CARL HANSEN & SONから新作など3つのお知らせ
新作発売
CARL HANSEN&SON から9月1日より新発売となる3つの新商品についてご紹介します。
【知る人ぞ知る名作】FH38ウィンザーチェア
FRITS HENNINGSEN(フリッツ・ヘニングセン)の名作 FH38 / WINDSOR CHAIR(ウインザーチェア)
FH38は、1938年にデンマークの家具職人であったフリッツ・ヘニングセンによりデザインされました。カール・ハンセン&サンで2003年まで継続的に生産されていたクラシックなチェアが、快適なシートクッションをオプションに加え復刻しました。
△FH38 WINDSOR CHAIR(ウィンザーチェア) / オーク材・オイル仕上げ / ダイニングチェア
肘掛け上部の木材と木材のジョイント部には、「フィールテスト」と呼ばれる手法によるサンディングが施され、この工程により一点一点が美しく、長きにわたり培われてきた伝統的な職人の技が光る作品となっています。
【オプション】FH38専用レザーシートクッション
△ CU FH38 Cushion / FH38専用 両面 レザークッション / ブラック Loke 7150
FH38の座面の形に合わせた専用のレザークッションです。
△CU FH38 Cushion / FH38専用 両面 レザークッション / ブラウン Loke 7748
△ CU FH38 Cushion / FH38専用 両面 レザークッション / ゴールデンブラウン Loke 7050
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【CH24(Yチェア)の新作】チーク材オイル仕上げ
△CH24 / Yチェア(ワイチェア) チーク材・オイル仕上げ
ハンス J. ウェグナーが残した名作を称えて、CH24(Yチェア)にオイル仕上げのチーク材を組み合わせたデザイン当初のモデルが再登場しました。
【チーク材について】
チーク材は、温度や湿度の変化に強く堅い木材です。虫も付きにくい特徴を持ち、温かみのあるブラウンカラーの美しさは、世界三大銘木ともうたわれています。時と共に美しく艶を増し、オレンジから赤褐色の色調へと優雅に変化していき、機能性にも優れた木材であることから人気が高く、1950年代から60年代にかけて、ウェグナーも好んでよく使っていた木材でした。
【Yチェアについて】
Yチェア(ワイチェア)は、1950 年にハンス J. ウェグナーによってデザインされた、北欧デンマーク生まれの名作チェアです。
Yチェアについて詳しくはこちら▽
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【デザインされた当初のモデルを復刻】CH327ダイニングテーブル
△ CH327 ダイニングテーブル / チーク材・オイル仕上げ / W190cm
1950年代から60年代に加えハンス J.ウェグナーが使用していたチーク材。その名作を称えて、デザイン当初のモデルを復刻します。
チーク材は高い強度と安定性を備え、グリーンやオレンジ、赤褐色へと優雅に変化する鮮やかな色合いが特徴です。
FSC認証を受けたチーク材を使用しています。
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CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。