天然素材で叶える、極上のくつろぎ
コンパクトに佇む、ラウンジチェア PP16。

ウェグナーの名作AP16が、天然素材で現代に蘇る
1950年にハンス J. ウェグナーがデザインしたAP16ラウンジチェアが、2023年、PPモブラー3代目キャスパー・ピダーセンによってPP16ラウンジチェアとして復刻されました。
PPモブラーは、環境への配慮から、今後すべての製品でウレタンの使用を見直していく方針です。
その第一弾として、このPP16ラウンジチェアが新たに誕生しました。
今回の復刻では、シートと背もたれのクッションを、オリジナルのウレタンフォームから、PP19ベアチェアと同じ天然素材へと変更。
こうして、ウェグナーの名作AP16は、現代のニーズに寄り添い、環境への配慮も叶える形で、美しく生まれ変わったのです。
▶ハンス J. ウェグナーについて詳しく読む
▶PPモブラーについて詳しく読む
なぜ選ばれる?‐ 本質を極めたデザイン、快適性、そして環境への配慮 ‐
シンプルを極めた、機能的な造形美

アームを上から見ると左右対称に木目がつながるように作られていて、天然素材の美しさを最大限に引き出したデザインを生み出しています。

木材の経年変化まで考慮し、アームと脚のつなぎ目にはあえて小さな溝を彫っています。
これは、時が経つと木が伸縮し、同じ樹種であっても段差が生じることがあるためです。
そこで、最初から小さな切れ目を入れることで、将来的な木の伸縮による段差を自然なディテールとして見せるという工夫が施されているのです。

肘をしっかり支えるための内側の厚みと、外側の丸いテーパー加工が、
全体の印象を軽やかにしつつ、機能性も両立させています。

背もたれを留める箇所は、本体と異なる樹種を使うことで、
強度とデザインのアクセントを両立。全体の完成度を高めています。

座面や背もたれ、足先に施された柔らかな曲線は、PP16ラウンジチェア全体に軽やかさと落ち着きを与え、その特別な存在感を際立たせています。

PP16の発表と同時に、ケアロップヴァヴェリ社からPPモブラーオリジナルファブリックも登場しました。
中央のストライプ柄と洗練された色使いが特徴で、PP16ラウンジチェアの新たな魅力を引き出しています。
天然素材が叶える、持続可能な快適さ

「より良いものに」という信念を持つPPモブラーは、今回の復刻にあたり、シートと背もたれのクッション材をウレタンフォームから
環境に優しいオリジナル天然素材へと変更しました。
座面には、馬の毛とゴムを圧縮した素材を使用。
この天然素材は、ウレタンとは異なりへたりにくく、クッション性を長く保つのが特徴です。

PP16のレザークッションはリバーシブル仕様。
一般的な片面使用とは異なり、背面に設けた空気抜きが湿気を逃し、レザーをより長く美しく保ちます。
スタッフレビュー
「コンパクトなのに、ゆったりくつろげる」

本体はとてもコンパクトですが、アームの広がりがあることで、窮屈さを感じさせずゆったりと座れます。

使用例:身長160cmのスタッフが座った場合
座面はしっかりとした反発力がありながらも、実際に座ってみると適度な柔らかさがあり、背中も肩下までしっかりと支えてくれます。
とても安定感のある座り心地が気に入っています。
こんな方におすすめ ‐自然の温もりを感じる、シンプルな暮らしを好む方へ‐

PP16は、飾りすぎない、素材の美しさを大切にするミニマルな空間づくりがお好きな方へ最適なラウンジチェアです。
天然木材や上質なレザーの温かい風合いを活かしたPP16は、お部屋に置くだけで心地よい安らぎをもたらします。
PP16 | カラーバリエーション
上記以外にも様々な仕様をお選びいただけます。
詳細につきましては、商品ページ内の『商品についてのお問い合わせ』より、お気軽にお問い合わせくださいませ。
長く使うために知っておきたい、メンテナンス方法
ファブリックのお手入れ方法
ブラシ付きの掃除機でホコリを吸い取ってください。
座面のクッションは取り外しが可能で、両面をご利用いただけます。
定期的に裏返して風を通したり、軽く叩いて空気を含ませていただくことで、へたりを防ぎ、クッションをより長くお使いいただけます。
レザーのお手入れ方法
きれいな柔らかい布で乾拭きをしてください。
市販のクリーナーやクリームを使う場合は商品に付属している取扱説明書に従って使用してください。
まず目立たないところで試してから使用されることをお勧めします。
ソープ溶液でのお手入れも可能です。
クリーニングの際は革の表面に傷をつけないように注意をしてください。
▼ おすすめレザーケアキット

UNITERS(ユニタス) / レザーケアキットプラス / LM plus100
修理や張替えについて
CONNECTでは、家具を安心して末永くご使用いただくためにアフターメンテナンスも承っております。
修理・メンテナンスについてお困りごとがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
チェア選びでお悩みの方へ
例えば、こんなお悩みはありませんか?
「たくさん種類があって、結局どれを選べばいいか分からない…」
「今持っている家具とのコーディネートに悩む…」
「家族みんなが快適に座れる、高さやサイズの椅子って?」
どんな些細なことでも構いません。もし、何か不安なことや疑問点があれば、遠慮なくおっしゃってください。 一つひとつ丁寧にお答えいたします。
まずは、お気軽にCONNECT公式LINEまでお問い合わせください。 あなたにぴったりのチェアをご提案いたします。
天然素材で叶える、極上のくつろぎ
コンパクトに佇む、ラウンジチェア PP16。

ウェグナーの名作AP16が、天然素材で現代に蘇る
1950年にハンス J. ウェグナーがデザインしたAP16ラウンジチェアが、2023年、PPモブラー3代目キャスパー・ピダーセンによってPP16ラウンジチェアとして復刻されました。
PPモブラーは、環境への配慮から、今後すべての製品でウレタンの使用を見直していく方針です。
その第一弾として、このPP16ラウンジチェアが新たに誕生しました。
今回の復刻では、シートと背もたれのクッションを、オリジナルのウレタンフォームから、PP19ベアチェアと同じ天然素材へと変更。
こうして、ウェグナーの名作AP16は、現代のニーズに寄り添い、環境への配慮も叶える形で、美しく生まれ変わったのです。
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▶PPモブラーについて詳しく読む
なぜ選ばれる?‐ 本質を極めたデザイン、快適性、そして環境への配慮 ‐
シンプルを極めた、機能的な造形美

アームを上から見ると左右対称に木目がつながるように作られていて、天然素材の美しさを最大限に引き出したデザインを生み出しています。

木材の経年変化まで考慮し、アームと脚のつなぎ目にはあえて小さな溝を彫っています。
これは、時が経つと木が伸縮し、同じ樹種であっても段差が生じることがあるためです。
そこで、最初から小さな切れ目を入れることで、将来的な木の伸縮による段差を自然なディテールとして見せるという工夫が施されているのです。

肘をしっかり支えるための内側の厚みと、外側の丸いテーパー加工が、
全体の印象を軽やかにしつつ、機能性も両立させています。

背もたれを留める箇所は、本体と異なる樹種を使うことで、
強度とデザインのアクセントを両立。全体の完成度を高めています。

座面や背もたれ、足先に施された柔らかな曲線は、PP16ラウンジチェア全体に軽やかさと落ち着きを与え、その特別な存在感を際立たせています。

PP16の発表と同時に、ケアロップヴァヴェリ社からPPモブラーオリジナルファブリックも登場しました。
中央のストライプ柄と洗練された色使いが特徴で、PP16ラウンジチェアの新たな魅力を引き出しています。
天然素材が叶える、持続可能な快適さ

「より良いものに」という信念を持つPPモブラーは、今回の復刻にあたり、シートと背もたれのクッション材をウレタンフォームから
環境に優しいオリジナル天然素材へと変更しました。
座面には、馬の毛とゴムを圧縮した素材を使用。
この天然素材は、ウレタンとは異なりへたりにくく、クッション性を長く保つのが特徴です。

PP16のレザークッションはリバーシブル仕様。
一般的な片面使用とは異なり、背面に設けた空気抜きが湿気を逃し、レザーをより長く美しく保ちます。
スタッフレビュー
「コンパクトなのに、ゆったりくつろげる」

本体はとてもコンパクトですが、アームの広がりがあることで、窮屈さを感じさせずゆったりと座れます。

使用例:身長160cmのスタッフが座った場合
座面はしっかりとした反発力がありながらも、実際に座ってみると適度な柔らかさがあり、背中も肩下までしっかりと支えてくれます。
とても安定感のある座り心地が気に入っています。
こんな方におすすめ ‐自然の温もりを感じる、シンプルな暮らしを好む方へ‐

PP16は、飾りすぎない、素材の美しさを大切にするミニマルな空間づくりがお好きな方へ最適なラウンジチェアです。
天然木材や上質なレザーの温かい風合いを活かしたPP16は、お部屋に置くだけで心地よい安らぎをもたらします。
PP16 | カラーバリエーション
上記以外にも様々な仕様をお選びいただけます。
詳細につきましては、商品ページ内の『商品についてのお問い合わせ』より、お気軽にお問い合わせくださいませ。
長く使うために知っておきたい、メンテナンス方法
ファブリックのお手入れ方法
ブラシ付きの掃除機でホコリを吸い取ってください。
座面のクッションは取り外しが可能で、両面をご利用いただけます。
定期的に裏返して風を通したり、軽く叩いて空気を含ませていただくことで、へたりを防ぎ、クッションをより長くお使いいただけます。
レザーのお手入れ方法
きれいな柔らかい布で乾拭きをしてください。
市販のクリーナーやクリームを使う場合は商品に付属している取扱説明書に従って使用してください。
まず目立たないところで試してから使用されることをお勧めします。
ソープ溶液でのお手入れも可能です。
クリーニングの際は革の表面に傷をつけないように注意をしてください。
▼ おすすめレザーケアキット

UNITERS(ユニタス) / レザーケアキットプラス / LM plus100
修理や張替えについて
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修理・メンテナンスについてお困りごとがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
チェア選びでお悩みの方へ
例えば、こんなお悩みはありませんか?
「たくさん種類があって、結局どれを選べばいいか分からない…」
「今持っている家具とのコーディネートに悩む…」
「家族みんなが快適に座れる、高さやサイズの椅子って?」
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