【Casualチーム】実店舗ショールーム化計画②
ショールーム化、いよいよ大詰めです
こんにちは。CONNECTショールーム化にあたり、KARIMOKU NEW STANDARD、HAY、artekをメインで提案する通称「Casualチーム」のマエバです。CONNECT店舗は夏頃にショールームとして再オープンする予定ですが、Casualチームは上記ブランドのテーブル・チェアなどを提案させていただくために、計画をたてております。
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今回は、実際にショールームでどんなアイテムを展示するのかお伝えできればと思います。
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カジュアルチームが任された部屋はキッチンの部屋と、レジカウンターがあった2つの部屋です。そこで、カジュアルチームはレジカウンターも「キッチンカウンター」に見立て、2つの部屋はどちらもキッチン+リビング+ダイニングをイメージしてスタイリングを計画しました。
スタイリング計画について
カジュアルチームは全員接客未経験。おおまかな配置は決めたものの、シャチョウから
「ソファの配置からしてここにローテーブルを置くと使いにくくない?」
「お客様はまず部屋に入って対角線上、壁を見るから、ここが寂しくなるよ」
「ソファに座って目線の先には灯りがあったほうがいい」
「お客様が店内に入ってまず目につくところに主役の照明があったほうがいい」
「コンセントの配置がここなら、ここにコードがあると邪魔になるよ」
などなどなど、アツい指導を何度も受けました。
スタッフのマエバもコガも、照明を実際に配置してみたり、ああでもないこうでもないとハシゴを昇り降り・・・キッチンに見立てるレジカウンターも、もしキッチンなら、ここにどんな収納をつけるか?実際に取り付けてしまうことはできないので、アナログに並べてみたり。
大切にしたのは「お客様にストーリーをご提案する」ということです。ご来店されたお客様に接客担当のスタッフが「ここにこのインテリアを配置したのはこういう理由があるからです」とお伝えができないと、説得力がありません。ただなんとなく「かわいいから」「ここに隙間があったから」というような理由では、ご納得いただけないとシャチョウから何度も伝えられました。
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(汚くてすみません。こちらビフォー。ヴィンテージとアウトドアチームの牛田が邪魔してます)
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(アフター。点灯して更に確認。点灯すると雰囲気がかわってびっくり!)
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接客経験のあるスタッフや、照明担当のスタッフにたくさん相談して、シャチョウのOKをもらい、いよいよ実際にスタイリングに向けて動いています。こちらの図面が実際のスタイリング(予定)です。今まで実店舗でお見せできなかった商品もたくさん展示予定です。その一部をご紹介します。
初お目見えする照明・家具
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人気の80A、天板がホワイトラミネートのタイプです。こちらは部屋の隅にワークスペースとして展示予定です。
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部屋の片隅にバーカウンター!?カリモクニュースタンダードのバーテーブルとバースツールを設置予定。大人の空間を演出して、おうち時間を少しでも豊かなものに。
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スポットライトのように使用するビルベリー。ショールームでは本棚に飾る雑貨に光を当てる予定です。
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もう一つのキッチンの部屋につける予定のビーハイブ。アルヴァ・アアルトのデザインした照明の中でも特に人気の高いビーハイブ。実物を見たことがないスタッㇷも多いため、いまからワクワクしております。
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スタッフの期待が一番大きいトルボー400です。トルボーというと、一般的に120や155をキッチンやダイニングテーブルに2灯吊りするイメージがあると思います。実店舗のキッチンにも120サイズを3灯吊りしています。
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このトルボーの最大サイズ400をペンダントライトとして取り付ける予定です。どんな雰囲気になるのか?実際に取り付けてみないとわからない部分もあるため、チーム一同楽しみにしています。
実店舗に来ていただくのが難しいお客様も、これから商品ページに新しい写真をたくさん追加して、よりオンラインでのショッピングが充実するようスタッフ一同尽力いたします。実店舗に来ていただけるお客様は、スタッフにこだわりポイントなど、聞いてみてくださいね。
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この記事を書いた人
CONNECT
こんにちは。ライフスタイルショップ「CONNECT(コネクト)」です。北欧のブランド(ルイスポールセン・フリッツハンセンなど)を中心に照明・家具・ヴィンテージ家具やインテリア雑貨をセレクトし、販売しています。 また、インテリアから考えるお家づくりも手がけています。