4/25 Fredericia 東京ショールームツアー開催 — 木の温もりと、時を刻むデザインに触れる特別なひととき —

北欧家具がお好きな方なら、「Fredericia(フレデリシア)」という名前を一度は耳にされたことがあるかもしれません。

ボーエ・モーエンセンを筆頭に、デンマークモダンの黄金期を築き、今なおその中心にあり続けるブランドです。それは単なる「高級ブランド」という枠を超えて、北欧の暮らしが大切にしている「価値観」そのものを形にし続けてきた存在と言えます。

ただ、実際のところ、

「名前は知っているけど、実物を見る機会がなくて……」
「いつか自宅に迎えたいけれど、じっくり座ったことはない」

そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。

実は東京に、 Fredericiaの美しいショールームがあります。
普段は完全予約制ということもあり、「少しだけ敷居が高いかも」「プロが行く場所かな?」と少し遠くに感じてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。

せっかくの素晴らしい空間を、もっと身近に、その魅力を余すことなく体感していただきたい。
そんな想いから、今回CONNECTでは、Fredericia 東京ショールームツアーを企画いたしました。
単に見学するだけではない、北欧家具の「奥深さ」を味わい尽くすためのツアーです。

 

Fredericiaとは?


Fredericia創業者のAndreas Graversen(左)とデザイナーのボーエ・モーエンセン(右)、1955年。

1911年にデンマークで産声を上げたFredericia

長い歴史を持ちますが、決して「過去のブランド」ではありません。
彼らがずっと問い続けてきたのは、とてもシンプルなことでした。

「日常のための家具とは、どうあるべきか」
「長く愛され続けるために、何が必要か」

その中心にいたデザイナー、ボーエ・モーエンセンは、「人を家具に合わせるのではなく、人が主役になる家具をつくる」という信念を貫きました。
特別な日のための派手な椅子ではなく、日々の暮らしに溶け込み、家族のように寄り添い続ける家具。
Fredericiaがつくっているのは、流行に左右されない“使い続けられること”そのものの価値なのです。

 

家具の「背景」にある、本当の価値

Fredericiaの家具を語るとき、よく「丈夫で長持ち」と言われます。
けれど、そこにはもう一歩深いこだわりがあります。
それは、「長く使うことを前提に設計されている」ということ。

無駄を削ぎ落としたシンプルな造形は、壊れにくい構造、修理しやすい設計、そして経年変化が美しく現れる素材選びなど、「10年後、20年後も美しい理由」が積み重なってできています。

だからこそ、カタログの写真だけでは伝えきれない、触れて初めてわかる「静かな説得力」があるのです。

 

ショールームで出会えるもの

Fredericia 東京ショールームには、
リビングやダイニングの心地よい空気感が、そのまま再現されています。

ただ家具が整然と並んでいるのではなく、そこにあるのは“暮らしの気配”そのもの。
オークの質感、上質なレザーの香り、
無骨でありながら洗練された構造。

素材とデザインが調和した空間に身を置くと、どこか懐かしく、それでいて現代の住まいにも自然と馴染む、 Fredericiaならではのモダンさを感じていただけます。

そして、空間を完成させるうえで欠かせないのが「ラグ」。

今回は特別に、スウェーデンのラグブランドKasthall のラグも展示いたします。

普段とは異なる設えの中で、 家具とラグが織りなす空間の違いを、実際に体感いただけます。当日は、お住まいに合わせたラグのご提案や、その場でのご注文も承っております。

 

これが見れる!ピックアップ3選

Fredericiaの世界観を語るうえで、まず体感してほしい3つを厳選しました。

J39 Chair


1947年にデザインされ、今なお作り続けられているJ39
通称「People’s Chair(国民の椅子)」と呼ばれるこの椅子は、特別な人のためではなく、“誰もが日常で使える椅子”として設計されました。
無駄を削ぎ落とした直線的なフォルムと、軽やかな構造。
ペーパーコードの座面は、長時間座っても疲れにくく、使い込むほどに体に馴染んでいきます。
ダイニング、書斎、カフェのような空間まで。
場所を選ばず、静かに馴染み続ける一脚です。

 

The Spanish Chair

1958年にボーエ・モーエンセンがFredericiaのためにデザインした、代表作のひとつ。
分厚いオーク材とサドルレザーを組み合わせた構造は、シンプルでありながら、圧倒的な存在感を持っています。
特徴的なのは、広いアーム部分。
本やコーヒーを置いたり、肘を預けたりと、座るだけでなく過ごすための椅子として設計されています。
使い込むほどにレザーは深みを増し、時間そのものが価値として積み重なっていく一脚です。

 

■ Pioneer Stool

マリア・ブルーンによる、彫刻のような造形美と精密な機能性を兼ね備えたプロダクトです 。
ロンドンのデザインミュージアムに展示された芸術的なオブジェをベースに、日常で使える実用的な家具へと昇華されました 。
スタッキング可能な低スツールやバースツールが展開され、現代の多様なライフスタイルにフレキシブルに対応します 。
また、「循環型設計(Circular by Design)」に基づき、カバーの取り外しや分解・リサイクルが容易な構造を採用 。
公共空間での厳しい使用テストをクリアする強度を備えながら、未来のクラシックとなり得る普遍的な価値を持っています 。

 

「ツアー」としてご案内する理由

今回のイベントをあえて「ツアー形式」にしたのには、理由があります。
それは、家具の背後にある「ストーリー」を知ることで、ただ眺めるだけでは気づけない発見がたくさんあるからです。

「なぜ、この椅子はこの形をしているのか」
「この空間は、どんな心地よさを意図しているのか」

当日は、北欧家具を長年愛し、扱ってきたCONNECTスタッフとFREDERICIAのスタッフが
ブランド背景、プロダクトの細かなこだわり、空間の考え方まで、を丁寧にお話しします。

「自分の暮らしにどう取り入れるか」という視点も含め、ゆっくりと、対話するようにご案内できればと思っています。

こうした少人数でのショールームツアーは、実はとても貴重な機会です。
リラックスした雰囲気の中で、Fredericiaの世界観にどっぷりと浸ってみませんか?

 

イベント内容

Fredericia 東京ショールームにて、少人数制でご案内いたします。

・ショールームツアー
└ブランド背景や空間の作り方をスタッフが解説

・プロダクト体験
└素材の肌触りや座り心地を体感

また、ご希望の方にはインテリアのご相談も承ります。
図面をご持参いただければ、家具の配置やサイズ感、空間全体のバランスなど、ショールームでの体験をご自宅へつなげるお手伝いをさせていただきます。

 

開催概要

■ 日程:2026年4月25日(土)

■ 会場:Fredericia 東京ショールーム(東京都渋谷区神宮前)

■ 完全予約制(少人数)

■ タイムスケジュール(各回 約60分)
11:00〜(3組)
13:00〜(2組)
14:00〜(3組)
15:00〜(2組)
16:00〜(3組)
17:00〜(2組)

■ 来場者特典
ご来場者様には、以下の2点(非売品)をプレゼントいたします。

1.カードケース

The Spanish Chair の革の端材を用いた特製カードケースです。

2.トートバッグ

 

ご予約はこちらから

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みなさまにお会いできるのを、楽しみにお待ちしております。

 

■ Fredericiaの商品ページはこちら

 

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この記事を書いた人

ichikawa

ichikawa

松山ショールームスタッフです。 CONNECTで働くきっかけは、一脚のセブンチェア✨ インテリア初心者で日々勉強の毎日ですが、そんな私だからこそできる切り口で分かりやすい情報発信をしていきたいと思います。

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