れすることが、一番大切です。
木部のメンテナンス|ソープ仕上げ
お店でお伝えすると、みなさん驚かれるのですが、ソープ仕上げのメンテナンスはとてもシンプル。
「石鹸の泡で、木の地肌を直接洗う」
基本はこれだけです。
デンマークでは昔から、床や家具のお手入れに石鹸が使われてきました。
ソープ仕上げは、木の表面をウレタンなどの塗膜で覆うのではなく、石鹸液を木の地肌に浸透させながらお手入れしていく仕上げです。
そのため、触ったときの質感はとても自然。木そのものの、サラサラとした感触を楽しめます。
ソープ仕上げの嬉しいところは、
- 木本来の自然な質感を楽しめる
- 小さな傷なら自分で整えられる
- 石鹸によるお手入れを重ねながら、汚れから木を守っていける
- 特別な技術がなくても、自宅でお手入れできる
ということ。
「高級家具だから、触らないように大切に使う」のではなく、
汚れたら洗う。傷がついたら整える。
これくらいの気持ちで付き合えるのが、ソープ仕上げの良さだと思います。
ソープ仕上げのやり方

目安は1年に1〜2回程度。CONNECTでは、必要なものをまとめた「CONNECTオリジナルソープキット」もご用意しています。
- 用意するもの:ぬるま湯 1リットル、タオル、無添加の石鹸、カッター、スポンジ、240番以上のサンドペーパー
1.石鹸液をつくる:カッターで石鹸を削ります。目安はティースプーン約5杯分。これを1リットル程度のぬるま湯に溶かして、しっかり泡立てます。
2.水ではなく「泡」で洗う:ここがポイントです。石鹸水をそのままベチャベチャと木につけるのではなく、表面にできた泡をスポンジですくいます。その泡で木部を優しく撫でるように洗っていきます。黒ずみなど、気になるところは少し丁寧に。全体を洗ったら、残った泡をタオルで拭き取ります。(※CH24Pの場合は、レザー座面に石鹸の泡が付かないよう注意してください)
3.日陰でゆっくり乾かす:お手入れが終わったら、風通しの良い日陰で半日ほど乾かします。ここで注意したいのが、早く乾かそうとして直射日光に当てないこと。無垢材を急激に乾燥させると、木に負担がかかります。乾燥後、表面に少し毛羽立ちが出た場合は、サンドペーパーで木目に沿って軽く整えれば完成です。
自分で洗って、自分で整える。
これを何年も繰り返していけるのが、ソープ仕上げの面白いところです。
木部のメンテナンス|オイル仕上げ
オイル仕上げは、ソープ仕上げとは少し違います。
しっとりとした触り心地で、木目や色味がよりはっきりと見える仕上げ。
ソープ仕上げに比べて濃い色味になり、使い込むことでさらに深みが増していきます。
また、オイルが木に浸透しているため、水分や汚れに比較的強いのも特徴です。
ただし、メンテナンスはソープ仕上げより少しだけ手間がかかります。
新しいオイルを上からどんどん塗り重ねるのではなく、一度古い汚れやオイルを整えてから、新しいオイルを入れる。ここがポイントです。
オイル仕上げのやり方

目安は1年に1回程度。
- 用意するもの:ぬるま湯 1リットル、タオル、無添加の石鹸、カッター、スポンジ、400番以上のサンドペーパー、メンテナンスオイル、ウエス
1.まずはソープで洗う:最初の工程はソープ仕上げと同じ。石鹸をぬるま湯に溶かして泡立て、泡で木部を優しく洗います。(レザー座面に石鹸液や泡が付かないように注意してください)
2.古い汚れやオイルを落とす:「泡で撫でる → タオルで拭き取る」を何度か繰り返します。拭き取ったタオルに古いオイルや汚れが付着し、少しずつ木の表面が整っていきます。
3.新しいオイルを入れる:木部がしっかり乾燥したら、メンテナンスオイルをウエスに取り、薄く伸ばしていきます。ポイントは、たっぷり塗ることではありません。薄く、均一に。表面に残った余分なオイルは、きれいなウエスでしっかり拭き取ります。
4.日陰でゆっくり乾燥させる:最後に、風通しの良い日陰で1日程度ゆっくり乾燥させます。こちらも直射日光は避けます。乾燥後に毛羽立ちが気になる場合は、400番以上の細かなサンドペーパーで木目に沿って軽く整えれば完成です。
オイルを入れた瞬間、「木が生き返った」と思うくらい、木目や色味がきれいに戻ってきます。
手間は少しかかりますが、その時間も含めて家具と付き合っていく。これがオイル仕上げの楽しさです。
CH24Pで特に気をつけたい「乾燥」と「直射日光」

木も革も天然素材です。
なので、置く場所も少し意識してください。
特に気をつけたいのが、極端な乾燥と直射日光。
暖房器具のすぐ近くなど、極端に乾燥する場所は木材や革に負担がかかります。
そして直射日光。
木も革も、光によって少しずつ色が変化します。もちろん、それ自体は天然素材の魅力でもあります。
でも、一部分だけ強い光が当たり続けると、色の変化に差が出ることがあります。長くきれいに使うためにも、強い直射日光が一日中当たり続ける場所は避けるのがおすすめです。
CH24Pは、どんな部屋に似合う?
ここからはスタイリングについて。
個人的には、CH24Pの一番面白いところはここかもしれません。
CH24Pは、「北欧家具にしか合わないYチェア」ではありません。
むしろレザー座面になったことで、合わせられるインテリアの幅はかなり広がったと思います。
① 木のテーブルと合わせる

まず王道。無垢材のダイニングテーブルとの組み合わせです。
木のテーブルに木の椅子。これだけ聞くと少し単調に思えるかもしれません。
でもCH24Pなら、座面の革が素材の切り替えになってくれます。
木。革。
ペーパーコードのYチェアより素材のコントラストが強くなるので、同じ樹種で揃えても単調になりにくい。特にオーク×レザーは、本当に相性が良いです。
② モダン家具と合わせる

これもかなりおすすめです。
例えばFritz HansenのBテーブル、そしてUSMハラー。スチールとクロームで構成された、非常にモダンな家具です。
そこにYチェアを合わせる。
一見すると正反対の家具ですが、実際に置いてみるとすごく良い。
さらにCH24Pなら、レザーが間に入ることで、木と金属という異素材同士を繋いでくれます。
北欧家具だけで空間を完成させるのではなく、新しい家具と古いデザイン。木と金属。工業製品とクラフト。そういったものを混ぜながら暮らす。
CH24Pは、そんなインテリアにすごく使いやすい椅子です。
③ 異素材のテーブルと合わせる

CH24Pと合わせるなら、個人的におすすめしたいのがBA103のような、少し現代的な表情を持つテーブルです。
木とレザーで構成されたCH24Pに対して、BA103はすっきりとしたシャープな印象。 あえて同じ素材で揃えないことで、CH24Pの木の温かさやレザーの質感がより際立ちます。
そして、この2つを合わせたい理由は見た目だけではありません。 CH24PとBA103に共通しているのが、毎日の暮らしの中でしっかり使える「丈夫さ」と「メンテナンス性」です。
ダイニングは、食事をしたり、仕事をしたり、家族が集まったりと、家の中でも特によく使う場所。 だからこそ、気を遣いすぎずに使えて、必要に応じて手入れをしながら長く付き合えることは、とても大切だと思います。
素材もデザインも違う。 でも「美しく、長く、しっかり使う」という考え方は同じ。
CH24Pを少しモダンに、そして日常の道具として楽しみたい方に、BA103との組み合わせはおすすめです。
④ 4脚全部を揃えなくてもいい

そして、これはぜひ試していただきたいです。
ダイニングチェアは、全部同じじゃなくてもいい。
例えば、CH24のペーパーコード。CH24Pのレザー。セブンチェア。別のウェグナーの椅子。
こういった椅子を組み合わせてもいい。
大切なのは「全部同じ商品にすること」ではなく、木の色、高さ、ボリューム、素材。そういった部分に何か一つ共通点をつくること。
そうすると、違う椅子を並べてもバラバラには見えません。むしろ一脚ずつ選んだ理由が感じられる、すごく良いダイニングになります。
こんな方にはCH24Pがおすすめ

人とは違うYチェアを探している方や、落ち着いた雰囲気が好きな方、モダン・ヴィンテージ家具と合わせたい方、そして汚れを気にせず長く使いたい方に最適です。
ここまで紹介してきましたが、最後にCH24Pをおすすめしたい方をまとめてみます。
- Yチェアが好きだけど、人とは少し違う仕様を選びたい方
- ペーパーコードより落ち着いた雰囲気にしたい方
- 革の質感が好きな方
- 北欧家具だけではなく、モダン家具やヴィンテージも組み合わせたい方
- ダイニングチェアの汚れが気になっている方
- 長く使いながら素材の変化を楽しみたい方
こういう方には、ぜひ一度CH24Pを見ていただきたいです。
特に「革は扱いが難しそう」と思っていた方には、LOKEという選択肢を知ってもらいたい。
耐久性やお手入れのしやすさを重視して作られたレザーなので、毎日使うダイニングチェアとしても選びやすいと思います。
何十年後も、ちゃんと格好いい椅子を

CH24Pは、日々の暮らしの中で表情を変えながら、いつか張り替えや修理を経て自分の家具へと育っていく。10年後、20年後も愛せる一生モノの椅子です。
Yチェアが誕生してから、長い年月が経っています。
それでも今、これだけ多くの家庭で使われている。
やっぱり、すごい椅子です。
そしてCH24Pを見ていると、Yチェアというデザインの懐の深さを改めて感じます。
座面がペーパーコードからレザーに変わっても、ちゃんとYチェア。でも、印象は大きく変わる。
家具を選ぶとき、「今、格好いいか」だけではなく、「10年後、20年後もこれを好きでいられるか」ということがすごく大事だと思っています。
木に傷がつく。
革の表情が変わる。
少しずつ色が深くなる。
そして、いつか座面が傷んだときには張り替える。
そういう変化や修理まで含めて、自分の家具になっていく。
新品のときが完成ではなく、暮らしの中で少しずつ完成していく。CH24Pは、そんな楽しみ方ができるYチェアです。
ペーパーコードのYチェアにするか。
レザーのCH24Pにするか。
LOKEにするか。THORにするか。
木部をソープにするか、オイルにするか。
迷っている時間も、家具選びの楽しさの一つ。
ぜひ、自分たちの暮らしに合った一脚を選んでみてください。
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yamashita













