Hans.J.Wegner / GE290A オットマンセット(vd1702-158-02)
北欧デンマークの巨匠Hans J. Wegner(ハンス・ウェグナー)が手掛け、GETAMA社で1953年頃に製造されたハイバックチェア
「GE290A」シリーズ。
後方に滑らかに伸びた後脚は、美しいデザインはもちろん、重心を後ろに掛け安定性を保っています。座面の高さは低く、緩やか
な傾斜によって、体をゆっくりとゆだねられるので、心地よくリラックスした時間をお過ごし頂けます。
張り替え生地は、ファッション界に名を馳せるデザイナーあのRaf Simons (ラフ・シモンズ)が、デンマークを代表するテキス
タイルブランド、KVADRAT(クヴァドラ)から新しく発表したコレクションの中から「Masai」を採用しました。
革新的な色と素材の組み合わせがラフシモンズの世界観と上質な空間を作り出してくれます。
厳格な佇まいからもリビングの主役に一台は手に入れておきたい名作です。
Hans.J.Wegner / GE290A オットマンセット(vd1702-158-02)
原産国 | デンマーク |
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素材 | オーク 【生地】 Kvadrat × Raf Simons Masai 142(Gray ×Pink) ※張替済み(中材のウレタンも交換済み) |
サイズ |
【ハイバック】W760×D910×H950×SH390 【フットスツール】W575×D480×H365 約(mm) |
ブランド | GETAMA |
デザイナー | Hans.J.Wegner |
送料 | ランク K-G |
配送 | ヤマト家財引越し便 ※配達エリアによって時間帯の条件等が異なります。詳しくはお問い合せください。 ※代金引換はご利用いただけません。 発送目安:3~5営業日 |

Hans.J.Wegner (ハンス・J・ウェグナー)
Hans.J.Wegner (ハンス・J・ウェグナー)は1914年、靴職人であり町議会議員も務めた父を持ち、デンマークとドイツの国境の町トゥナーで生まれました。13歳から家具職人の元で家具を学び、17歳で家具職人のマイスター資格を取得。20歳でコペンハーゲンに移り、1936年から1938年までコペンハーゲン美術工芸学校に入学。家具設計を専攻しました。その後デザイナーとしての活動を開始しました。 1940年、ウェグナーはアルネ・ヤコブセンとエリック・ムラーが担当する、オーフス市庁舎の建築プロジェクトに参加し、家具デザインの設計に携わりました。またデニッシュデザイン界に大きな貢献を残した、家具工房ヨハネス・ハンセン社との共同作業も同年に始まりました。1943年には、自身のデザイン事務所を開設しました。 数多くの名作を残し、才能溢れる多作なデザイナーとして知られるウェグナーは、ルニング賞(1951年)、第8回国際デザイン賞(1997年)はじめ、デザイン界における各種の賞を数多く受賞しています。
CHECK POINT(状態)
- ファブリックは張替え済です。
- 座面裏側に刻印があります。
- クッションはスプリング仕様のタイプです。
- 全体的に良好なコンディションです。
ご購入前に確認ください。
【ヴィンテージ商品についてのご注意】
- ※ヴィンテージ商品は、北欧の家庭で長年愛用されて来たものです。販売前に当店でクリーニング・リペアを行っておりますが、新品と同じ状態ではないことをご了承ください。また、目立つような傷や欠けなどは、出来る限り画像や商品説明にて表記しておりますが、経年劣化による細かいキズやかすれなどはヴィンテージ商品の持つ風合いとしてご理解頂ければと思います。
- ※撮影状況やご利用になるモニターの環境により、実際の商品の風合いとは若干異なって見える場合がございます。
- ※ヴィンテージアイテムの為、画像等では表しきれない小キズやシミ、使用上の汚れ、特有のニオイなどがある場合がございます。
【品質保証・修理について】
- ※商品の不具合に関しましてはご購入日から1年間は無償で修理いたします。その際、保証用紙が必要となりますので、大切に保管しておいてください。
- ※お客様による破損に関しては使用期間問わず、有料になる場合があります。また、破損の程度によっては修理できない場合もあります。
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【クリーニング・リペアについて】
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