北欧の名作家具で、古民家再生リノベーション。

古い日本家屋には、現代の建築にはない趣や風合いがあります。そのような古民家ならではの特色を活かしながら、人が集い、豊かな交流が生まれる古民家リノベーションが、全国的に注目されています。空き家問題の解消や、過疎化する地域の活性化、地方経済への貢献といった社会課題に対するアクションでもあります。

古いものをただ壊すのではなく、その良さを再確認して、新しい形で使い続けていくことは、昨今求められる持続可能な社会づくりにとっても、とても大切なことですよね。古民家には、今では使われていない貴重で良質な建材や、年月を経て渋くて奥ゆかしい色味や質感となった自然素材が使われていることが多く、その家だけが持つ個性に溢れながら、時代を超えた普遍的な美しさを感じさせてくれる懐の深さがあります。

 

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しかし、実際に古民家を改装して宿泊施設や飲食店を作っても、人が集まる空間にすることはそう簡単ではありません。

伝統的な古民家といっても、そこに集まり、使うのは現代の人々です。ありきたりな座卓や座椅子、掘りごたつといった設えをしていても、今の時代で受け入れてもらうのは難しく、古臭さや味気無さを感じてしまう人が多いのが現実でしょう。田舎のおばあちゃんの家にいるような場所で、非日常的な感覚を味わえるでしょうか?

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今求められているのは、昔ながらの日本家屋の良さを生かしつつ、現代らしさをしっかりと融合させ、訪れる人に新しい発見と驚きを提供することではないでしょうか。ただ今風のエッセンスを散りばめればよいわけではなく、時代や流行にとらわれない普遍的な美しさをもった空間づくりが必要です。100年前から続く文化を100年後までつなげていく取り組みと言っていいかもしれません。

そのために、大規模な改修工事は実は必要ありません。家具や照明・ラグなど、インテリアをトータルで計画することで、「行ってみたい」と思わせる空間に。土壁の塗りなおしなど、最低限のリノベーションとインテリアをうまく組み合わせることによって、昔ながらの姿をしっかりと残しつつ、新しい趣を持った空間に生まれ変わります。

では、古民家や和の空間にはどんな家具を設えたらいいのでしょう。そこでCONNECTが提案するのが、デンマークを中心に長く受け継がれてきた、北欧家具です。

 
 
 

■なぜ古民家に北欧家具?

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日本の伝統的な和空間と、デンマークで長年受け継がれてきた北欧家具。両者のものづくりには、自然の素材を活かした丁寧な物づくり、クラフトマンシップが宿っているという共通点があります。クラフトマンシップによって作り出された、モノや空間は何年経とうとも心地よい感覚を私たちに与えてくれます。天然の素材と丁寧な手仕事で生み出されたモノや空間は年数をかけて傷んでしまっても、ほんの少しの手をかけてあげるだけで、驚くほど見事に蘇ってくれるのです。

北欧家具は概してシンプルで軽やかなデザインのものが多く、人を惹きつける確かな存在感がありながら、空間と調和し引き立てる馴染みの良さを持っています。決して主張しすぎない静かな美しさは、日本とデンマークという遠く離れた2つの国の間で通じ合う共通感覚と言えるかもしれません。

 

■どんな北欧家具がいい?

和空間と相性のいい北欧家具。
北欧家具というと、木製の可愛らしくてやさしい風合いを思い浮かべる方が多いですが、実はそれだけではないんです。

自然素材に囲まれた和空間だから同じくナチュラルな木製家具!とつい考えがちですが、木製家具を中心に和の空間を設えていくと、どうしても柔らかな雰囲気になりすぎてメリハリがなく、ぼんやりとした空間になりがちです。

そこで、木ではない「スチール」や「レザー」といった異素材を用いた家具をCONNECTでは提案しています。一見無機質にも思えるこれらの素材ですが、冷たさの中にどこか暖かみを感じるような、自然美を感じる風合いがあるのが、北欧家具のまだ知られていない魅力の一つ。木製家具だけでは実現しなかった、研ぎ澄まされた風通しの良い和空間に仕上がります。新しい発見や驚きを与えつつ、時代や流行にとらわれず永く大切にされる居場所となるでしょう。
 

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納品事例

古民家や和の空間をCONNECTでプランした事例をご紹介します。ご依頼者様の希望を叶えられるよう、インテリア・照明・ラグ等をプランニングいたしました。

 

①Villa Kasashima en.(ヴィラ・カサシマ・エン:宿泊施設)

 
 

瀬戸内海に浮かぶ本島にある、築100年以上の古民家をリノベ―ションした宿泊施設。
モダンな北欧の名作家具で設えた内装は、外観からは想像もつかないまさに「新たな和空間」。
訪れたお客様からは、「北欧家具と和風建築がこんなに合うなんてびっくり」「旅館とはまた違った、ずっといたくなるような居心地の良さがあった」などなど、新しい発見と喜びの声を数多くいただいています。抜け感あふれるデザインや、籐・大理石といった木以外の自然素材の風合いが、木造の伝統的な和建築と見事に調和していますね。

 

②FRITZ HANSEN庵(フリッツ・ハンセン庵:特別企画展示)

 
 
2019年と2022年の瀬戸内芸術祭にて、デンマークの名ブランドFRITZ HANSENとCONNECTのコラボ企画「フリッツ・ハンセン庵」を開催し、大きな反響を呼びました。
こちらも築100年以上の古民家。
最低限の改修を施し、ケアホルムの家具をはじめとするフリッツ・ハンセンの名作アイテムで設えた空間は、訪れた人を魅了するここにしかない空気感と、いつまでもいたくなるような居心地の良さに包まれていました。インテリアが持つ〈空間を変える力〉が最大限発揮され、日本の伝統的な建築の良さや空き家の可能性を再認識できるような空間となりました。
 
伝統的な日本建築と、北欧の名作家具。どちらも時代を超えるタイムレスな美しさを持ち、自然や素材に対する敬意と愛情をもとに作られたものだからこそ共鳴して、
人に感動と安らぎを与えるのでしょう。
 
 

③Azalée(アザレ:フレンチレストラン)

 
 

香川県坂出市にある、築150年を誇る日本家屋のお屋敷の中のフレンチレストラン。

シェフと奥さまは、長年、和室の設えやお客様が長時間快適に過ごせるテーブル席のチェアや照明について悩んでいらっしゃいました。
最初はヨーロッパのアンティーク家具を使っていたものの、「本当にこれでいいのか?」と思案していたお二人。
イタリア家具や国産家具など、どれもなかなかピンと来ず困っていたところ、たまたま訪れた「フリッツ・ハンセン庵」で和建築と北欧家具の相性の良さに衝撃を受け、CONNECTにお問い合わせをいただきました。
 
まずは全体の照明計画とダイニングチェアの見直しからスタート。
照明はお食事をする手元にしっかりと光を届けつつ、お料理を美味しく見せ、空間を柔らかな雰囲気で包むあたたかな光のペンダントライト。ダイニングチェアには曲線美が目を惹く名作「セブンチェア」の全面レザー張り仕様をご提案。しっとりとなめらかな手ざわりでありながら、汚れにも強く水拭きもできる上質なレザーで、空間をすっきりと美しく見せるだけでなく、お食事時の実用性まで手の行き届いたデザインです。
 
次に着手したのは、隣の和室のスペース。
歴史のある日本庭園を楽しみながら、食後の余韻をゆったりと楽しんでもらいたいというシェフの願いをお聞きし、デイベッド「PK80」をはじめとしたポール・ケアホルムコレクションをご提案しました。軒が長く、一日を通して穏やかな光が縁側を通じて入ってくる和室。光が当たった時の、スチールとレザーならではの上品な静けさをまとったポール・ケアホルム コレクションは大変相性が良く、ずっとそこに居たくなるような心地よさを感じさせてくれます。
「PK80を置いたら、そこに自然と人が集ってくれるようになり、また違った視点で庭を楽しんでもらえるようになりました」というシェフ。
長年のお悩みが北欧家具で解決したことをお聞きし嬉しいかぎりです。
 

空間と馴染み、自然な佇まいで人を惹きつける北欧家具は、その場所の空気感や時間の流れを変え、訪れた人が感動して帰っていく空間を創る力を持っています。

 
 
 

■そもそも、CONNECTはインテリアショップなのに、なぜ古民家再生のプロジェクトに取り組むのか?

 
インテリアと古民家再生や地域再生・地域振興って関連性が全くないように思われますが、実はインテリアだからこそできることがとても沢山あります。また、CONNECTはミッションの中で「シンプルで心地よい暮らしを提案する!」ということを掲げていて、このミッションを元に全て行動しています。インテリアの商品だけをお届けすると言うよりも、暮らし全体がどうよりよくよくなっていくのかということを大事に考えております。
暮らしていく中で一番身近な存在になるインテリアはCONNECTの中でとても重要で、事業の中心にしているものですが、残念ながらインテリアだけは暮らしは完結できません。
暮らしていく為には、建物も必要だし建物が建っている場所・地域もとても大事だと考えています。
 
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CONNECTの会社がある場所は丸亀市綾歌町という場所です。
初めてここを訪れた方は皆さん、なんでこんな場所でインテリアショップをしているのかと不思議に思われるぐらい、田舎なところです。周りは田んぼの方が目立つぐらいの場所です。そんなエリアなので、高齢化と過疎化の波が直撃しております。
自分たちの会社があるエリアがどんどん過疎化していき、空家がどんどん増えて荒廃していく状況の中で、心地よい暮らしをお届けしていますと言ってインテリアの提案だけをしていても、本当に暮らしを提案しているのか疑問になってしまいます。
 
そのようなことを思うと、まずは自分たちの会社があるエリアのことから目を背けることをせず、身近にある空家をなんとかしようというところからスタートしました。インテリアの力で、使われなくなってしまった空間を改めて見直し、新しい役割をもった心地よい場所づくりを。そんな波が、自分たちのアクションがきっかけに少しでも広がっていくといいなと思っています。
 
 
 

■【まずはご相談から】こんなお困りごとがある方はCONNECT公式LINEまで!

飲食店や宿泊施設、サロンやオフィスなど、こだわったインテリアをご検討されているオーナー様からご相談をいただいております。

その空間を利用する人のことを考えてインテリアを配置することによって「空間の見え方・感じ方」「人の動き・過ごし方」などが変わります。CONNECTでは、一人一人の依頼者様から、どんなコンセプトの空間にしたいか・お客さんにどう動いてほしいか・どう過ごしてほしいかといったことをしっかりヒアリングして、それにお答えできるようインテリアのプランをいたします。家具だけでなく、照明の計画、壁の塗装やフローリングまで、理想の空間を実現するためのご相談をお受けしております。

「どこでもいい」ではなく、「ここにしかない」という特別な空間を、北欧インテリアで。派手じゃないけど、じわじわと長く飽きずに愛着をもって使える北欧家具には、空間を洗練された心地よい居場所に変えてくれる力があります。ただ単にお洒落な雰囲気というのではなく、大切なお客様と長い付き合いをしていく空間づくりをご希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談いただければ幸いです。

◎ご相談先
ご相談はCONNECT公式LINEで受けています。下記の必要事項をご記入の上、気軽にご連絡ください。 

・貴社名
・ご担当者様名
・ご連絡先
・貴社HP/インスタアカウント等あれば
冒頭に「インテリア相談について」とご記入いただきメッセージをお送りください。
(具体的に希望される商品やブランド等がありましたら、合わせてお送りください。)
お送りいただいた内容を確認後、担当者から追ってご連絡させて頂きます。

◎プラン料について 費用についてはご依頼内容によって異なるため、まずはお問合せください。

インテリアコーディネートサービスについて、詳しくはこちら
 
 
 

■古民家リノベにオススメな北欧の名作家具

 

和空間のコーディネートでCONNECTが提案する、木ではない「スチール」や「レザー」といった異素材を用いた北欧家具。中でも、ご紹介した3つの事例のいずれにも取り入れられている「ポール・ケアホルム コレクション」は、唯一無二の洗練された和空間を作るのに大変おすすめです。

 

ポール・ケアホルム コレクションとは?

 

PKシリーズ

北欧家具の巨匠ポール・ケアホルムが生み出した名作家具の数々。

彼の家具の一番の特徴は、一般的な北欧のイメージである「木」ではなく、「スチール」を多く使用している点です。
木製家具が主流だった時代に、スチールを「木と同様に風合いを増してゆく芸術的な素材」と捉えたポール・ケアホルム。
スチールだからこそできるシャープで洗練されたラインと、落ち着いた静かな光沢感によって、木製家具とは一味違った空間づくりを可能にしたのです。

“美しさの基準は自然界にある”という哲学でデザインされた彼の家具は、有機的な自然美をまとい、空間に澄んだ空気感を与えてくれます。だからこそ、自然素材と調和しつつ、シャープで研ぎ澄まされた空気感をまとった「ポール・ケアホルム コレクション」が、和室や日本家屋のコーディネートにおすすめなのです。

 
 
 

和の空間に合う4つの理由

 

① “わびさびの精神”に通ずる静かで上品な佇まい

 

PK22リネン

ケアホルムの家具は、スチールとレザーが織りなす繊細な光と影が特徴です。決してギラギラしない、マットな仕上げが表面に施されており、光を優しく受け止めるスチールの表情は 、時間帯によって豊かに変化します。

また、「重心の低さ」も彼の家具の特徴。天井高が低い日本の家屋でも、圧迫感を与えず、ゆとりある余白と広がりを感じさせてくれます。座っていて床との距離感が近いので、日本人にとって落ち着いてくつろいだ感覚で過ごせます。

光を美しく見せ、重心の据わったフォルムで凛と佇むポール・ケアホルムの家具。確かな存在感がありながら、決して主張しすぎず、空間と調和するその姿は、日本の伝統的な美意識である「わびさび」の精神と深く共鳴し、静寂で澄み切った空間を演出します。

 
 

② 軽やかな抜け感と浮遊感

 

ポール・ケアホルム

 

自らを「家具の建築家」と名乗り、家具そのものを小さな建築として捉えていたケアホルムは、家具ひとつで空間に影響を与えることを常に考えていました。そんな哲学のもと生み出された彼の家具は、360度どこから見ても美しく、風通しの良い空間となるように、ムダを徹底的にそぎ落とした、木製では表現し難いデザインなのです。

どこを切りとっても美しく見えるような、名建築のような考え抜かれた構造美。パーツとパーツをべったりとくっつけることはせず、家具の随所に「すき間」をつくることで、どこか浮遊感さえ漂うデザインは、多くの建築家やデザイナーから高く評価されています。

 
 

③ 素材へのこだわり

 

PK80

 

「私が表現しようとするのは、素材自身の言葉なのです。」そんな台詞を残したように、ケアホルムは家具に使用する素材を追究し続けたデザイナーです。

スチール、レザー、大理石など、「この世で一番いいもの」を使うという信念に基づき、本物の上質な素材を追求。表面の仕上げにも徹底的にこだわり、素材の持ち味を最大限に発揮し、経年変化する「ありのまま」の美しい姿を生かすことを大切にしていました。

和室の土壁やイグサ、障子紙など、質素簡素なものに美を感じる日本の精神との深いつながりを感じますね。

 
 

④時代を経るごとに価値が高まる、タイムレスなデザイン

 

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どこを切り取って見ても、美しく無駄がないデザイン。奥深い表情を見せる経年変化。ポール・ケアホルムの家具はいつまでも飽きのこない、まさに「一生モノの家具」と言えます。

実際、年々彼の評価は世界中で高まり、ヴィンテージ市場でも人気で、購入時の価格よりも高値で取引されることもあり、「資産価値」としても大きな魅力を持った名作家具なのです。本国デンマークでは、親から子へ、子から孫へ、家具を世代を超えて大切に受け継いでいる文化があります。身近に使い続けながら価値が高まっていく家具との暮らしって、とても素敵ですよね。

日本の伝統的な和風建築も、千年以上の歴史を持つ寺院や神社からもわかる通り、時代を経ても色あせない、普遍的な美しさを持っています。タイムレスな価値を持ったケアホルムの家具は、そんな和の空間にふさわしいと言えるのではないでしょうか。

 
 
 

ポール・ケアホルム コレクションを実際に体感できます!

CONNECTでは、岡山・丸亀・札幌にて、ポール・ケアホルム コレクションを多数展示しております。気になるアイテムを実際に体感していただくことができますので、ぜひお越しください。

※丸亀・札幌は事前予約が必要です。ご希望の際は、下記の番号までご連絡ください。

 

■岡山10/31~12/1 ポール・ケアホルム展を開催中!詳しくはこちら
Tenmaya Premium Living Gallery By CONNECT
〒700-0822 岡山県岡山市北区表町2-2-68
天満屋岡山 本店 リビング館
TEL:086-231-7610

■丸亀
CONNECT HOUSE Planning Studio
〒761-2407 香川県丸亀市綾歌町富熊428-1
TEL:0877-85-9717

■札幌
CONNECT 札幌ショールーム
〒060-0909
北海道札幌市東区北9条東6-2-23 北9条シティハウス 1階
TEL:011-768-7177

また、CONNECT東京スタッフによるFRITZ HANSEN TOKYO (フリッツ・ハンセン直営ストア) のご案内も可能ですので、ご希望の方はぜひお気軽にお問い合わせください。

■CONNECT東京オフィスお問い合わせ先
TEL:070-9201-3293

■フリッツ・ハンセン直営ストア
FRITZ HANSEN TOKYO
〒107-0062
東京都港区南青山2-27-14 1F&2F

 

 

 

家具の建築家 ポール・ケアホルム全国巡回展 in 岡山

 

■開催概要

 

終了しました
日程
:10/31(木)~12/1(日)

時間:10:00~19:00

場所:岡山天満屋プレミアムリビングギャラリー
(岡山天満屋本館を商店街を挟んで向かい側にある別館)

住所:〒700-0822 岡山県岡山市北区表町2丁目2-68

入場料:無料 予約:不要

お問い合わせ公式LINE

 

■展示アイテム

 

ラウンジチェア:PK25PK4PK0 APK22PK24PK20

チェア:PK11PK9PK15

スツール:PK91PK33

テーブル:PK61PK71PK54PK62PK54A

ソファ:PK80PK31

※展示アイテムは変更になる可能性がございます。

 

 

展示会の見どころ

 

①期間限定の特設コーナー「畳の上で味わうポール・ケアホルム」

 


※画像はイメージです

今回の展示会では、PKシリーズと和空間の相性の良さを実感していただける特設和室コーナーでの設えもご用意しております。北欧デザインと日本の美意識が融合した、唯一無二の空間を、ぜひご体験ください。
PKシリーズと和の空間がなぜ相性が良い理由は次回のブログで詳しくご紹介します!お楽しみに♪

 

 

②実際に座って体感できる

 

ポール・ケアホルムの椅子に実際に座り、その座り心地を体験できます。写真だけではわからない魅力をじっくり実感できる貴重な機会!ミニマルで洗練されたデザインを間近で堪能してください。

 

 

 

【お部屋のお悩み解決】毎週末にイベントを同時開催!

PK展 イベントカレンダー (3)

北欧インテリアを心ゆくまで堪能できるイベントを開催!インテリアコーディネーターによる個別相談会で、あなただけの理想の空間づくりをサポートします。さらに、イベント限定の特典もご用意!

 

◆快適生活リビングフェア
11月2日(土)・11月3日(日)・11月4日(月・祝)
不要家具の無料引き取りや、家具の長期お預かりなど… ご購入検討中の方には嬉しい特典がございます!

※期間中に天満屋にて家具を1点以上購入予定の方が対象となります。ご希望の方は店頭にてご相談ください。

 

◆北欧カフェ
11月9日(土)・11月10日(日)・11月23日(土・祝)・11月24日(日)

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お茶を飲みながら、名作家具の座り心地の良さをゆっくりと実感してください。ご来場者様全員に温かい紅茶or緑茶をご用意しております。

 

◆マンションインテリア相談会
11月16日(土)・11月17日(日)

PK展_イベント告知2

マンションの空間デザインを経験豊富なスタッフが、あなたのご要望に合わせて最適なプランをご提案します。

 

◆照明相談会
11月30日(土)・12月1日(日)

PK展_イベント告知3

照明選びに迷っている方必見!照明の専門家が、お部屋の雰囲気をガラリと変える照明選びのお手伝いをします。

※マンションインテリア相談会 ・照明相談会 は事前に予約していただけるとスムーズにご対応できます。
お電話での予約受付:086-231-7610(岡山天満屋)
LINEでの予約受付はこちら

※ご自宅の図面やお部屋の写真がある方は、より具体的なご相談ができますので、ぜひご持参ください!

イベントについてご質問・不明点等ございましたら、公式LINEまでご連絡ください。

 

 

 

イベント開催記念【10/31(木)~12/31(火)】のスペシャルWEB特典

 

①CONNECT WEB SHOP内のフリッツ・ハンセン全商品がポイント10倍!
※上記商品は、現在開催中のオータムキャンペーンのポイント10倍対象となっております。オータムキャンペーンが終了した11/18以降も、フリッツ・ハンセンの対象商品については、12/31までポイント10倍を継続いたします。
※アウトレット商品など一部対象外あり。

PK22の数量限定特別モデル『リネン』がポイント20倍!
※上記商品は、現在開催中のオータムキャンペーンのポイント20倍対象となっております。オータムキャンペーンが終了した11/18以降も、フリッツ・ハンセンの対象商品については、12/31までポイント20倍を継続いたします。

③PKシリーズご購入特典として、フリッツ・ハンセンのグローバルな納品事例が詰まった「Reference case book」をプレゼント!
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。

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フリッツ・ハンセンのグローバルな納品事例がまとまった一冊「Reference case book」。
宿泊施設・レストラン・サロン・オフィス・企業などに取り入れたイメージが219ページにわたり掲載されています。ショップやホテルでお客様に心地よく過ごしてほしいオーナー様や、豊かなアイデアが生まれるオフィスにしたい法人の方はもちろん、ご自宅のインテリアに悩まれている方にも素敵なヒントが得られる一冊になっています。

 

イベント来場者スペシャル特典

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①フリッツ・ハンセンのフラワーベース「MOON EYE VASE(ムーン アイ ベース)」をプレゼント!

天満屋にてPKシリーズのアイテムをご成約いただいた、先着5名様にムーン アイベース(28,380円相当)をプレゼント!
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。

②CONNECTオリジナルのポストカード&リーフレットをプレゼント!

来場者全員にもれなく、イベント限定ポストカード&リーフレットを会場にてプレゼントいたします。

 

今回紹介したデザイナー:ポール・ケアホルム

ポール・ケアホルム

デンマーク家具界の巨匠であるポール・ケアホルムは、1929年にデンマーク北西部の田舎町で生まれました。15歳で家具職人に弟子入りし、18歳でキャビネットメーカーのマイスターの称号を取得。ハンス J. ウェグナーのもとで様々なことを学び、バウハウスからも大きな影響を受けていました。デンマークのクラフトマンシップの精神を継承しながらも、型にはまらない異色の才を示し続け、北欧家具の歴史に大きく名を残したデザイナーです。

ポール・ケアホルムについて詳しく知りたい方はこちら

 

 

 

本商品に関するおすすめプランや、キャンペーンに関する詳細、ご購入を検討されている方は以下のバナーからご購入ページへお越し下さい。​

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この記事を書いた人

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takahashi_tomomi

出産・育児を経て久しぶりに社会復帰しました。毎日素敵なインテリアに囲まれて仕事をしています。自分の経験を活かしてお客様のお役に立てる情報発信に努めていきたいと思っております。

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