CONNECTが手掛けた薪ストーブのある空間‼　施工事例のご紹介

2022年1月21日（2022年3月2日更新）

１月も下旬に差し掛かり寒さも厳しくなってきました。CONNECTでは薪ストーブを毎日稼働しています。すごく暖かいんです。。。

CONNECTはシンプルで心地よい暮らしを提案しています。また、空間を通してお客様に心地よい暮らしをしていただきたいです。今回は薪ストーブがどのような空間を演出しているのか、CONNECTが薪ストーブを設置するとどの様な空間になるのか、CONNECTが手掛けた薪ストーブのある空間を皆様に紹介したいと思います。

キッチン、ダイニング、リビングに暖かく贅沢な空間を

こちら”BRUNNER Systemöfen BSOシリーズBSO02 Tunnel”という機種の薪ストーブです。キッチンとダイニングの仕切りに薪ストーブを設置するというデザイン。どこか近代的でかっこいいです。

お客様が薪ストーブに対してお持ちのイメージは「クラシックでおしゃれ」かと思います。ですが上記画像のとおり、CONNECTで取り扱いのある薪ストーブは「モダンでクール」な印象のものが多いです。

間仕切り壁に薪ストーブを設置する効果

間仕切り壁に両面窓付きの薪ストーブを設置する事でダイニング、リビングはもちろん、キッチンも温かみのある贅沢な空間になります。ストーブの横の吹き抜けは薪を保管する場として施工していますが、保管する空間でさえもリビングとキッチンの空間に繋がりを与えます。吹き抜けにすることで開放的な空間になり部屋が広く感じたり、モダンな印象を与えています。

↑ダイニング、リビングから見る薪ストーブ

薪ストーブの炎が空間に温かみを与えています。ダイニング、リビングは家族でくつろぐ場所ですよね。そんな大切な空間に炎の揺らぎと暖かさを加える事で心にもゆとりを与えるのではないでしょうか。吹き抜けの奥に見えるのがキッチンです。料理をする姿も見えて開放的ですよね。

↑キッチンから見える薪ストーブとダイニング

薪ストーブの炎の美しさを料理しながら堪能できる贅沢さ。薪ストーブの中でちょっとした料理をすることもできます。料理が楽しくなりそうですね。

木造住宅に温もりを

続いてこちらは”IRON DOG No7″という機種の薪ストーブです。直線的なデザインが特徴です。実はドイツのブルナー社が日本人向けに開発した薪ストーブで木造住宅との相性も良いです。古さを感じさせないシンプルなデザインには目を引かれますね。

天然素材との調和

木目のフローリング、真壁造りと木材の美しさを感じる住宅に薪ストーブが設置されています。

室内土間に設けられた薪ストーブが部屋のアクセントとなり、より木材の温かみを強調していますね。もちろん薪ストーブの暖かさも折り紙付き。心地よい暖かさと炎の美しさを堪能できます。

また窓から近い位置に薪ストーブを設置する事で薪を室内に運ぶ時も手間がかかりません。

↑キッチンから見た薪ストーブ

窓から差し込んでくる光が薪ストーブに降り注ぎ、柔らかく、温かみのある空間となっています。キッチンで料理や洗い物をしながら、薪ストーブを堪能できます。顔を上げると大きな窓を通して見える庭、煌々と燃えている炎、そしてテーブルに座っている家族の笑顔が見えます。火のある暮らしは心に安らぎをもたらし、心身共に温まる空間にしてくれます。

以上CONNECTが手掛けた薪ストーブのある空間になります。いかがでしたか？１月下旬を迎え寒い日が続いています。是非皆様にも贅沢で癒しの空間を味わって頂きたいです。

まずはCONNECTで薪ストーブのある空間を味わってみませんか？