暮らしを彩る永遠のパートナー
最上級のかけ心地を叶える、フルパディング。
どこかで一度は目にしたことがある、その美しい佇まい。
デンマーク家具界の巨匠アルネ・ヤコブセンが生み出した「セブンチェア」は、1955年の発表から70年以上経った今も、世界中で愛され続ける名作です。
流れるような美しい曲線は、デザイン性だけでなく、座る人の身体にやさしくフィットするよう計算されたもの。
美しさと機能性を兼ね備えた、ダイニングチェアの定番として長く愛されてきました。
そんなセブンチェアの中でもより格別の座り心地を楽しめる「フルパディングモデル」。上質なエッセンシャルレザーをまとい、セブンチェアの魅力をさらに引き立てます。
見た目の美しさだけでない、身体に寄り添う名作椅子
「美しい北欧デザインの椅子を我が家に取り入れたい。でも同時に、ダイニングでゆったり過ごせるよう、座り心地にもこだわりたい。」
そんな方に迷わずおすすめしたいのが、セブンチェアです。
座り心地のヒミツ1- 身体にフィットする「三次元曲面」

セブンチェアの最大の特長は、「成形合板」という革新的な技術によって生み出された、この流れるような美しい曲線です。
9層の薄い板を重ね、蒸気で熱しながら金型で一気にプレスすることで、まるで芸術品のような三次元のカーブが実現されています。
この「三次元曲面」が、座面から背中までを体のラインに沿って、すっぽりと包み込みます。

背もたれ部分のゆるやかなカーブは、背中の丸みに合わせて成型されています。
もたれかかったときに背もたれが優しくフィットするようデザインされているので、背中にあたっても痛くありません。
三次元曲面の体のラインに沿ったセブンチェアだから、体を自然なかたちで支えることができ、どんな体型の方でも座りやすいのです。
座り心地のヒミツ2 - 背中を支える絶妙な「しなり」

座面と背もたれが一体になっているため、座った時に背もたれがしなり、堅い木のイスとは思えないほど、やわらかい座り心地です。
9層もの成形合板で作られているため、しなりがありつつも、丈夫で耐久性のあるつくりになっています。
座り心地のヒミツ3 - アームがなくても肘を掛けてリラックス

実は、セブンチェアには「ひじ掛け」になってくれるところがあります。それは少し張り出した、背もたれの部分。
セブンチェアは、一般的なイスより背もたれが広く、しっかりと体を受け止めてくれるので、姿勢が変わったりくずれたりしても大丈夫。
少し斜めに座ってひじをかけたり、横に向いて座ったり。どんな座り方をしても、リラックスして心地よく座ることができるため、ホッと一息つきたい時やゆっくりお酒を飲みながら食事を楽しみたい時にもおすすめのイスです。
選べる3つの仕様
セブンチェアのシェル(背・座面)には、大きく分けて3つの仕様があります。画像左から、ベニヤタイプ・フロントパディング・フルパディング。
9層の成形合板でつくられたシェルが特徴の、セブンチェアのベーシックなモデルです。しなやかな「しなり」が心地よく、セブンチェア本来の美しさと座り心地を楽しめます。カラードアッシュ、ラッカー、ナチュラルウッドなど、さまざまな仕様からお選びいただけます。
ベニヤタイプのシェルに前面のみウレタンを張り、生地またはレザーで仕上げています。そのため、木製シェルの硬さや冷たさ、滑りやすさを感じにくく、程よいクッション性のある座り心地を楽しめます。
また、座った瞬間に感じるシェルの「しなり」とクッション性に加え、背面の木製シェルと前面の生地やレザーとのコントラストも魅力のひとつです。
シェル全体にウレタンを張り、前面と背面の両方を生地やレザーで包み込むように仕上げています。
ウレタンに厚みを持たせることで、より高いクッション性と、身体をやさしく受け止める快適な座り心地を実現。長時間の使用でも疲れにくく、まるでラウンジチェアのような心地よさを楽しめます。
フルパディングをおすすめする理由
3つの仕様をご紹介しましたが、その中でもCONNECTが特におすすめしたいのが「フルパディング」です。
ベニヤタイプならではのしなやかな「しなり」と、フロントパディングのクッション性。その2つの魅力をさらに高めた、セブンチェアの中でも特別な座り心地を楽しめる仕様です。
シェル全体をウレタンと生地・レザーで包み込んでいるため、ベニヤタイプで感じやすい冷たさや滑りやすさ、フロントパディングのエッジの硬さも気になりにくい仕様です。エッジまでやわらかく仕上げられているので、身体を預けてゆったりとくつろげます。
クッション性も高く、身体への負担をやわらげながら、長時間でもより快適な座り心地を実現。作業の合間にひと息ついて身体を伸ばすときも、やわらかなエッジに身体を預けて、ゆったりとくつろげます。
さらに、背もたれを後ろから見たときの美しさもフルパディングならでは。フレームをパイピングで丁寧に仕上げることで、後ろ姿にも上質な表情が生まれます。
座り心地はもちろん、どの角度から見ても美しい。セブンチェアの魅力を、より贅沢に楽しめるのがフルパディングです。
レザーをおすすめする理由
フロントパディングとフルパディングは、張地をレザーとファブリックからお選びいただけます。
CONNECTでは、ファブリックに比べてお手入れがしやすく、長く美しく使えるレザーをおすすめしています。
レザーは、北欧の老舗レザーブランド「SØRENSEN(ソーレンセン)」社のもの。その中でも、フリッツ・ハンセンが厳選した品質とベーシックな色味からお選びいただけるため、ご自宅のインテリアにも取り入れやすいのが魅力です。
その中でも「エッセンシャルレザー」は、程よくコーティングが施されており、汚れや水分に強く、比較的お手入れしやすいのが特徴。表面はやわらかく、レザー本来のなめらかな質感も楽しめます。
天然素材ならではの風合いは、使い込むほどに少しずつ変化していきます。日々のお手入れをしながら、時間とともに深まる味わいを楽しめるのも、レザーならではの魅力です。
レザーについて詳しく知りたい方はこちら
エッセンシャルレザーの色選び
エッセンシャルレザーは、5色からお選びいただけます。

ブラック

ラーバ

ウォルナット

ダークブラウン

モスグリーン
CONNECTおすすめのレザーカラー
ラーバ
ラーバは、空間に自然になじむグレージュカラー。ブラックよりもやわらかく、落ち着いた印象に仕上がります。
エッセンシャルレザーの中でも中間的な色味なので、濃いめのウォルナットやチェリー、ヴィンテージのチーク材との相性がよく、落ち着いたヴィンテージ感のある空間にもおすすめです。
ダークブラウン
ダークブラウンは、黒に近い落ち着いたこげ茶色。ブラックよりもコントラストがやわらぎ、静かで落ち着いた印象に仕上がります。
ブラックは輪郭がぱきっと際立ち、スタイリッシュでシャープな印象になる一方、ダークブラウンは木製家具やフローリングとも自然になじみ、空間全体に調和をもたらしてくれます。
モダンな印象を保ちながら、温かみのあるダイニングに仕上げたい方にもおすすめです。性別を問わず、ナチュラルが好きな人も、モダンが好きな人も取り入れやすい、コーディネートの幅が広いカラーです。
脚の色選び
セブンチェアは、脚のカラーは5色からお選びいただけます。
※ホワイト脚は、同色のシェルのみ対応可能です。

クローム

ブラウンブロンズ

ブラック

シルバーグレー

ウォームグラファイト
CONNECTおすすめの脚カラー
CONNECTでは、定番の「クローム」に加えて、インテリアになじみやすく、上品な印象を与える「ブラウンブロンズ」をおすすめしています。
ブラウンブロンズ
5色の中で唯一、ブラウンがかった色味の「ブラウンブロンズ」。
「ウォームグラファイト」と迷われる方も多いカラーですが、木製家具やフローリングとのコーディネートなら、ブラウンブロンズがおすすめです。
ウォルナットなどの濃い色の家具はもちろん、明るめの家具とも合わせやすく、コントラストが強くなりすぎないのが魅力。ブラックに近い落ち着いた色味でありながら、マットな質感の中にほどよい光沢があり、空間をやわらかく上質な印象に仕上げてくれます。
ブラックレザーのシェルにはブラック脚を合わせるのも素敵ですが、あえてブラウンブロンズを合わせることで、ブラックレザーの上質な表情がより際立ちます。
ブラウンブロンズは塗装仕上げのため、クロームに比べて細かな傷がつきやすい一方、錆びが生じにくく、汚れも目立ちにくいのが特徴です。
クローム
発売当初から長く愛されている、定番カラー。
ブラウンブロンズに比べて軽やかでカジュアルな印象があり、素材感を活かした光沢のある仕上げは、どんなシェルカラーにも合わせやすい王道のカラーです。
特にレザーとの組み合わせでは、シェルの質感とクロームの光沢とのコントラストを楽しめます。
一方で、長く使用する中で湿気やほこりなどの影響により、錆びが生じる場合があります。定期的に錆び落としクリームなどでお手入れすることで、きれいな状態を保ちやすくなります。
暮らしのシーンに合わせたコーディネート
ダイニング編
木製中心のダイニングも、軽やかに
▲ ダイニングテーブル:エッセイテーブル
木製の椅子を合わせると少し「ほっこり」しすぎる空間にセブンチェアを取り入れると、スチール製の脚が軽やかでスタイリッシュな雰囲気をプラスしてくれます。
木の温もりを大切にしたい方には、粉体塗装仕上げの脚「ブラウンブロンズ」がおすすめです。マットな質感が木の質感に近く、お部屋により柔らかな温かい雰囲気を醸し出します。
▲テーブル:スーパー楕円テーブル B611
照明:PH 5 クラシック・ホワイト
スーパー楕円テーブルとセブンチェアは、シャープなスチール脚に美しい曲線と、デザインの共通点が多くあります。足元がすっきりしていて空間に重たさを感じさせません。
訪れるゲストに、心地よい時間を
築150年の日本家屋を改装したフレンチレストラン「Azalée(アザレ)」様にも、セブンチェアのフルパディングモデル
エッセンシャルレザーをご採用いただきました。
オーナー様が大切にされていたのは、椅子や照明そのものだけではなく、ゲストにどんな時間を過ごしていただきたいかということ。
料理をゆっくり味わい、庭を眺めながら余韻に浸り、自然体で会話を楽しむ。そんな時間を心地よく過ごせる空間を目指し、椅子や照明、空間全体をコーディネータと共に組み立てていきました。
3時間ほど続くコース料理でも、心地よく座りながら料理に集中できるチェアとして、お客様からも好評をいただいているそうです。
ワークスペース編
美しさをそのままに、ワークスペースへ
▲ デスク:ノームデスク W1500
ラグ: KASTHALL
ハーベスト
贅沢な座り心地を楽しめるフルパディング。その心地よさをダイニングだけで楽しむのは、少しもったいないかもしれません。
エッセンシャルレザーの上質な質感と、身体をやさしく包み込むフルパディングの座り心地は、リビングダイニングのワークスペースにもおすすめ。
食事をするときだけでなく、仕事や読書など、長く座って過ごす時間にも寄り添ってくれる一脚です。
キャスターを備えた、セブンチェアの新しいかたち
▲ チェア:セブンチェアエッセンシャルレザー
ブラック/キャスター付き
デスク:ノームデスク W1500
照明:カイザー・イデル 6556-T
身体をやさしく包み込むような座り心地も魅力のため、リビングダイニングのワークスペースはもちろん、プライベートなワークスペースで長時間作業するチェアとしても心地よく寄り添います。
キャスタータイプは、L字レバーによる昇降機能と回転機能を備えています。一般的なワークチェアと比べると機能はシンプルですが、その分すっきりとしたデザインに。リビングダイニングに置いてもワークチェアらしさを主張しすぎず、空間になじみます。
「デザイン性」「使いやすさ」「座り心地」。3つの魅力を兼ね備えたエッセンシャルレザーのフルパディングで、ワークスペースもワンランク上のモダンな空間に仕上げてみませんか。
お手入れの仕方・お取り扱いの注意点
▶ レザーのお手入れ方法を見る
▶ ファブリックのお手入れ方法を見る
▶ クローム脚のお手入れ方法を見る
▶ 粉体塗装脚のお手入れ方法を見る
アルネ・ヤコブセン 植物を愛した完璧主義者
アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen,
1902-1971)は、デンマークを代表するデザイナーであり、建築家としても名高い人物です。彼のデザインの最大の特長は、建築から家具、小物に至るまでを一貫して手がける“トータルデザイン”のアプローチにあります。
ヤコブセンのデザインはなぜ、こんなにも人を惹きつけるのか?
ヤコブセンはもともと、植物学者になりたかったという背景を持っています。彼のデザインには自然界からのインスピレーションが色濃く反映されており、自然の有機的な形状を作品に取り入れることに強い関心を持ち続けました。
自然美と人間的な温かみに包まれた彼の作品は、今もなお北欧デザインの金字塔として、世界中のデザイン愛好家に愛され続けています。
FRITZ HANSEN
時代を超えるデザインが集う、北欧の老舗ブランド

フリッツ・ハンセンは、創業150年以上の歴史を誇るデンマークの老舗家具ブランドです。アルネ・ヤコブセンやポール・ケアホルムといった巨匠デザイナーとのコラボレーションにより、時代を超えて愛される名作を生み出し続けています。
暮らしを彩る、永遠のパートナー「セブンチェア」
どこかで見かけたことがある、その美しい佇まい。
巨匠アルネ・ヤコブセンが生み出したセブンチェアは、発表から70年以上経った今も、世界中で愛され続ける名作です。
流れるような曲線は、ただ美しいだけでなく、座る人の身体に優しくフィットするよう計算されています。
イス選びに迷っている方に自信をもっておすすめできる、総合的にバランスの良い優れたイスです。
見た目の美しさだけでない、身体に寄り添う名作椅子
「美しい北欧デザインの椅子を我が家に取り入れたい。でも同時に、ダイニングでゆったり過ごせるよう、座り心地にもこだわりたい。」
そんな方に迷わずおすすめしたいのが、セブンチェアです。
座り心地のヒミツ1- 身体にフィットする「三次元曲面」

セブンチェアの最大の特長は、「成形合板」という革新的な技術によって生み出された、この流れるような美しい曲線です。
9層の薄い板を重ね、蒸気で熱しながら金型で一気にプレスすることで、まるで芸術品のような三次元のカーブが実現されています。
この「三次元曲面」が、座面から背中までを体のラインに沿って、すっぽりと包み込みます。

背もたれ部分のゆるやかなカーブは、背中の丸みに合わせて成型されています。
もたれかかったときに背もたれが優しくフィットするようデザインされているので、背中にあたっても痛くありません。
三次元曲面の体のラインに沿ったセブンチェアだから、体を自然なかたちで支えることができ、どんな体型の方でも座りやすいのです。
座り心地のヒミツ2 - 背中を支える絶妙な「しなり」

座面と背もたれが一体になっているため、座った時に背もたれがしなり、堅い木のイスとは思えないほど、やわらかい座り心地です。
9層もの成形合板で作られているため、しなりがありつつも、丈夫で耐久性のあるつくりになっています。
座り心地のヒミツ3 - アームがなくても肘を掛けてリラックス

実は、セブンチェアには「ひじ掛け」になってくれるところがあります。それは少し張り出した、背もたれの部分。
セブンチェアは、一般的なイスより背もたれが広く、しっかりと体を受け止めてくれるので、姿勢が変わったりくずれたりしても大丈夫。
少し斜めに座ってひじをかけたり、横に向いて座ったり。どんな座り方をしても、リラックスして心地よく座ることができるため、ホッと一息つきたい時やゆっくりお酒を飲みながら食事を楽しみたい時にもおすすめのイスです。
腰痛持ちのスタッフもおすすめ!
実は、過去に椎間板ヘルニアで入院経験があるほどの重度の腰痛持ちスタッフが、「これなら長時間座れる!」と自宅や仕事場でセブンチェアを愛用しています。

成形合板から生まれる背もたれのしなり。適度な弾力性が、座っている間も腰を優しく、しっかりと支えてくれます。
また、アームのないスリムなフォルムは、座る向きを自由に変えたり、疲れたらあぐらをかいたりできる高い自由度があります。長時間同じ体勢で腰が固まるのを防ぐことで、腰へのストレスを軽減。
さらに、椅子自体が非常に軽いため、立ち上がる際にスッと後ろに動かすことができ、動作の負担を減らせます。

ワークチェアとしてもおすすめのセブンチェア。
機能的なワークチェアのような無骨さがなく、洗練されたデザインで腰への優しさが実現している点が魅力です。
長く安心して使える耐久性

スリムなくびれと背もたれのしなり。でも、椅子を逆さにしてこのくびれ部分の上に大人の男性が乗っかっても割れたり広がったりしないほど、驚きの耐久性を持っています。
それは、9層もの板を重ねて成形するメーカーの高度な技術力の賜物。木材の切り取り方を変えて組まれることで、美しい外観と優れたしなり、そして耐久性が両立されているのです。

また、1979年には合板の層の間にコットンのシートが2枚挟み込まれるようになり、座面と背もたれの強度と弾力性が向上しました。
巷では「リプロダクト」と呼ばれる製品が安価で出回っていますが、デザインのディテールや背もたれのしなり具合、そして何より耐久性が全く異なります。
セブンチェアが可能にするお部屋づくり
木製中心のダイニングも、軽やかに
▲ ダイニングテーブル:エッセイテーブル
木製の椅子を合わせると少し「ほっこり」しすぎる空間にセブンチェアを取り入れると、スチール製の脚が軽やかでスタイリッシュな雰囲気をプラスしてくれます。
▲ ダイニングテーブル:アナログ円テーブル + Yチェア
Yチェアとの相性も抜群。アームのないスリムなフォルムのセブンチェアを組み合わせることで、ダイニング全体にスッキリ感と抜け感をプラスすることができます。
木の温もりを大切にしたい方には、粉体塗装仕上げの脚「ブラウンブロンズ」がおすすめです。マットな質感が木の質感に近く、お部屋により柔らかな温かい雰囲気を醸し出します。
テーブルシリーズと合わせて、洗練されたダイニングに!
セブンチェアは、同じくフリッツ・ハンセンの「テーブルシリーズ」とも相性抜群です。
スーパー楕円テーブルとセブンチェアは、シャープなスチール脚に美しい曲線と、デザインの共通点が多くあります。足元がすっきりしていて空間に重たさを感じさせません。

スーパー円テーブルにセブンチェアを合わせることで、小スペースでも空間を最大限に活用し、複数人で囲んで食事や作業ができる、機能的で美しい空間が完成します。
アルネ・ヤコブセンの情熱が生んだ奇跡

セブンチェアが誕生したのは、1955年。ヤコブセンは家具を「ただの道具」とは考えていませんでした。彼は、その空間にいる人々の関係性や、そこで生まれる暮らしそのものをデザインしようとしていたのです。

発表から70年以上。セブンチェアが世界中の人々に愛され続けている理由は、シンプルでありながら、空間に確かな存在感と「物語」を与えてくれるから。どんな家具や空間にも溶け込み、暮らしをより豊かに彩ってくれます。

▲ 板座仕様であれば最大12脚までスタッキング可能
お手入れの仕方・お取り扱いの注意点
・シェル:木材(ラッカー・着色塗料)
お手入れガイドはこちら
・シェル:ファブリック / レザー
ファブリックのお手入れ / レザーのお手入れ
・脚部:クローム / 粉体塗装
クロームのお手入れ / 塗装脚のお手入れ
アルネ・ヤコブセン 植物を愛した完璧主義者
アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen, 1902-1971)は、デンマークを代表するデザイナーであり、建築家としても名高い人物です。彼のデザインの最大の特長は、建築から家具、小物に至るまでを一貫して手がける“トータルデザイン”のアプローチにあります。
ヤコブセンのデザインはなぜ、こんなにも人を惹きつけるのか?
ヤコブセンはもともと、植物学者になりたかったという背景を持っています。彼のデザインには自然界からのインスピレーションが色濃く反映されており、自然の有機的な形状を作品に取り入れることに強い関心を持ち続けました。
自然美と人間的な温かみに包まれた彼の作品は、今もなお北欧デザインの金字塔として、世界中のデザイン愛好家に愛され続けています。
FRITZ HANSEN
時代を超えるデザインが集う、北欧の老舗ブランド

フリッツ・ハンセンは、創業150年以上の歴史を誇るデンマークの老舗家具ブランドです。アルネ・ヤコブセンやポール・ケアホルムといった巨匠デザイナーとのコラボレーションにより、時代を超えて愛される名作を生み出し続けています。