一生モノのウールラグ。きれいに保つお手入れ方法とは?

おしゃれは足元から。

ファッションでよく聞く言葉ですが、インテリアでは「ラグ」がそこに当てはまるのではないでしょうか。

日本ではラグの文化はまだ浅く、照明や家具にこだわっていても、ラグは汚れてしまいそうだからと、とりあえずで選ばれている方もいらっしゃるかもしれません。ただ、リビングの中で大きな面積を占めるラグは、インテリアの印象を決める大切な存在。そして、お客様をお迎えし、家族を毎日迎え入れてくれる玄関マット。そこにはぜひ一番のお気に入りのラグを置いていただきたいとCONNECTは考えています。

CONNECTでは、北欧を代表するラグのトップブランド「KASTHALL(カスタール)」を取り扱っています。カスタールのラグは上質なウールを使い、ずっと色褪せず、一生モノに相応しい品質の高さです。一生モノのラグにウールが最適な理由、そしてウールのラグをずっときれいに保つお手入れ方法について、今回はご紹介します。

 

ウールはラグに最適な素材

ウールのラグというと、夏は暑そう、汚れたら洗えない、というようなマイナスのイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。しかし北欧では、一生モノにふさわしいラグとしてウールが多く選ばれます。ウールは実はラグに最適な素材なのです。

〇夏はさらっと、冬はあったか
ウールは繊維間に空気を多く含み、断熱性が高いため、冬は床からの冷たい空気を遮断して、とてもあったか。吸湿性にも優れているので、表面はいつもさらっとして、夏に蒸れてベタつくことなく、年中気持ちよく過ごせます。

〇発色が良く、色褪せない
あらゆる繊維の中で、ウールの染め上がりの良さは抜群です。ずっと色褪せず、美しさが続くという特徴があります。それは高い吸湿性と、ウールに含まれるアミノ酸が化学的に染料と強く結びつき、離さないためです。

〇汚れにくく、においが付きにくい
ウールは天然の油分を含み、においが付きにくく、水をはじくため、汚れが中に浸透する前にサッと拭けば大丈夫。また、静電気が発生しにくく、化学繊維のように塵やほこりで薄汚れてくるということがありません。

 

 

カスタールのウールは最高品質

ウールの中でも、カスタールでは素材を厳選し、欧州やニュージーランド産の最高品質のウールを使用しています。このウールの一番の違いは、格別な“白さ”です。染料をよく吸収するため美しい色を再現できるところです。また、ウールの織り糸は繊維が長く均質なものが使われており、丈夫で、毛羽立ちが少なく肌触りが良いという特徴があります。

ラグはリビングで日当たりのよい場所に置かれることが多く、化学繊維だと色褪せやすい環境にあります。しかし、CONNECT実店舗でカスタールのラグを10年近く前に購入されたお客様のお宅に伺うと、まったく色褪せず、買った当時のようにきれいで驚くほどです。

 

 

ウールラグのお手入れ方法

上質なラグを購入するときは、特にお手入れ方法が気になりますよね。汚れが付きにくいウールですが、ずっときれいに保つ方法をお伝えします。

<普段のお手入れ>

掃除機でゴミやほこりを取り除いてください。日常的に掃除機をかけているうちに遊び毛が取れ、ウールがより滑らかな肌触りになってきます。

 

<汚れがついてしまった場合>

素早い対応が何より重要です。ウールは水分をはじくので、汚れが染み込む前にできるだけすぐ、きれいなタオルで叩くようにして拭き取ってください。漂白剤の使用はお控えください。
シミになってしまったときは、ウールにも使用可能なクリーナーをご使用ください。

CONNECT推奨の「お手入れキット」

ウールなどの天然繊維にもご使用いただけるユニタスのクリーナーとプロテクターのセットです。ウール製品を購入されたお客様にはこちらをおすすめしています。ユニタスにご協力いただき、カスタールのラグに使用してもウールに影響がないことをテストして確認しています。(下記写真)

 

お手入れキットの使い方

ご使用前に掃除機で全体のホコリを取る様にして下さい。

1.30cmくらい離れた所から、布が軽く湿るまでクリーナーを拭き付けます。ぬるま湯を湿らせたグローブで汚れを拭き取ります。汚れがグローブに付いてきますので、汚れたらグローブをゆすいで汚れを取り、再度使用してください。

2.シミ及びクリーナーの痕が取れるまで、何度かグローブをゆすいでお手入れして下さい。その後、乾いた綺麗な白い布で水分を取る様にして下さい。

3.シミがひどい場合は、クリーナーをスポンジに取り、シミの部分を軽く押し付けながら洗浄して下さい。2.の要領でグローブを使って汚れを拭き取る様にしてください。

4.クリーニングが完了しましたら、乾く前にテキスタイルプロテクターをスプレーしてください。その際に布の縦方向にかけ、次に横方向にもスプレーしてください。基本的な使用量は1㎡あたり150ml、しっとり湿るくらいが目安です。

5.プロテクターをスプレーした後は、半日程度陰干しをして、しっかり乾かしてからご使用ください。

※輪ジミや布がごわごわする際には、クリーニンググローブで再度ゆすぎをするようにしてください。
※プロテクターは汚れをはじいてくれるため、新品購入時にも使い始める前にスプレーしておくことをおすすめします。

使い方動画はこちら↓

 

<特別なお手入れ>

汚れが目立ってきたときは、専門業者へクリーニングに出されることをおすすめします。カスタール推奨のメンテナンス会社がございますので、クリーニングを希望される場合はCONNECTまでお気軽にお問い合わせください。

クリーニングに出される頻度はそれぞれですが、CONNECTで購入されたお客様で、5年や10年クリーニングに出さずきれいに使われている方もいらっしゃいます。クリーニングに出すと、良い感じに馴染んできたウールの風合いが少し変わってしまうので、あえてクリーニングには出さないという方もいらっしゃいます。徐々に育っていくウールの風合いを楽しんでいただければ嬉しいです。

 

 

まとめ

CONNECTでは、リビングのイメージ写真を撮影するときは、必ずイメージに合うラグを選んでいます。ラグはそれだけインテリアの印象を決める大切な存在だと思います。ラグのある暮らし、そして一生モノのラグを育てていくことを楽しんでいただけると嬉しいです。

紹介した商品のご購入はコチラ
ウールのお手入れキットはこちら↓
UNITERS(ユニタス) / テキスタイルケアキット / ナチュラル
 
 

この記事を書いた人

本宮

アウトドアが好きで、週末は夫婦で山登りをしたり海でカヤックをしたり島でキャンプをしたり、四国の自然を満喫しています。最近、知人の畑の一部を借りて野菜作りをはじめました。採りたて野菜をシンプルに美味しくいただく料理法を勉強中です。

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