木と籐とスチール
異素材が叶える軽やかな空間
1928年に生まれた、後ろ脚のない名作チェア。 クロームスチールのシャープさと、自然素材の温かさが同居する一脚です。
実物から感じる意外な温かさ
写真で見るとスチールの印象が強く、少しシャープに見えるかもしれません。でも、実物を見ると印象が大きく変わります。 近くで籐の編み目や木の表情を見ると、思っていた以上に自然素材の温かさがあるんです。
座ってみるとさらに驚きがあります。 カンチレバー構造(後ろ脚のない構造)でスチールフレームがわずかにしなり、四本脚の木製チェアとは違う独特の心地よさ。約100年前のデザインなのに、今見ても新鮮で格好いい椅子です。
チェスカチェアが選ばれる理由
後ろ脚のない美しい構造
四本脚が当たり前だった常識を変えたカンチレバー構造。宙に浮いているような軽やかな姿を実現しています。
空間に馴染む3つの異素材
クロームスチール、木、籐を組み合わせたデザイン。工業素材と自然素材が共存し、多様なインテリアに馴染みます。
自分で直せるシンプルな造り
座面や背面はネジで固定されています。籐が傷んでも必要なパーツだけを交換して、また長く使い続けられます。
好きな家具と自由に組み合わせる
チェスカチェアは、想像以上に幅広い家具と合わせることができます。 無垢材のダイニングテーブルやヴィンテージ家具をはじめ、ガラス、石、スチールといった異素材とも自然に調和します。
CONNECTが特におすすめするのは、北欧家具との組み合わせです。オーク材のテーブルやYチェアと一緒に並べると、木の温もりの中にクロームスチールが程よいアクセントになり、空間が引き締まって軽やかな印象に。
ブランドを無理に揃えなくても、自然と心地よい統一感が生まれます。
迷ったらこの王道の仕様を
CONNECTが一番おすすめする主力仕様は「クロームフレーム×籐張り×ライトビーチ」です。 この3つの素材がしっかり見えることで、チェスカチェアならではの異素材の魅力が最も際立ちます。
明るい木部と籐が柔らかさを残すため、スチールの存在感が強くなりすぎません。 後ろ脚がなくフレームも細いので床面がしっかり見え、複数脚置いても圧迫感が出にくく、空間全体を軽やかに見せてくれます。
Yチェアとの違いと選び方
定番のYチェアは、空間に「温かさ・柔らかさ」を加えてくれます。
対してチェスカチェアは、空間に「軽さ・抜け感・モダンなアクセント」を。
木の温かさを中心にしたいならYチェア。異素材を取り入れ軽やかな表情を加えたいならチェスカチェア。 同じダイニングでこの2脚を組み合わせるのも、少しずつ自分らしいインテリアになるのでおすすめです。
100年愛される革新的な形
デザイナーのマルセル・ブロイヤーは、当時は自転車に使われていたスチールパイプに着目。家具に工業素材を取り入れるという、当時の常識を覆す挑戦からこの椅子は生まれました。
四本脚から解き放たれた革新的なデザインは、時代を超えて今も世界中で愛され続けています。
製品仕様
アーム(肘掛け)の「あり・なし」2つの仕様と、それぞれ2種類のカラーをご用意しています。
用途やお好みに合わせてお選びください。
アームレスチェア(籐機械張り)

ライトビーチ

ブラックビーチ
アームチェア(籐機械張り)

ライトビーチ

ブラックビーチ
・デザイナー:マルセル・ブロイヤー(1928年)
・フレーム:クロームスチールパイプ
・背・座面:籐張り(木製フレーム)
・構造:カンチレバー(後ろ脚のない構造)
・パーツ交換:背・座面ともに可能(ネジ留め)
お手入れ方法
普段は柔らかいブラシや布で乾拭きを行ってください。天然素材のため、冷暖房の風が直接当たる場所や直射日光は、ひび割れや歪み、材の痩せの原因になるため、できるだけ避けて配置してください。
よくあるご質問
Q. 籐の表面にササクレが出た場合はどうすればよいですか。
A. 使用しているうちに発生したササクレは、無理に引っ張らず、はさみや爪切りを使用して根元から丁寧に除去してください。
Q. ひどい汚れがついてしまった場合はどうお手入れしますか。
A. 希釈した中性洗剤をつけ、硬く絞った布で水拭きをした後、乾拭きをしてしっかりと乾燥させてください。
Q. 籐の色合いや厚みはすべて同じですか。
A. 籐は天然素材を使用しているため、色や厚みなどに個体差があります。