【Vitra】Jean Prouvé(ジャン・プルーヴェ)の椅子「シェーズ トゥ ボワ」が復刻!

 
フランスの建築家Jean Prouvé(ジャン・プルーヴェ)による「シェーズ トゥ ボワ」が、80年の時を越えて復刻しました。

プルーヴェが第二次世界大戦中の金属不足をクリエイティブな精神で乗り越えた末に生まれた「シェーズ トゥ ボワ」

自然素材である木材を用いている点だけでなく、状況に合わせた創意工夫という点においても、現代によみがえるにふさわしい製品です。

 
 
 

20世紀を代表するフランスのデザイナー Jean Prouvé(ジャン・プルーヴェ)

ジャン・プルーヴェは、建築家、そしてエンジニアでもありました。金属工芸の工房や、パリの鉄工所での経験ののち1923年に独立。

自らの工房を立ち上げ、家具デザインから建築デザインまで幅広く活躍し、建築生産の工業化に大きな役割を果たしました。

プルーヴェは「(地位や名声よりも)人々の暮らしをよりよくしたい」という思いを一番にものづくりに勤しんでいました。
「 When Structure determine design, not the other way round.(デザインは構造から自ずと導かれる)」
 
というプルーヴェの言葉通り、製品に対する真摯な態度は、デザインやその変遷に色濃く反映されています。
 
 
 

美しくバランスがとれ、構造的に優れたチェア

▲Chaise Tout Bois(シェーズ トゥ ボワ) / ナチュラルオーク / チェア 

 

プルーヴェは、人がイスに座った時、椅子の脚にかかる重さは一定ではなく、前脚よりも後ろ脚に、より大きな重さがかかると考えていました。

 
▲Chaise Tout Bois(シェーズ トゥ ボワ) / ダークオーク / チェア
 
 

「シェーズ トゥ ボワ」のデザインにもこの考えが反映されており、後ろ脚と背もたれは荷重を支える構造となっています。これは、プルーヴェの家具や建築に見られる典型的な特徴です。

ヴィトラが復刻したシェーズドゥボワは、1941年に制作されたビスをひとつも使用していないモデルを参照しています。プルーヴェ特有の構造美と木の温かみが生活空間に馴染みやすい雰囲気です。

 

 

スタンダードチェアとのコーディネートも相性よし!

 

プルーヴェの代表作である「スタンダードチェア」とシート高や背座のカラーを合わせており、スタンダードチェアとのコーディネートも可能です。

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Vitraのチェアの中では珍しいオールウッドの「シェーズ トゥ ボワ」は、スタイリッシュさと木製のあたたかみが美しいチェアです。
 
 
 


この記事を書いた人

ヤマモト

整理収納アドバイザー・かたづけ遊び指導士認定講師。 子どものお片付けとシンプルなインテリア作りが得意な3児の母。 運動不足解消のために体を動かせる趣味を探し中です。

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