光を柔らかくデザインする。HAY「PAPER SHADE + CORD SET」
部屋全体をほんのりと照らし、優しい空間をつくるHAYのPAPER SHADE。
日本の伝統的な和紙提灯に現代的なエッセンスを加え、ミニマルな照明へと昇華させました。 点灯すれば柔らかな「陽だまり」となり、消灯すれば静かな「オブジェ」として、あなたの暮らしに寄り添います。
「なんとなく物足りない」を照明で解決する
お気に入りの家具を揃えたはずなのに、「部屋がどこか無機質に感じる」 「和室に合う照明がわからない」「古臭いデザインにはしたくない」 「大きな照明を飾りたいが、重圧感や圧迫感が出るのは困る」 そんな、理想と現実のギャップに悩んでいませんか?
伝統的な技法とHAYの感性が融合したこのペーパーシェードは、そんな悩みを持つ方におすすめです。 繊細な竹の骨組みに張られた上質な紙が、電球の光を和らげ、空間全体を優しい光で満たします。紙ならではの軽快さが空間に抜け感をもたらし、照明を替えるだけで洗練された「ジャパンディ」スタイルが完成します。
暮らしの質を高める、3つのメリット。
1.「光を和らげる」リラックス空間: 紙が「光を和らげる」フィルターとなり、慌ただしい日々の中でもほっと寛げる、リラックスタイムを提供します。
2.どんな空間にも溶け込むデザイン: 北欧家具から和室、ヴィンテージまで。流行に左右されない「タイムレス」な美しさがあります。
3.完成された機能美(コードセット付属): HAY純正のコードセットが同梱されています。マットな質感の黒いコードが空間をモダンに引き締め、デザインの統一感を演出。お手元に届いたその日から、洗練されたデザインをお楽しみいただけます。
場所を選ばず、空間の主役になる。
Dining:食卓の中央に低めに吊るして。料理を美味しく、会話を弾ませるフォーカルポイントに。
Bedroom:就寝前のひとときに。天井から降り注ぐ柔らかな光が、心身をリラックスモードへ導きます。
Living:吹き抜けやリビングのアクセントとして。軽やかな素材感が空間の雰囲気を整えます。
ずっと美しくお使いいただくために。
メンテナンス:柔らかい羽根はたきやエアダスターで、表面のホコリを軽く払うだけの簡単なお手入れ。
注意事項:紙製品のため水拭きは厳禁です。なるべく湿気の少ない場所で、素材の経年変化をお楽しみください。
よくある質問
Q:取り付けは簡単ですか?
A:はい。一般的な引掛シーリングに対応した純正コードセットが付属しているため、工事不要ですぐにお使いいただけます。
Q:LED電球は使えますか?
A:はい、ご使用いただけます。E26口径の電球をお選びください(電球色を推奨します)。
Q:調光は可能ですか?
A:はい、調光可能な電球をご購入いただけましたら、可能でございます。
照明を変えて、時間の流れ方を変えませんか。
HAYのペーパーシェードが灯る部屋では、不思議と時間がゆっくり流れているように感じられるはずです。 無機質な部屋に温かな光を灯し、忙しい日常の中に、ホッと一息をつける空間を迎え入れてみませんか。 一日の終わりに、ふわりと広がる優しい光が、いつもの夜を自分だけの贅沢なリラックスタイムへと変えてくれるはずです。
世界的ヒットとなった照明 "カラヴァッジオ"
2005年の鮮烈なデビュー以来、安定した人気を誇るペンダントライト「カラヴァッジオ」。デザイナーのセシリエ・マンツは、バロック期の偉大な画家である「カラヴァッジオ」へのリスペクトを込めてこの名を付けました。カラヴァッジオは印象の異なるシェードの3つの仕様とサイズ展開があります。
3つのシェードの仕様
オパールガラス仕様 3つのサイズ展開


画像のようにコードはカラヴァッジオ独特の網目状のデザインになっています。細部に至るまでセシリエ・マンツのこだわりが感じられます。
モダンミニマリズムの達人、セシリエ・マンツによるデザイン
数々の受賞歴を誇るセシリエ・マンツは、現在のデンマークの主要なプロダクトデザイナーの一人とされています。2014年にはデンマークの文化・芸術に貢献した人物に贈られる「デンマーク皇太子夫妻文化賞」をデザイナーとして初めて受賞。たった一人で、家具から照明、日用品、カトラリーまでの幅広いデザインを手掛けています。あっと驚くような素材の組み合わせや、ミニマリズムに落とし込んだ完璧な線を用いたデザインが得意です。
シャープな曲線でつくられたシェード

カラヴァッジオのシェードは、曲線をぎりぎりまで切り詰めた直線に近いシャープな線を描いています。
このドレスの裾のようにも見える優雅なカーブは、カジュアルさがありながら気品も感じさせるカラヴァッジオの重要な要素です。セシリエ・マンツがデザインの過程で幾度も曲線を描きカーブを吟味した、単純に見えて実は緻密に練り上げられたラインなのです。
シンプルで大胆な構造

カラヴァッジオはシェードとコードがひと続きになっておらず分離した構造になっています。シェードをたった3本のフックで吊り下げるシンプルかつ大胆なデザインは、シェードのてっぺんから計算された光量を逃がし、天井を照らす機能性も兼ね備えています。

画像はオパールP1サイズの電球の位置を示したものです。P1サイズでもソケットの位置は、電球の光が直接目に入らないようにシェードの上部に設置されています。そのため、意識して中の電球を見ようとしない限り、中の電球が見えることがなくまぶしくありません。
こんなにも違う!光の反射
ガラスとスチールでは、明かりを点けた時の雰囲気がずいぶんと変わります。以下の写真でガラスとスチールの素材による印象の違いをご覧ください。
光が上下方向にもれる「スチール仕様」

スチールは光を通さないので、メインの光はシェードの下のみに絞られ、落ち着いたリラックス感のある雰囲気をつくります。ドーナツ型にぽわんと浮かび上がる光は、カラヴァッジオのシェードのてっぺんから漏れた光が天井まで届いている証拠。このドーナツ型の光がくっきり見えることも、スチール仕様が人気の理由の一つです。
光が全体に広がる「オパールガラス仕様」

ガラスシェードは光を全方位に透過し、その光の量はスチール仕様のシェードの1.5~2倍にもなります。
オパールガラスは、透明なガラスと違って発光した光が直接目に入ってくることはありません。眩しさを抑えたあたたかい光が空間を包み、見る人の心までぱっと明るく照らしてくれます。
柔らかなオパールガラスのエレガントさとシンプルなデザインによって、控えめながらも他のガラスの照明とは違った無機質でモダンな佇まいが魅力です。
ペンダント照明とテーブルサイズってどうやって決めたらいいの?
ペンダント照明のシェード幅に対して、テーブルは約3倍のサイズが適しています。
以下の式を参考に、テーブルと照明のサイズを一緒にご検討ください。
【ガラスシェードの場合】
光が金属のシェードに比べて1.5~2倍広がるので、光が1.5倍広がると仮定して、
165(シェードの直径)×2灯×3倍=1485(㎜)←テーブルの推奨サイズ
※カラヴァッジオP1オパール仕様の2灯吊りには
約120~150cmほどのテーブルがおすすめです。
無機質でモダンなオパールガラス

厚さわずか2ミリ。3層構造のオパールガラス

「オパールガラス」とは、ガラスに結晶を発生させることで光を乱反射させ、乳白色に見えるガラスのことです。カラヴァッジオのシェードは、一つ一つが職人の手でつくられた吹きガラス。よく見ると3層構造になっており、その厚さはたったの2ミリ。この厚みでも電球が透けて見えないところに職人の技術力の高さを感じます。
オパール仕様を使ったダイニングコーディネート
ダイニング

↑ テーブルサイズ:幅150cm、奥行100cm、高さ72cm テーブル面~器具下まで:60cm
通常ダイニングには照度(光に照らされた面の明るさ)がJIS(日本産業規格)の照度基準で200~500ルクスあれば十分とされています。
150㎝のテーブルにカラヴァッジオオパールP1を適切な高さ(天板からシェード下端まで60cm~65cm)で2灯吊りすると、テーブル中央あたりが約480ルクス、端の方でも約200ルクスほどの明るさのためダイニングに必要な明かりは十分確保できます。
キッチンカウンター

キッチンカウンターの天板から60cmの高さに吊り下げています。端まで完全に光は届いていませんが、206cmのカウンターにたった2灯吊っただけでこれだけの範囲を照らすことができます。

もちろん作業中の手元も明るく見やすく、

料理も美味しく見せてくれます。
トイレ

トイレのような狭い空間は、全体発光のオパールガラスなら1灯だけで空間全体に優しい光が届きます。
組み立て方法
カラヴァッジオは、お客様ご自身で組み立てていただく必要がございます。
①同梱されている袋の中からフック3本、六角レンチ1本を取り出します。

②フックを取り付ける部品の上部にある3つ穴の中にはボルトが入っています。六角レンチでボルトを緩めて浮かせることで、サイドからフックをはめ込むことが出来ます。

フックの角が見えなくなるまで、グッと中までゆっくり押し込みます。(しっかり押し込まないと外れやすくなります。)

③先ほど緩めて浮かせたボルトを六角レンチで締め、固定完了です。

ご覧の通り、オパールガラスをたった3本のフックのみで吊り下げるという、とてもシンプルな構造です。取り付けが甘いとフックの脱落に繋がりますので、フックは奥まで押し込み、ボルトはしっかりと締め切ってください。(※オパールガラス破損防止のため、ボルトを締める時は、シェードとフックを手で支えながら徐々に締めていってください)