【徹底比較】4つにタイプ分け!自分の暮らしに合った、後悔しないラウンジチェア選び

そっと腰を下ろして、ひとときの安らぎを感じる場所。

朝の日差しの中でコーヒーを片手にゆったりしたり、昼下がりに本を開いたり、夜には音楽を聴きながら一日の疲れを解きほぐしたり…
ラウンジチェアは、どんな時間でも“自分だけの特別な時間”を静かに支えてくれます。

けれど一口にラウンジチェアといっても、形も座り心地も実にさまざま。どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、「背もたれの高さ × 座面の高さ」という2つの軸から、ラウンジチェアを4つのタイプに分類。それぞれの特徴や、お部屋に取り入れる際のポイントを、北欧の名作チェアを例に分かりやすく解説していきます。

あなたの暮らしに寄り添う、“一生の相棒”と出会うためのヒントになれば幸いです。

 

ラウンジチェアを選ぶときのポイント

どんな家具も、毎日目にし、長く付き合っていくもの。だからこそ、まずは「見た目が好き」と思えるデザインかどうかは大切なポイントですよね。

そのうえで、選ぶときに意識したいポイントを二つご紹介します。

 

①空間への影響力

 

ラウンジチェアは、単なる“座るための家具”ではなく、空間の印象を左右するアートピースのような存在。お部屋の主役にもなりますが、サイズ感やボリュームによっては圧迫感を与えることもあります。

選ぶ際は、設置する位置や周りの家具との距離感も意識しながら、「高さ」「幅」「抜け感」「素材感」などのバランスに注意しましょう!

 

②座り心地

 

ゆったりとくつろぎの時間を過ごすためのラウンジチェアにとって、座り心地はやはり欠かせない要素です。背もたれの高さ、座面の高さ、クッションの硬さ、アームの有無、座面の広さ‥など、様々な要因が身体の預け方に影響を与え、心地よさが大きく変わってきます。

 

 

 

4つのタイプで見る、ラウンジチェアの世界

①「空間への影響力」と②「座り心地」に大きく関わるのが、次の2つの要素です。

 

背もたれの高さ:頭まで支える「ハイバック」か、背中までを支える「ローバック」か

座面の高さ:床との距離が近い「座面低」か、立ち座りしやすい「座面高」か(CONNECTスタッフの実感では37cmくらいがボーダーです)

 

この2つの軸で分類すると、ラウンジチェアは大きく4タイプに分けられます。

それぞれの特徴を知ることで、求めるくつろぎ方やインテリアに合った一脚が見つけやすくなります。

それでは、タイプ別に詳しく見ていきましょう。

 

【徹底比較】4つにタイプ分け!自分の暮らしに合った、後悔しないラウンジチェア選び

 

① ハイバック × 座面高

 

極上のリラックスと、空間の主役を両立!

<特徴>
背が高く、堂々としたシルエット。
座面も高めで、座ると視線が自然に上がり、お部屋の中でも主役級の存在になります。
頭までしっかり支えてくれるため、そのまま寝てしまいそうなほどの心地よさと安心感があり、長時間過ごすのにも最適です。
一方で、ボリューム感が出やすいため、レイアウト次第では圧迫感を感じることもあります。

<空間づくりのポイント>
・部屋のコーナーなどに置くと、圧迫感が軽減し、空間に奥行きが生まれます。
・脚元や側面に“抜け感”のあるデザインを選ぶと軽やかに見えます。
・フロアランプやサイドテーブルを合わせて“自分の居場所”を演出します。
・オットマンを合わせれば、リラックス度がぐんと上がります。

 

 

【代表アイテム】

 


▲CH78 Mama Bear Chair / Carl Hansen & Søn


▲PP19 Papa Bear Chair / PP Møbler


▲RO Chair / FRITZ HANSEN


▲EGG Chair / FRITZ HANSEN

 

 

 

② ハイバック × 座面低

 

深く沈み込む、究極のくつろぎ空間

<特徴>
ハイバックの安心感をそのままに、座面を低くすることで、よりリラックス感を高めたタイプ。
深く腰を下ろすと、心身ともに“脱力”できるような心地よさがあります。
座面が高いものと比べると、視界に抜けが生まれるため圧迫感は少なめですが、構造上、奥行きが深いものが多く、足元のスペースを取る場合があります。
また、立ち上がる際に少し力が必要なこともあるため、高齢の方などは注意が必要です。

<空間づくりのポイント>
・リビングに置くなら、十分なスペースと動線の確保を。
・低めの家具(シェルフやサイドボード)と合わせると、調和がとりやすくなります。
・スローを添えれば、読書やお昼寝の時間にもぴったりです。

 

 

【代表アイテム】

 


▲CHIEFTAIN CHAIR / House of Finn Juhl


▲FK10 PLICO CHAIR / Carl Hansen & Søn

 

 

【番外編】

 

このタイプをさらに突き詰めたのが、寝椅子(シェーズロングタイプ)です。


▲PP225 Flag Halyard Chair / PP Møbler


PK24 / FRITZ HANSEN

 

 

 

③ ローバック × 座面高

 

軽快さとアート性を両立。フレキシブルな一脚

<特徴>
背が低いため、空間に広がりが生まれるのが魅力。ソファと組み合わせても圧迫感が出にくく、レイアウトしやすいタイプです。比較的軽量なものが多く、来客時の移動や模様替えも簡単に行えます。
頭を支えないため、長時間くつろぐよりは“軽く腰かける”シーンに向いており、アートピースとしても空間に華やかさや立体感を添えてくれます。

<空間づくりのポイント>
・他に長時間過ごせるソファやハイバックチェアがある場合の「セカンドチェア」として最適。
・ソファの向かいに置くと、会話が弾むレイアウトになります。
・照明やテーブルはシンプルでシャープなデザインを選ぶと、チェアの魅力を引き立てながら全体のバランスが取れます。

 

 

【代表アイテム】

 


▲SWAN Chair / FRITZ HANSEN


▲OW149 COLONIAL Chair / Carl Hansen & Søn


▲53 Chair / House of Finn Juhl


▲FRI Chair / FRITZ HANSEN

 

 

 

④ ローバック × 座面低

 

空間に余白を、控えめで美しい佇まい

<特徴>
背もたれ・座面ともに低く、圧迫感が最も少ないタイプ。チェアの周りに余白が生まれ、部屋が広く感じられる効果があります。
ローバックながら重心が低く、リラックスしやすいのも特徴です。単体での存在感は控えめなデザインのものが多く、リビングシーンの一要素として、組み合わせで考えるのがおすすめです。

<空間づくりのポイント>
・和室との相性が良く、低い座面が床座の文化をもつ日本の暮らしに自然に溶け込みます。
・低めのシェルフやテーブルランプを合わせて、目線を低くまとめると美しく整います。
・立ち上がる際に少し力が必要なため、体に合った高さを選びましょう。

 

 

【代表アイテム】

 


▲PK22 / FRITZ HANSEN


▲The Spanish Chair / Fredericia


▲Knitting Lounge Chair / Audo Copenhagen

 

 

 

まとめ

ラウンジチェアは、日々の暮らしに豊かさをもたらす、あなたのための特別な一脚です。

今回ご紹介した「背もたれの高さ」と「座面の高さ」で分類された4つのタイプを見極めることで、ご自身のライフスタイルや、お部屋の広さや雰囲気に合った一脚を見つけるヒントになったなら嬉しいです。

ぜひ、CONNECTのオンラインストアで、様々なラウンジチェアを比較検討してみてくださいね。

本商品に関するおすすめプランや、キャンペーンに関する詳細、ご購入を検討されている方は以下のバナーからご購入ページへお越し下さい。

 

 

 

 

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こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。

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