取り付けについて
図の配線器具がついていれば、本体の取り付け・取り外しが電気工事なしで簡単に行えます。
【 ペンダントコード長さ加工価格 】
引掛シーリングキャップ上端から、器具下端までが全長となります。加工は全長をご指定ください。
※コード加工の際に、多少の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください。

- ワイヤータイプの「PH Septima」「Toldbod400」は価格が異なりますのでお問合せください。
- 電源が一箇所しか無くてもペンダントライトを2灯吊れる取付簡易型ライティングダクトレールをご希望の方はこちらから。
- ライティングダクトレールに取り付けられる、ライティングレール用引掛けシーリングボディをご希望の方はこちらから。
PH 5 Retake
光と素材が織りなす、唯一無二の照明体験。
PH 5 Retakeの基本情報

剥き出しの素材が美しい、特別なPH 5
長年愛され続けているルイスポールセンのPH 5。
その普遍的なデザインはそのままに、新たな魅力を纏った「PH 5 Retake」が誕生しました。
従来の塗装を剥がすことで、新たな魅力が引き出されたPH 5についてお伝えします。
PH 5 Retakeの魅力
1. 塗装を剥ぎ取った素材感

PH 5 Retakeの最大の特長は、なんといっても塗装を剥がして生まれるスチールとアルミのダイナミックな素材感です。
従来のPH 5は、シェードが全て塗装されています。
それをあえて剥ぎ取ることで個性的な、PH 5の新たな表情が誕生しました。
2. 点灯時の優しい表情

消灯している時とはうって変わって、点灯時のPH 5 Retakeには温かみがあります。
電球色のオレンジ色がザラザラしたアルミの素材に反射すると、消灯時のモダンで無骨な印象とは異なった表情を見せてくれます。
消灯と点灯でまるで表情が異なるところに、今までのPH 5とは違った魅力を感じます。
3. サスティナブルな観点から生まれたPH 5 Retake

従来のPH 5は、シェードが全て塗装されているため、
製造工程で発生する塗装不良や傷により、製品として販売できないものがありました。
そうした製品を廃棄せずに生かすために、あえて塗装をすべて剥ぎ、
素材そのものの美しさを引き出したのが「PH 5 Retake」です。
その特別な製造過程ゆえ、年間の生産台数はわずか250~300台ほど。
平均的な納期は約6ヶ月となっていますが、CONNECTでは定期的に在庫オーダーを行っているため、
タイミングによっては少し早めの納期がご案内できるケースも。
現在の詳しい納期については、CONNECTオンラインショップまたはLINEからお気軽にお問い合わせください。
4. 1点1点異なる、世界で一つだけの個性
塗装を剥ぎ取る工程で生まれる表情は、1点1点異なります。
それはまるで、木目のように、この世で唯一無二の価値を生み出します。
北欧照明の代表格であるPH 5に、無骨でモダンな印象が加わり、新たな魅力が生まれました。

アルミ素材の表面には、塗装を剥ぎ取った際にできる模様や傷が現れます。
その模様や傷は、すべて出方が異なり、同じものは二つとありません。

ボトムシェードはスチール素材で、黒ずみや錆が生じる可能性があり、時間の経過とともに変化していく素材の表情を楽しむことができます。
黒ずみや色の変化も一つとして同じものはなく、それこそがPH 5 Retakeの個性。
▲展示から約10ヶ月経過したPH 5 Retake
CONNECTで展示をしてから約10ヶ月が経過したPH 5 Retakeでは、ボトムシェードが赤みを帯び、より味わい深い佇まいに。
木製家具のように“育てていける照明”として、時間とともに変わる美しさをお楽しみいただけます。
※使用環境によって経年変化のスピードは異なります。
従来品との比較

PH 5 モノクローム・ホワイト

PH 5 Retake
同じPH 5シリーズでも、モノクローム・ホワイトとRetakeから受ける印象はまるで違います。
爽やかで明るい印象なのはモノクローム・ホワイトです。
Retakeはアルミの素材感と電球色をダイレクトに感じ、見るからに個性的です。
Retakeは木製家具と合わせにくそう…と思うかもしれませんが、
ざらっとした質感のメタリックなシルバーがポイントで、お部屋に入った瞬間に目線の先のアクセントとなります。
世界に一つだけの自分だけのPH 5という特別感があります。

PH 5 モノクローム・ホワイト

PH 5 Retake
従来のPH 5と比べると、シェードへの反射の仕方が異なります。
モノクローム・ホワイトはシェード全体に光が反射していますが、Retakeは光が絞られていて、よりスポットライトのような直下にオレンジ色の光が際立ちます。
定番にして王道を求める方は従来のPH 5で、変化球を楽しみたい方はPH 5 Retakeをおすすめいたします。
PH 5ってどんな照明?
「PH 5」の人気の秘密は何なのか?見た目の美しさだけじゃない、機能性や光へのこだわりについて解説します。
PH 5の特徴的なシェードの形はただのデザインではなく、「対数螺旋」と呼ばれる巻き貝と同じカーブが応用されています。
このカーブが光を的確にコントロールできる画期的な形なのです。
PH 5は、眩しい電球光を巧みに隠し、どこから見ても穏やかな光を提供します。

Photo by Louis Poulsen
PH 5は1958年に発表されました。
名前の由来は、デンマーク人デザイナー『Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)』のイニシャル「PH」と直径が50cmという理由から「PH 5」となりました。
PH 5はまずデンマークで圧倒的支持を獲得しました。その後「国民的ランプ」と称されるまでになり、海外で知られる最初のデンマーク製品の一つとなりました。
1991年にはデンマークでPH 5の切手も発行されています。
発売当時の白熱電球から電球型蛍光灯、そして現代のLED電球へと発展を遂げた光源技術にも見事に対応し、デザインされて60年以上を経た今も世界中の食卓を美しく照らしています。
スタッフからの声
PH 5 Retakeは今までになくスタッフから絶賛のコメントが多く、購入を検討していたり、すでに購入したスタッフもいるほどの人気者です。
・「パッと見た瞬間に、かっこいい!と思いました!」
・「我が家は木を基調としたナチュラルテイストなので、あえてアクセントになる照明を探していました。PH 5 Retakeを見た時にこれだ!と思いました。」
・「定番のPH 5は優しすぎる印象だったのですが、これは欲しいです。」
・「経年変化を楽しめるのが良いですね。長く愛用することで、自分だけのPH 5に育てていきたいです。」
お客様レビュー
・PH 5のリテイク、4ヶ月待った甲斐がありました!
今回1階のLDKを全面リフォームし無骨な感じにしたので、とてもしっくりしています。
いやー、このペンダント、侮れないです!
・展示品をみて一目惚れしました。PH 5にすることは決めていたものの、色味で悩んでいましたが、初めてみた時にピン!と来てしまいました。こちらの無骨な雰囲気と世界に一つだけの味わいがリビングの主役となってくれると感じます。
・とても素敵です。CH006ダイニングテーブルと合わせました。素材感や質感など気になりましたが、明かりを灯した時も消した時も、写真や映像通りでした。色で迷っていたPH5ですが、Retakeを見てこれだと即決しました。
インテリアのプロからも一目置かれるPH 5 Retakeは、あなたの暮らしを心地よく照らしてくれるはずです。
PH 5 Retakeは展示ショップ限定での販売ですので、購入できるお店が限られています。ぜひご検討下さいませ。
フランジカバーについて

引っ掛けシーリングにペンダントを取り付けた際の電源元を隠す「フランジカバー」は商品と一緒に同梱しています。Retakeのコードの色に合わせて、白色のものをお付けしています。
フランジカバーは余ったコードを収納するものではございません。コードを無理やり押し込めるとコードの劣化の原因となりますのでご注意ください。フランジカバーが劣化や破損した場合、お取り寄せ可能ですのでご購入希望の方はお問い合わせください。
メンテナンス方法
《アルミのシェード部分》
・日常のお手入れは、やわらかいダスターなどで軽くほこりを払う程度で十分です。
・汚れが気になる場合は、まず乾いたやわらかい布でやさしく乾拭きをしてください。
・よりしっかりと拭きたい場合は、水または50℃以下のぬるま湯を布に含ませ、水拭きしてください。
・頑固な汚れには、中性洗剤を薄めた水にやわらかい布を浸し、よく絞ってから拭き取ります。
その後、洗剤が残らないように水拭きし、乾拭きで仕上げてください。
《スチールのボトムシェード部分》
・水分が錆の原因となるため、できるだけ直接手で触れないようにしてください。
・汚れが気になる場合は、やわらかい布で軽く拭き取るか、市販の「乾式潤滑剤」を布に少量塗布して拭いてください。
・乾式潤滑剤を使用することで「錆の進行を遅らせる」効果はありますが、経年変化を完全に防ぐことはできません。
・お手入れの際は、製品に直接スプレーしないようご注意ください。直接吹きかけると、白い跡が残る場合があります。
よくあるコードカットのご質問
ご希望のコードの長さを決める計算式は下の図をご参照ください。

図のとおり、全長=ご自宅の天井高 -(A:合わせるテーブル高+B:600㎜~700㎜+C:ボディー高(大体どのボディー高も2~3㎝くらい)
この式で全長が計算できます。ペンダントライトと加工費のご購入時に「全長〇〇cm」とお伝えください(※ご注文手続きページ下部の通信欄に記載ください)。コード加工は1cm(10mm)単位で承ります。
※「全長」とは、上の図の通り、プラグの厚み、コードの長さ、器具の高さの全てを含めた寸法のことです。
また、ご自宅の天井についている電源の形状も必ずご確認ください。以下5種類のどれかに該当する場合は「引掛けシーリングプラグ付き」の加工をお選びください。

天井にダクトレールが付いている場合は「ダクトプラグ付き」の加工をお選びください。
「北欧照明の父」ポール・ヘニングセンとは?

Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン) 1894-1967年
1894年デンマーク中心部のオードルップに生まれ、高等学校を中退しテクニカル・カレッジで建築工法を学びました。
自身の設計事務所をコペンハーゲンに設立後、ルイスポールセン社と協働を始め、複数のシェードから柔らかな光が降り注ぐランプを開発。
良質な光を得るための機能的なデザインを生涯にわたり追及し、100種類以上のランプをデザインしました。
照明以外にも、ジャーナリスト・アーキテクト・エディター・詩人・ソングライターとして多岐にわたり活動しました。
特に彼の辛口の批評は有名で、無視できない論客として当時のデンマーク社会に強い影響力を放った人物です。
老舗照明ブランド、ルイスポールセンとは?

北欧デンマークの照明ブランド。
創業一族のポールセン一家は1800年代末頃から工具・電気用品の販売を手掛けていました。
1924年にパリの博覧会のためにポール・ヘニングセンと共同で開発した照明器具が高い評価を得て、照明器具の発売を開始。
これが100種類以上のラインナップを誇るPHシリーズの始まりとなりました。
現在では、ルイスポールセンは近代照明のルーツといわれ、世界の照明デザインに大きな影響を与えている"北欧のあかり"となっています。