【耐久性・デザイン性が高い】北欧生まれの3層Scandinaviaフローリングをご紹介

今回は、北欧生まれの3層Scandinaviaフローリングをご紹介します。実は、フローリングを変えるだけでお部屋の印象がガラッと変わります。
しかし、フローリングにこだわるには、予算の壁もあり新築やリフォームを検討する際にお悩みの方も多いのではないでしょうか。

その他にも、「デザイン、品質のどちらも良いものを選びたい」「そもそも何を選ぶべきか迷っている」などのお悩みも良く耳にします。今回は、そんなお悩みも解決できるフローリングをご紹介します。

 

 

 

■3層フローリングとは

3層フローリングとは、名前の通り3層構造のフローリングを指します。3層にすることで木材の特性でもある収縮作用を抑えられて、ゆがみやフローリング間の隙間ができにくいのが特徴です。日本では「突板のフローリング」と呼ばれ、仕上げ材の表層面が厚さ0.2mm~0.6mmと非常に薄いものが一般的です。

▼3層フローリングの断面写真

      

 

 

■Scandinavia3層フローリングのオススメポイント‼

1.分厚い表層材により収縮作用が起こりにくい

Scandinaviaフローリングの表層は一般的な3層フローリングより分厚い3.5㎜の無垢材を使用しており、突板も合わせるとかなり分厚いです。そのため、無垢フローリングの弱点である乾燥や湿気による収縮作用がほとんどありません。

またScandinaviaフローリングは、無垢の良さである質感や素材感を味わえるのも特徴で、無垢と3層両方の良さを味わえます。

▼三層フローリングの表情

 

2.V溝が浅いのでほこりの心配いらず|すっきりとした空間に

一般的に、無垢フローリングや表層が2㎜以上のフローリングにはV溝という加工を施します。これは木材の収縮作用によるフローリング間の隙間や、製造過程での微量な誤差を目立たなくするためです。

一方Scandinaviaフローリングは、使用される木材の含水率を8%まで落として収縮作用による動きを最低限に抑え、高い強度を実現しています。部材を圧縮させる高い技術を使うことで一つひとつの部材にずれや誤差がほとんど無いため、V溝を施す必要がほとんどありません。

以下の写真にように、V溝が浅いScandinaviaフローリングはお部屋にすっきりとした印象を与え、溝のほこりの心配もいらないため掃除も楽にできます。

▼V溝が浅いフローリング

 

3.厳選された高品質な木材を使用

フローリングには厳選された品質の良い木材を使用しています。オーク材の主な原産地は北欧です。温度が低く風があまり強くない土地でゆっくりまっすぐ成長するので、木目が非常に美しいのが特徴です。

また木材を調達する際は、森の再生を前提とした厳格な管理が徹底されています。商業目的の伐採の後は必ず同じ数の植林を行い、自然にも優しい取り組みを行っています。

 

4.幅や木材のバリエーションが豊富

フローリング幅が138mm~300mm、材質がオーク・アッシュ・ダグラス材など、多彩なバリエーションがあります。いずれも選び抜かれた木材を使用しているため、安心してお好みのものをお選びいただけます。

▼Wide Plank ワイドプランク / フローリング / オーク(ラスティック) 無塗装 ワイド220㎜

▼【CONNECT Original】 Nordic Flooring / 3strip Oak Rustic

▼Dauglas ダグラス / フローリング / ダグラスファー無塗装 ワイド300mm

画像上の商品名をクリックするとフローリングを導入している物件をご覧になれます。是非ご覧ください。

 

■まとめ

北欧生まれのScandinaviaフローリングをご紹介しましたが、いかがでしたか?

このScandinaviaフローリングは、北欧の哲学「いい物を永く使う」に基づいて作られています。一つの物を長く使うことはサスティナブルであり、長く使うことで生まれる経年変化も楽しめるので愛着もさらに湧くのではないでしょうか。

北欧では、フローリングは「一番大きな家具」と言われるほど重要な役割を担っています。手軽に取り替えられないからこそ、耐久性とデザイン性の高いScandinaviaフローリングを検討してみてはいかがでしょうか。

 

お問合せ先

気になるフローリングがありましたら、是非下記のお問合せ先までご連絡下さい。

■お問い合わせ先:planning@connect-d.com

無料御見積も受付けております。御見積をご希望の方は、お部屋の広さが分かる資料とご希望のフローリングを添えてお問合せ下さい。

 

お電話でのお問い合わせ

1年間無料保管サービス実施中!


この記事を書いた人

アバター

kubo

こんにちは。薪ストーブ担当の久保です。週二回の薪割りで健康維持しています。 北欧の文化、空間を薪ストーブを通してお伝えできたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

CONNECTについて

お電話でのお問い合わせ

メルマガ登録はこちら

1年間無料保管サービス実施中!