自由な組み合わせが可能なモジュールソファが登場！『エンブレイス・ソファ』

カール・ハンセン&サンとオーストリアのデザインスタジオ EOOS（イーオス）デザインによるエンブレイス・ソファは、軽量の木製フレームとソフトな張地を完璧に組み合わせたモジュールソファです。ソファは、10個のモジュールで構成されているため、あらゆるレイアウトでの組み合わせが可能で、単独としても使用できるため、非常に汎用性の高いソファとなっています。木製フレームのしっかりした背もたれは厳格な印象を与え、美しいラインを彩るパイピングがファブリックの縫い目を強調しソファのアクセントとなっています。

 

 

デザインスタジオ「EOOS（イーオス）」とは

3人のオーストリア人デザイナーによるデザインスタジオ、EOOS（イーオス）。デザインのプロセスを詩になぞらえる3人は、常に多様化するニーズに応える作品を発表することを使命としています。Martin Bergmann（マーチン・ベアグマン1963年生まれ）、Gernot Bohmann（ゲアノ・ボーマン 1968年生まれ）、Harald Gründl（ハラルド・グルンド 1967年生まれ）

カール・ハンセン＆サンとEOOS の協働は、クラフトマンシップ、品質、デザインに対する相互の敬意から生まれました。
EOOS の先進的なデザインアプローチにより、カール・ハンセン＆サンは、独自のデザインDNA をさらに発展・探求させ、新しい美学をコレクションに加えることができました。

 

 

 

幾何学的で直線的なアームレストやテーブル

ソファフレームの木材部分や、張地のボリューム量を絶妙に調整することで、クラシック調、シンメトリカル型、表現重視型、あるいは彫刻風など、様々な雰囲気を演出することができます。

 

自由でファッションやトレンドに左右されないタイムレスなデザインと、座る人が自由に組み合わせたり、並べかえたりでき、ライフタイムの変化やロケーションの変化にも応じる柔軟性を持ち合わせています。

 

 

 

ソフトでしなやかな座り心地のシート

座面のソフトなダウンレイヤーは、規則正しい外観とは対照的に、ゆったりとしたクッションによって快適で包まれるような心地よさです。
張地は、Kvadrat（クヴァドラ）のHallingdal（ハリンダル） 166 / 130、耐久性：100,000 Martindale（マーチンデール）を使用。
張地は、Moss （モス）、Hallingdal（ハリンダル）をはじめ、その他の生地や、レザーもお選びいだだけます。
耐久性と美しさを兼ね備えたクヴァドラのウールファブリックは、一生モノと思ってご購入される大切な家具に、自信を持っておススメできるファブリック素材です。

※クヴァドラのウール生地やマーチンデールについて、詳しくはこちら

 

 

 

どんな組み合わせができるのかをご紹介

組み合わせが自由なソファとは言え、幾通りもある組み合わせの中から自分にピッタリのソファを、1 から組み合わせるのは、なかなか難しいものですよね。そこでCONNECTでは、使い勝手がよい組み合わせでお買い求めいただけるセットを作りました。

▲エンブレイスソファセット / E331・E310・E320 / オーク材・オイル仕上げ

 

 

 

▲エンブレイスソファセット / E311・E310 / オーク材・オイル仕上げ / Hallingdal（ハリンダル）

 

 

 

▲エンブレイスソファセット / E331・E310 / オーク材・オイル仕上げ / Hallingdal（ハリンダル）

 

 

▲エンブレイスソファセット / E311・E331・E321 / オーク材・オイル仕上げ / Hallingdal（ハリンダル）

 

 

 

 

▲エンブレイスソファセット / E331・E311・E321 / オーク材・オイル仕上げ / Hallingdal（ハリンダル）

 

 

 

 

まとめ

デザイナーが決めた一つのデザインや使い方だけではなく、使い手が自由に決められる新しいタイプのソファです。
大きすぎず深すぎず、ちょうどよいコンパクトさがある、まさに『ヒューマンサイズ』のソファと言えるのではないでしょうか。
大きく並べて団らんの時間を楽しむのも良し、離して向かい合わせにすれば、応接室としての使い方も良さそうです。
シンプルなソファとしてや、単独使いでコンパクトに、L字に、変形ソファに…などなど組み合わせや置き方は無限大！使う人が用途や場所に応じて自在にお選びいただける、なんともワクワクするソファです。この機会にいかがでしょうか。