空間の主役になる名作照明。FLOS「ベルホップ ガラス」が叶える、造形美と実用性の両立

ダイニングルームに足を踏み入れた瞬間、自然と視線が向かうのがダイニング照明です。

テーブルを照らすだけでなく、空間全体の印象を決定づける存在として、ダイニング照明はインテリアの主役ともいえる役割を担っています。

 

「ダイニングをただ食事をする場所ではなく、魅せる空間にしたい」

「デザイン照明に憧れるけれど、見た目だけでなく使い勝手も大切にしたい」

 

そんな方にぜひ知っていただきたいのが、イタリアブランド FLOS(フロス)の人気シリーズから登場した「BELLHOP GLASS(ベルホップ ガラス)」です。

美しい佇まいで空間の主役となりながら、日々の使いやすさにも配慮されたこの照明は、スタイリングで使用したCONNECTスタッフの印象にも強く残った一台です。

今回は、BELLHOP GLASSが持つ唯一無二の魅力と、その背景にある奥深いストーリーをご紹介します。

 

1. 美術館で絶賛された「光のオブジェ」の系譜

「Bellhop(ベルホップ)」という愛らしい名称は、ホテルに置かれている呼び鈴“ベル”から着想を得ています。

このシリーズの原点は2016年。ロンドン・デザイン・ミュージアムが移転・新築オープンした際、館内レストラン「Parabola」とメンバーズラウンジのためにデザインされたポータブルランプに遡ります。 建築家やデザイナー、アートを愛する人々が集う空間で「テーブルを彩る光のオブジェ」として絶賛されたその造形美。

ポータブルから始まり、テーブルアウトドア仕様へとバリエーションを広げ、満を持して上質なオパールガラスを纏ったペンダントランプへと昇華したのが、この「ベルホップ ガラス」です。

 

【日本の美意識と通じるデザイン背景】

▲Bellhopをデザインした、Edward Barber & Jay Osgerby(エドワード・バーバー&ジェイ・オズガビー)

さらに興味深いのは、その誕生秘話です。

デザイナーのジェイ・オズガビーが、自身のスタジオで「日本の磁器ボウル」に懐中電灯を当てた際、表面に光が柔らかく反射する美しさに感動したことがインスピレーション源となっています。

「光を直接見せず、反射によって届ける」という発想から生まれた穏やかな灯りのあり方は、どこか日本の伝統的な美意識とも通じる心地よさを持ち合わせています。

 

 

2. 高度な職人技が叶える、「曲線と直線」のモダンな造形美

オパールガラスを用いたペンダント照明には、名作と呼ばれるものが数多く存在します。(ルイスポールセンのVL 45 ラジオハウスペンダントや、FLOSのグロボールなど)。それらの多くは「球体」やそれに近い形状をしています。球体は表面張力によって自然に形を保ちやすく、比較的成形が安定するからです。

▲Louis Poulsen(ルイスポールセン) / VL 45 Radiohus pendant(ラジオハウスペンダント)

▲FLOS(フロス) / GLO-BALL(グロボール)

それに対してベルホップ ガラスは、上部がなだらかで裾に向かってすっきりと落ちる、美しい「ベル(呼び鈴)型」のフォルム。

この独自の曲線を、三層構造のガラスで均一な厚みを保ったまま吹き上げるには、非常に高度な成形技術と繊細な職人の手作業が求められます。

量産品には決して真似できないこの複雑な成形技術こそが、ベルホップ ガラスの価値を高めている大きな理由です。

▲一点一点、熟練の職人によって生み出されるため、手吹きガラス特有のわずかな個体差という「温もり」が宿ります。

また、上部の円柱パーツや下部の縁取りには、硬質なアルミニウムを採用。

ゆるやかな曲線の手吹きガラスに直線的な金属パーツを組み合わせることで、エレガントでありながらフェミニンに寄り過ぎない、モダンでコンテンポラリーな佇まいを生み出しています。

消灯している日中も、美しいアートピースとして空間を引き締めてくれます。

 

 

 

3. 「雰囲気」だけじゃない。手元を照らし、空間を包み込む2つの光

デザイン照明を選ぶ際、「手元が暗いのではないか」「ガラス素材は、空間がぼんやりしてしまうのではないか」という不安の声をよく耳にします。

しかし、ベルホップ ガラスはその心配がありません。

この照明の最大の魅力は、「アンビエントライト(全体発光)」と「タスクライト(下向き発光)」を兼ね備えた優れた構造にあります。

下部の開口部から落ちる直線的な光(タスクライト)が、100W相当の十分な明るさで卓上の料理や手元をしっかりと鮮やかに照らします。

それと同時に、厚みのある三層のオパールガラスを透過した光(アンビエントライト)が、器具全体からふんわりと空間へ拡散します。

手元の明るさという「実用性」を確保しながら、視界に入る柔らかな光が心理的な安心感を与えてくれる「空間演出」を見事に両立。まさに“雰囲気だけじゃない照明”をお探しの方に最適な設計です。

 

 

 

4. 日々の扱いやすさと、光を整える愉しみ

ベルホップ ガラスは、購入後の「使いやすさ」においても優れています。

 

■ 市販のLED電球が使える安心感

▲開口部が広いので、電球交換が容易です。

特殊な電球を探す手間がなく、市販のLED電球(E26口金)が使用可能です。下部の開口部からご自身で容易に電球交換ができるため、メンテナンスの負担が少なく、長く安心して愛用できるユーザーフレンドリーな仕様となっています。

 

■ 調光で楽しむ「光のグラデーション」

ガラス全体が発光するため「明るくなりすぎるのでは」と感じる方には、Philips Hueなどの「調光式スマート電球」との組み合わせが非常におすすめです。

食事や作業の時間はしっかり明るく。食後のリラックスタイムには光量をグッと落として落ち着いたムードに。器具自体が優しく発光するため、光の強弱による繊細なグラデーションが生まれ、時間帯に合わせて空間の奥行きを自在に引き出すことができます。

 

■ 設置時のワンポイントアドバイス

一般的な住宅(引掛シーリング)にもスムーズに取り付けが可能な仕様です。

設置の際にご注目いただきたいのが、空間にゆったりとした浮遊感をもたらすコードのシルエット。ガラスの重量は存在感を抑えた極細のワイヤーで支えられており、給電用のコードはあらかじめ美しい「たわみ」を描くよう固定されています。このゆとりある曲線もデザインの一部ですので、設置時はコードの固定位置を無理に動かしたり引っ張ったりせず、計算されたそのままの佇まいをお愉しみください。

 

 

 

5.商品レビュー

もともと長年、名作照明「PH 5」を愛用しており、“少し違う空気感の照明に変えたい”と思いながら、長く照明選びに悩んでいました。

そんな中でデザイン性と機能性の高い、ベルホップ ガラスに出会い、「これが合う!」と感じ、購入を決意しました。

選んだカラーは「チョコ」。コードの色が黒に近いため、照明上部のパーツとの繋がりが美しく、空間の中で自然にまとまり視覚的なバランスが非常に良い点が決め手です。

家具との相性以上に、“照明そのものが空間の中でどう見えるか”を重視して選んだ結果、ようやく理想のバランスに辿り着けた気がします。

 

 

 

 

6.空間のスケールに合わせて選べるサイズとカラー

サイズは、同ブランドのグローボールと同等のスケール感で、S1(直径330mm)S2(直径450mm)の2サイズ展開です。

S1(直径330mm)

直径330mmのS1は、4人掛け前後のダイニングや、圧迫感を抑えてすっきり取り入れたい方におすすめのサイズ。
ガラス照明を取り入れたいけれど、「主張が強すぎるのは避けたい」という空間にも心地よく馴染みます。

S2(直径450mm)

直径450mmのS2は、6人掛け以上のダイニングや吹き抜け空間など、照明を“空間の主役”としてしっかり見せたい方におすすめ。
器具全体が発光するBELLHOP GLASSならではの存在感を、より楽しめるサイズ感です。

※S1(約3.3kg)とS2(約7.5kg)では重量も大きく異なるため、設置場所の天井環境も含めてご検討ください。

 

カラーは、どんな空間にも心地よく馴染み圧倒的な人気を誇る「ホワイト」、洗練された「チョコ」、そして新たに追加されたモダンな「ブライトアルミニウム」など、インテリアに合わせてお選びいただけます。

【ホワイト】

オパールガラス本来の美しさを最も純粋に感じられるカラー。
余計な主張をせず、光の柔らかさやガラスの繊細な陰影を引き立て、今ある空間をより洗練された印象へ導いてくれます。ミニマルな空間や、素材感を大切にしたインテリアとも美しく調和します。

 

【チョコ】

深みのあるブラウンカラーによって、木製家具や自然素材との馴染みが非常に良いカラー。
ガラス照明や異素材を取り入れたいけれど、“浮いてしまわないか不安”という方にも選ばれやすいカラーです。
特に、ブラックに近いコード色との統一感が美しく、上部から自然につながるような見え方になるため、空間全体に落ち着きと一体感を生み出してくれます。インテリアの中で調和や心地よさを大切にしたい方にぴったりです。

 

【ブライトアルミニウム】

周囲の景色や光を柔らかく映し込みながら、空間にモダンな空気感を与えるカラー。
無機質でありながら冷たくなりすぎず、建築的な空間やミニマルモダンなインテリアとも好相性。

 

 

 

7.おすすめのコーディネート

すべてを均一に明るくするのではなく、この「ベルホップ ガラス」をシンボリックな主役として吊るしてみてください。

フロアランプなどの間接照明で全体のバランスを整えると、光と影の美しい重なりが生まれ、インテリアの完成度が一段引き上がります。

 

実用性と造形美を兼ね備えた新たな名作、「ベルホップ ガラス」。

ぜひ、あなたのダイニングにも迎えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

本商品に関するおすすめプランや、キャンペーンに関する詳細、ご購入を検討されている方は以下のバナーからご購入ページへお越し下さい。​

【お問合せ先】

■CONNECT [WEB SHOP]
ご質問がございましたらお気軽にお問合せ下さいませ。

【個別の各商品についてのお問い合わせ】
各商品ページの「商品についてのお問い合わせ」より、お問い合わせください。

 

【家具・照明の組み合わせなどトータルプランニングのご相談】
下記よりお問い合わせください。
・LINEからのお問い合わせはこちら
・インテリアプラン相談申込フォーム(CONNECT HOUSE)はこちら
お持ちであればサイズ入りのお部屋の図面と、「ご新築」「買い替え」など用途を簡単にお知らせいただけるとご案内がスムーズです。

お電話でのお問い合わせ

1年間無料保管サービス実施中!


この記事を書いた人

アバター

CONNECT

こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。

このエントリーをはてなブックマークに追加

CONNECTについて

お電話でのお問い合わせ

メルマガ登録はこちら

1年間無料保管サービス実施中!