TABLE BENCH
フィン・ユールが1953年に発表した「テーブルベンチ」は、スチールパイプ脚を備えたベンチ兼ローテーブルです。3サイズ展開や5種の天板、4色の脚色に加え、真鍮エッジや専用クッションの有無など高いカスタマイズ性が特徴。北米の歴史的展覧会にも出品され、世界中で高く評価され続けています。
座る、飾るを美しく両立。
クッションと色彩が彩るテーブルベンチ
1953年にフィン・ユールがデザインしたテーブルベンチ。
細いスチール脚や先端の木製パーツ、真鍮エッジといった美しいアクセントが見事に融合しています。
専用クッションを組み合わせることで、日々の「座る・飾る」動作も快適に支える高い実用性を発揮。
空間に心地よい機能美をもたらす存在です。
海を渡った北欧のクラシック
1950年代初頭、アメリカで国際的な評価を得たフィン・ユール。出会ったアメリカ人デザイナーから着想を得て誕生したのが、異素材を組み合わせたスチールパイプのフレームを用いた家具シリーズです。1954年からの北米巡回展にも出品され、時代を超えた美しさで多くの人々を魅了し続けています。
美しさと実用性を宿すクッション
ベンチ本体と一体でデザインされた専用の折りたたみ式パッドクッション。
クッションは、2本の真鍮製パーツで天板に美しく固定できます。ズレ落ちを防ぐ実用的な役割を果たしながら、天板に上品なアクセントを加える設計です。
クッションを折りたためば、傍らにお気に入りを飾るスペースが自然と生まれます。
色彩と異素材が調和する脚部
スチール脚には、ブラックのほか空間のアクセントになるオレンジやライトブルーも展開。
脚先には天板と同樹種の木製パーツを丁寧に配置しています。
金属のシャープさに色彩と木の温もりが加わり、空間に情緒的な豊かさを添えます。
色で遊ぶ、ソファ前のテーブル使い
高さ39cmの設計は、クッションを外してフラットな天板にすることで、ソファ前のコーヒーテーブルとしてもすっきりと収まります。
脚部のカラーをラグやアートといった部屋のアクセント色と統一すれば、空間にまとまりのある一体感が生まれます。
サイズや素材の詳細について
空間や既存のインテリアに合わせて、最適な一台を選択できます。
3種類のサイズ展開や、多彩なカラーの組み合わせの中から、暮らしに長く寄り添う自分だけの一台がオーダー可能です。
サイズ:
・W1120 × D450 × H390(約mm)
・W1700 × D450 × H390(約mm)
・W2250 × D450 × H390(約mm)
天板:以下の素材からお選びいただけます(縁はすべて無垢材仕上げ)
・突板仕様:オーク / ウォルナット / オレゴンパイン /
チークから選択
・リノリウム仕様:ブラック
脚部:以下のカラーからお選びいただけます(すべてスチール製・脚先は木製パーツ仕上げ)
・ブラック
・オレンジ
・ライトブルー
・バーニッシュドスチール(黒染め仕上げ)
仕様オプション:
・真鍮エッジ(縁取り)の有無を選択可能
・専用クッション(布製または革製)の有無を選択可能
デザイナー:FINN
JUHL(フィン・ユール)
ブランド:HOUSE OF FINN JUHL(ハウス・オブ・フィンユール)
※素材の詳細や選び方については、スタッフがサポートさせていただきますので、お気軽にCONNECTまでお問合せ下さい。
デザイナーについて
▶Finn Juhl(フィン・ユール
フィン・ユールは、1912年コペンハーゲン生まれ。当初、父親の反対で建築を学びましたが、その過程で現代美術への関心を深め、独自の発想で家具デザインを手がけるようになりました。
1930年代に北欧モダンデザインが台頭する中、1937年の家具職人ギルド展への出展を機に頭角を現します。
ボーエ・モーエンセンやハンス
J.
ウェグナーと並ぶデンマーク近代家具デザインの代表的な人物です。
「世界で最も美しい椅子」と称される「No.45」や「チーフテンチェア」など、優雅な曲線と彫刻的な造形が特徴。家具を芸術作品として捉える独自の発想と造形力で、数々の傑作を生み出しました。
ブランドについて
HOUSE OF FINN
JUHL(ハウス・オブ・フィンユール)は、2001年フィン・ユールの夫人ハンネ・ヴィルヘルム・ハンセンにより、フィン・ユール家具の製造と復刻生産に関する権利を与えられており、当初の意図と同じ価値観と同じ品質で家具を製造しています。
このアプローチがなければ、フィン・ユールのトレードマークであるユニークな仕上げと繊細なディテールを実現することは不可能でしょう。
最高品質の素材は、何世代にもわたって使い続けられる、エレガントで快適、耐久性のある家具を作るための基礎となります。
したがって、最高級の素材を正確に選択することが、HOUSE
OF FINN JUHLの主な焦点となっています。
今日、フィン・ユールのコレクションは40種類以上の作品から成り立っており、そのすべては高い品質を保ち最上の敬意を払い製造されています。
コレクションの背景にあるハウス・オブ・フィンユールの「生産と職人技」
▲コペンハーゲンにあるフィン・ユールのデザインスタジオ
フィン・ユールの彫刻的な家具を制作するには、膨大な量の作業を要します。しかし、一つ一つの細部は、昔の家具職人の工房から来たかのように繊細で純粋でなければなりません。
また、私たちの次の世代も長く家具を楽しめるように耐久性のあるものでなければならず、最高級の素材を厳選することが、ハウス・オブ・フィンユールの最大の焦点となっています。
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