お気に入りを引き立てる名脇役
空間に奥行きを生むウォールランプ
AJ Wallはお気に入りのディスプレイやベッドサイド、ソファの手元や洗面所など、暮らしの様々な場面を的確に照らします。
単調になりがちな壁沿いに表情と奥行きを生み出し、空間の主役を奪うことなく建築に自然と馴染むミニマルなデザインが魅力です。
明かりを灯すことで、いつもの景色があか抜けた印象へと変わります。
建築にすっと馴染む静かな存在感
無駄のないミニマルで直線のラインが通った端正なフォルムが特徴のAJ Wallは、主張をしすぎず、どこに取り付けても違和感がありません。
▲まるで空間に溶け込むように、取り付けたお部屋の雰囲気を邪魔せず自然に調和します。
空間に表情を生む3つの理由
視線を集める見どころを作る
下方向を的確かつ優しい光で照らし、照らされた小物やアートを主役として美しく引き立てます。
何もない単調な壁際にも、光と影のコントラストによる印象深い奥行きを与えます。
視線が自然と向かうフォーカルポイントを作る照明です。
計算し尽くされた美しい造形
円筒にアシンメトリーな傘を繋げたような、直線的なラインが際立つシェード。
そして、それがまるで宙に浮かんでいるかのようにベースと繋ぐ、極細のアーム。
それぞれの長さや太さは絶妙なバランスで設計されており、空間に心地よい緊張感をもたらす、端正なフォルムを生み出しました。
ベースを固定する2つのネジやスイッチに至るまで、
全体のデザインを邪魔しないミニマルな設計。
細部にまで宿るさりげないアクセントが、上質な空間を演出します。
目に優しく柔らかな光の広がり
下から覗き込まない限り、直接光源が見えづらい目に優しい設計です。
シェードの内側はマットな白色塗装仕上げで光を優しく反射。
下方をしっかりと明るく照らしつつ、周囲へ柔らかい光を広げます。
空間を引き締めるブラック
▲こちらのコードタイプは海外仕様になります。(日本仕様はコードが露出しません。)
CONNECTおすすめカラーは、幅広いコーディネートに馴染むブラックです。スチールやレザーなどのモダンな素材はもちろん、木の温もりを感じるナチュラルな素材にも自然に調和。
ギラギラしないマットな質感により、落ち着いた空気感をもたらします。
▲ブラック×真鍮のカラーは空間に静かなアクセントをプラスします。
夜間は暗闇に溶け込み、浮かび上がる陰影をより際立たせます。
建築家ヤコブセンによる名作
デンマークを代表する建築家、アルネ・ヤコブセンによってデザインされた名作AJ Wallは、彼の最も代表的な建築プロジェクトである1957年のコペンハーゲン「SASロイヤルホテル(現:ラディソン・コレクション・ロイヤル・ホテル)」のトータルデザインの一環として設計されました。
同プロジェクトでは「エッグチェア」や「スワンチェア」など、後世に残る数々の名作が生み出されています。
ロビーや客室に配されたこのAJ Wallもまた、建物自体のモダニズム建築と一体になり、美しく共鳴しました。
単体で見ると独立した照明器具ですが、ひとたび壁に取り付ければ、もともとその建築の一部であったかのように非常に自然と馴染みます。

▲SASロイヤルホテル(現:ラディソン・コレクション・ロイヤル・ホテル)
これは、空間全体をプロデュースする「トータルデザイン」を突き詰めたアルネ・ヤコブセンだからこそ生み出せた造形です。
幅広いシーンで活躍する灯り
玄関やテレビ付近、デスクやシェルフの上など、家の様々な場所で日常の何気ない瞬間に彩りを添えます。
ベッドサイドのあかりとして使用すれば、シェードの角度を調整して手元を的確に照らせる快適な読書灯に。
照明の置き場所を取らないため、ナイトスタンドやベッド周りをすっきりと保てるのも壁付けならではの魅力です。
スタッフが語るリアルな魅力
「本体が目立つのではなく、照らす場所を引き立てる名脇役」とスタッフからも支持されています。明かりをつけると壁がふんわりと照らされ、美しい陰影が浮かび上がります。
▲シャープな本体のフォルムと柔らかな光の美しいコントラスト。器具自体の造形と、そこから発される光の広がり方がセットでデザインされていることが感じられます。
基本情報
カラー展開
カラーバリエーションは全11色(真鍮アーム仕様とポリッシュステンレス仕様は料金が異なります)。
■通常仕様
■真鍮アーム仕様
■ポリッシュステンレス仕様
可動域について
シェードは上下に60度、左右に120度の首振りが可能で、照らしたい場所へ的確に光を向けられます。
▲ベース部分に配置されたスイッチで、カチッと心地よく手元でのON/OFF操作が完結します。
取り付けに関するご案内(FAQ)
Q. 取り付けにはどのような工事が必要ですか?
A. 壁の内部に配線を通す電気工事が必要です。
設置をご希望の箇所に事前の配線が必要となるため、新築やリフォームを検討中の方は施工業者様へ早めのご相談をおすすめします。
※当店では取付工事の手配は行っておりません。お近くの電気工事店へご依頼ください。
メンテナンス方法
《通常塗装部分》
塗装部分の汚れがひどい場合は、柔らかい布を中性洗剤に浸し、よくしぼってふきとり、乾いたやわらかい布で仕上げてください。
《ステンレス・ポリッシュ》
ステンレスは耐食性に優れており、錆や変色は起こりにくい素材ですが、使用に伴って表面に細かな擦り傷や指紋跡、曇りが生じることがあります。これは素材特有の自然な経年変化です。
経年により、強い光沢感はやや落ち着き、空間に自然に馴染んだ穏やかな輝きへと変化していきます。
■常に磨かれた状態で保ちたい場合
1. 一般に市販されている金属磨き剤をご使用ください。
2. できるだけ研磨剤の少ない金属磨き剤をご使用ください。
3. 磨き剤を塗布する時も磨く時も、ミクロ繊維などの柔らかい布をご使用ください。
4. 汚れや脂分を取り除きたい場合は、エタノールを使って器具全体を拭いてください。
《真鍮タイプ(真鍮ブラック・真鍮グレー)の無塗装素材部分》
▲Doo-Wop(ドゥー・ワップ) 真鍮
空気に触れると酸化が進み、時間とともにブラウンがかった色合いに変化し、光沢が抑えられて渋みが増します。
光沢ある表面を望まれる場合は、一般に市販されている真鍮磨き材で磨いてください。
使用上の注意事項
・ランプ交換の際には、本体表示及び取扱説明書にしたがって指定されたランプを使用してください。指定以外のランプを使用すると、火災の原因となることがあります。
・ブラスタイプ(真鍮ブラック/真鍮ウォーム・グレー)は素手で触れると指紋等がついてしまうので器具を取り付けられる際には、必ず同梱の手袋をご使用ください。
・無塗装素材部分(真鍮ブラック/真鍮ウォーム・グレーの支柱部分)は水拭きしないでください。
デザイナー/Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen, 1902-1971)は、デンマークを代表するデザイナーであり、建築家としても名高い人物です。
彼のデザインの最大の特長は、建築から家具、照明、小物に至るまでを一貫して手がける“トータルデザイン”のアプローチにあります。建築と調和しながら、空間の中で機能し、美しくある家具を生み出すという哲学は、今なお多くのインテリアデザイナーに影響を与えています。
老舗照明ブランド、ルイスポールセンとは?
北欧デンマークの照明ブランド。創業一族のポールセン一家は1800年代末頃から工具・電気用品の販売を手掛けていました。1924年にパリの博覧会のためにポール・ヘニングセンと共同で開発した照明器具が高い評価を得て、照明器具の発売を開始。これが100種類以上のラインナップを誇るPHシリーズの始まりとなりました。現在では、ルイスポールセンは近代照明のルーツといわれ、世界の照明デザインに大きな影響を与えている"北欧のあかり"となっています。