KK87830 PROPELLER STOOL
コーア・クリントのKK87830 プロペラスツールは、当時としては革新的で製作が難しいとされた最先端のデザインです。1930年に発表されるや否や大きな注目を集め、多くのデザイン書籍にも紹介されました。
数学的な視点から導き出されたクリント独自のデザインで、スツールを折りたたむと2本の脚が重なり合い、丸みを帯びたプロペラ状のフォルムを形成します。これは、彼が追求した理想的な折りたたみ構造を具現化したものであり、このスツールにその哲学が色濃く反映されています。