【Louis Poulsen(ルイスポールセン) 新作情報】 2025年限定アイテム:ダスティー・テラコッタ/新作:VLリングクラウン
今だけの特別カラー「PH 3/2 ダスティー・テラコッタ テーブルランプ」期間限定で登場
2024年秋に発売した「PH 2/1 ダスティー・テラコッタ テーブルランプ」は、多くのお客様にご好評いただき、全国で約700台を販売しました。
そこで2025年秋、Louis Poulsen(ルイスポールセン)からひと回り大きい「PH 3/2」サイズが、期間限定アイテムとして登場します。
受注受付期間は 2025年10月1日(水)~2026年1月31日(土)。期間限定生産につき、受注受付期間を過ぎると、販売(受付)終了となります。
気になる方はぜひお早めにご検討ください。
PH 3/2になって広がる「灯りの余裕」
「3枚のシェードで眩しさを抑え、光を下方向へ効率よく導く」という、ポール・ヘニングセン設計のPHシリーズらしい光学設計はそのままに。PH 2/1よりひと回り大きい「PH 3/2」なら、よりゆったりとした明るさで空間を心地よく整えます。
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リビングやダイニングのサイドテーブルでも、程よい存在感
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ワークデスクでは、面のテカリを抑えた柔らかな光で集中しやすい環境に
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ヴィンテージ家具とも好相性で、素材感を引き立てる
「必要なところを心地よく照らす」——そんなPHらしい灯りの気持ちよさを、3/2サイズでさらに深く堪能していただけます。
PH 3/2 と PH 2/1 のサイズ比較

▲左:PH 3/2|右:PH 2/1
前回モデルPH 2/1はφ200×H355mm/約1.5kgに対し、今回のモデルPH 3/2はφ285×H455mm/約3kgと、直径で+8.5cm(約1.4倍)・高さで+10cm(約1.3倍)・質量は約2倍のスケールアップになります。
シェード径が大きくなった分、光が届く範囲にゆとりが生まれ、読書やワーク時の手元の見やすさが向上。サイドテーブルやシェルフ上でもオブジェのような存在感を放ちながら、眩しさを抑えたやわらかな配光で空間を心地よく整えてくれます。
ディテールへのこだわり
-手仕事のガラス-
▶点灯時
▶消灯時
※シェードの色味は、個体差があります。予めご了承ください。
通常の乳白色のガラスシェードは3層になっていますが、ダスティー・テラコッタはそこにテラコッタ色のガラスを挟み、4層の吹きガラスとなっています。
ダスティー・テラコッタのガラスシェードは、ハンドメイドで作られています。表面は光沢があり、内側はマット加工されているので眩しい電球の光が分散され、やわらかい光になります。しっかりとした厚みがあり、電球の眩しさをカットしてくれます。目には優しい光ですが、下部にあるものはしっかりと照らしてくれるような形に設計されているのもPHランプの特徴です。
テラコッタ色の温かみのある光は、夕日のような雰囲気で見ているだけでリラックスできそうです。
-素材感を活かした金属パーツ-
もうひとつ特徴的なのが支柱やベースの金属部分です。「エイジドブラス(Aged brass)」という名前で、真鍮を特殊な加工で経年変化したような色味にし、マットな質感のクリアラッカーで塗装しています。経年変化したような味わい深いゴールドと、テラコッタのガラスの組み合わせはとてもクラシックな雰囲気があります。
支柱には限定品の証、デザイナーのポール・ヘニングセンのイニシャル「PH」が刻印されています。この部分はエイジドブラス加工を施さず、クリアのラッカー塗装をしているので経年変化がなく、きらっとした真鍮色が保たれます。
定番品のコードはビニール素材ですが、限定品はブラウンのテキスタイルコードになっているので、高級感があります。
PHの灯りを2倍楽しめる “オパールガラスセット” がお得に手に入る!
今回、PH 3/2 テーブル リミテッド エディションをご購入された方に限り、付替用のオパールガラス3枚セットを、キャンペーン特別価格にてご購入いただけます。
通常価格からおおよそ半額なので大変お得になっています。(※シェードのみの購入はできません)
秋冬はダスティー・テラコッタでぬくもりを、春夏は乳白ガラスで軽やかさを――シーズンに合わせて付け替えるだけで、まるでテーブルランプを“2台持ち”しているような楽しさに。
気分やインテリアに合わせて表情を変えられるので、とってもお得。次の季節替えが待ち遠しくなります。
こちらも2026年1月末までの販売となりますので、あわせてご検討ください。
VLリングクラウンに“置く光”が仲間入り
新作「フロアランプ」と「テーブルランプ」登場
建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンの名作に連なるVLリングクラウンシリーズに、待望のフロアランプとテーブルランプが新登場。
壁や天井の名作イメージはそのままに、日常のそばでやさしく佇む“置く照明”としてお楽しみいただけます。
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この記事を書いた人
takahashi_tomomi
出産・育児を経て久しぶりに社会復帰しました。毎日素敵なインテリアに囲まれて仕事をしています。自分の経験を活かしてお客様のお役に立てる情報発信に努めていきたいと思っております。