アルネ・ヤコブセンは、1957年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのために「AJランプ」をデザインしました。これは、テーブル、フロア、ウォールランプなど様々なタイプの照明器具からなるシリーズで、ヤコブセンの代表作として世界中に知られています。
AJランプの円と直線のラインを直角と斜角で組み合わせたストレートな表現は、ヤコブセンの建築デザインにも共通しています。
シェードの角度を上下することで光の向きを自由に調節でき、下方に向けて明るい光を放ちます。またシェードの内側は白色塗装されており、柔らかい反射光を生み出します。
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